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2019年10月13日 12時15分
正々堂々と疑惑がないように
 
今夜のラクビーW杯、日本対スコットランド戦が開催されていると報じられています。

「スコットランド戦実施!日本代表さぁ勝って8強だ」(2019年10月13日 日刊スポーツ)
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2019年10月13日 3時20分
10月20日、勉強会のお知らせ(受付は終了しました)
 
10月20日、下記のように勉強会を開催いたします。テレビの報道番組などを観ていて、これで世界の実相がわかるのだろうか?、間違った方向にミスリードをしているのではないだろうか?、本当はこうなのではないか?、と思うことが多々あります。そこで、ザ・フナイの連載などで4年以上前から述べていることをベースに、時事問題を一つ一つ解き明かし、私たちが知らなくてはならない本当の姿を解説していきます。今回の内容は、中東情勢(ウクライナと弾劾問題、シリア撤退など)、東アジア情勢(朝鮮半島問題や日本の問題、香港の今後など)、そして、グローバルヒストリーから観る私たちの日本と世界の本当の姿と将来について(序章)です。勉強会の詳細は下記の通りでございます。皆様のご参加を心からお待ちしております!
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2019年10月12日 3時2分
ケチがつきまくり
 
以下の記事は、台風19号の影響によりラグビーW杯のイタリア・ニュージーランド戦が、W杯史上初の中止となり、そのことによってイタリアが決勝トーナメント進出の望みを絶たれ、戦わずして自動的に一次リーグ敗退が決定、このことに対してイタリアの主将が不満をぶちまけているということを報じています。台風を理由にして順位が決められるのですから、イタリアの主将の怒りはもっともだと思いますが、もしイタリアとニュージーランドの立場が逆であったら、そもそもこのような決定がなされたのかと思います。

「ラグビーW杯中止で敗退決定のイタリアは不満ぶちまける『こんな決定はおかしい』」(2019年10月10日 デイリースポーツ)

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2019年9月30日 4時3分
関西電力問題の考えられるもう一つの側面
 
関西電力の役員ら20人が、高浜原発がある福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から計約3億2千万円分の金品を受け取っていた問題で、以下のように、金品を断ると激高されたと同社の会長が述べていると報じられています。

「関電会長『金品断ると激高された』 13年前から受領」(2019年9月28日 朝日新聞)

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2019年9月28日 23時55分
韓国を観ると日本のことがよくわかる?
 
いやいや、以下のハンギョレの記事にあることは、本当に手厳しい指摘です。その指摘とは、韓国政府の経済政策は無能なので2020年以降、経済成長率が1%台に落ちるということですが、韓国の全国経済人連合会傘下である韓国経済研究院主催で経済についての座談会においていわれたことです。

「『政府の経済政策は無能…2020年以降、成長率1%台に墜落』」(2019年9月27日 ハンギョレ)

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2019年9月27日 23時55分
両方とも必要なもの
 
本日に行われた、天皇陛下の即位に伴う儀式、11月の大嘗祭で使用される米を収穫する斎田抜穂の儀について、TBS『Nスタ』で報じていました。この儀式は即位した天皇陛下が五穀豊穣などを祈願するためのものですが、番組ではこのことについてとても良い指摘がありました。

「『斎田抜穂の儀』 行われる」(2019年9月27日 TBS)

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2019年9月26日 23時55分
ディバイド・アンド・ルール(分断統治) その2
 
本ブログ「ディバイド・アンド・ルール(分断統治)」(2019年9月2日)で、ディバイド・アンド・ルール(分断統治)について書きましたが、もう少しそのことについて考えてみましょう。

(※ 公開時、無料掲載記事)
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2019年9月25日 21時56分
皮肉として、とても良い情報ソース・テレビ朝日
 
24日夜のテレビ朝日『報道ステーション』で、スウェーデンの高校生、グレタ・トゥーンベリさんが各国の首脳らに対して地球温暖化対策の具体的な行動を涙ながらに訴えたことが報道されていました。以下のリンクはその報道内容とほぼ同じものですが、まずトゥーンベリさんの訴えの場面が出され、その後に彼女が最も嫌っているはずと描かれるトランプ大統領との遠巻きながらのツーショット、そして最後に小泉環境相の環境への前向きなコメントで締めくくられています。この三点セットはとても象徴的な構成ですが、非常に大きなポイントがそこにはあります。それはトゥーンベリさんということよりも、彼女がどう取り上げられているかにポイントがあるということです。

「温暖化に16歳少女『絶滅の始まりに』国連で涙の訴え」(2019年9月24日 テレビ朝日)

(※ 公開時、無料掲載記事)
(本文約3千5百字)
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2019年9月24日 18時31分
日本の最大の問題はリーダーシップの劣化にあり
 
佐野SAのストの問題では、ストに至るまでの会社側の行状はあまりにもひどいものがありました。まさに田舎企業丸出しという感がありましたが、その本質は会社側が人を人と思っていないその性根にあります。そして、この悪しき性根は単に田舎企業だけのものなのでしょうか?

「佐野SAのストが収束 会社側が譲歩か、24日に再開へ」(2019年9月23日 朝日新聞)

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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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