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2019年11月28日 16時33分
どちらにしても政治生命は終わる
 
官房長官の菅氏が、桜を見る会の招待者名簿について、電子データでも復元できないと述べています。

「菅氏『復元できないと聞いてる』 桜を見る会招待名簿の電子データ」(2019年11月28日 共同通信)
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2019年11月26日 3時42分
そもそも安倍政権・日本政府から正しい情報は出ているのか?
 
以下の毎日新聞では、11月25日に立憲や共産の衆参8議員が内閣府を訪れ、「桜を見る会」を巡る疑惑で招待者名簿を処理したとされるシュレッダーを視察しようとしたところ、拒否され、シュレッダーでさえ見ることができなかったことが報じられています。国民の税金で取得されている役所の備品を、国民の代表である国会議員が見ることができない、それも安全保障など機密性が重視されるものとはまったく無関係のシュレッダーすら見ることができないというのでは、安倍政権・日本政府から出されている情報全般において、そもそも正しい情報が出ているとは考えられません。そして、このことは間違いなく、現在、問題となっている日韓関係においても通じることと考えます。

「野党のシュレッダー視察を内閣府拒否 『官房長の判断でだめと決まった』と押し切る」(2019年11月25日 毎日新聞)
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2019年11月22日 1時0分
平和を乱す冷静終結を拒む者
 
東アジアの情勢が大きく動き始めています。日本(安倍政権)はこのままで大丈夫なのでしょうか?

「『開城・金剛山制裁の免除』韓米提案…北が断った」(2019年11月21日 中央日報)

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2019年11月20日 23時57分
ホテルニューオータニ・ルートと呼ぶべきか? ?
 
首相主催の「桜を見る会」の模様の写真は、インターネットでいくらでも見ることができます。報道されているもの、個人的にSNSなどにアップしているものと様々ですが、それら第二次安倍政権になってからの同会の写真を見ると、なんとも品がないなと思わざるを得ません。特に最近のものはそうで、見ていてテレビのバラエティ番組のキャストと変わらないレベルと思うほどで、もはや栄誉ある首相主催の会とはいえません。賢明で品のある方ならそんなものには出ない方がよいときっと思うことでしょう。政府が公にしようとしない招待者のレベルの劣化は、桜を見る会と首相そのものの栄誉をなくし、今回のような同会にまつわる問題が必然的に生じることは本質的に規定されていたわけです。類は友を呼ぶということですが、このことは、何の成果も上げられず、失敗や疑惑は隠し通し続け、ただだらだらと遵法精神希薄なまま続いてきた安倍政権の評価を決定的にしています。

「『桜を見る会』安倍首相『すべての費用は参加者の自己負担』」(2019年11月15日 NHK)

「『桜を見る会』“前夜祭” 『領収書は受け取っていない』」(2019年11月18日 TBS)
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2019年11月15日 23時53分
11月23日 勉強会のお知らせ
 
11月23日、下記のように第2回目の勉強会を開催いたします。
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2019年11月13日 23時23分
政局に関するひとつのポイント
 
安倍首相の桜を見る会やその前日の前夜祭について大きな問題となっています。ことの詳細については他に譲りますが、このことに関して現状、ひとつの大きなポイントが浮上しています。

「首相主催『桜を見る会』 毎年前夜に後援会と懇親」(2019年11月12日 東京新聞)
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2019年11月11日 4時19分
ご即位祝賀パレードは大変に素晴らしいものでございました
 
昨日(11月10日)の天皇陛下のご即位祝賀パレード「祝賀御列の儀」は、快晴の中で行われ、大変に素晴らしいものでございました。
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2019年11月8日 2時9分
バカげたニュース
 
何か社会の劣化、マスメディアの劣化を感じさせるニュース報道が目白押しです。本当に日本は大丈夫なのだろうかと心から思います。

「2%逃れ”の手口が横行 『イートイン脱税』」に業界がNO!」(2019年11月5日 FNN)

(※ 公開時、無料掲載記事)
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2019年11月7日 2時20分
ソフトバンク、サウジについて大きな重要ポイントが浮上している
 
実は最近、ソフトバンク倒産という文字をよく目にします。以下の記事の二番目の方ではそのように書かれています。他にも同様の想定をいっているところもあり、その負債総額は17兆円にのぼるともいわれています。ただ、それはほんの一部ではないかともいわれています。昨年のにんげんクラブでの講演で、ソフトバンクとサウジアラビアなどのことを詳細に説明しましたが、現状は予想通りに動いています。そして当然、このことは今後の日本人の生活に関わってくることなので、政治家はよく安倍政権の政治をチェッコする必要が出ています。まあ野党制も同じかもしれませんが。

「ソフトバンクG投資ファンド、1兆円の赤字に−14年ぶり営業損失」(2019年11月6日 ブルームバーグ)

「ソフトバンクが倒産したら日本はどうなるか ウィーワーク巨額支援が与える歪み」(2019年11月1日 PRESIDENT Online)

「【速報】ソフトバンクグループ、第2四半期決算は7001億円の赤字 WeWork問題やウーバーの株価不調も響く」(2019年11月6日 自動運転ラボ)

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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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