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2019年9月28日 23時55分
韓国を観ると日本のことがよくわかる?
 
いやいや、以下のハンギョレの記事にあることは、本当に手厳しい指摘です。その指摘とは、韓国政府の経済政策は無能なので2020年以降、経済成長率が1%台に落ちるということですが、韓国の全国経済人連合会傘下である韓国経済研究院主催で経済についての座談会においていわれたことです。

「『政府の経済政策は無能…2020年以降、成長率1%台に墜落』」(2019年9月27日 ハンギョレ)

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2019年9月27日 23時55分
両方とも必要なもの
 
本日に行われた、天皇陛下の即位に伴う儀式、11月の大嘗祭で使用される米を収穫する斎田抜穂の儀について、TBS『Nスタ』で報じていました。この儀式は即位した天皇陛下が五穀豊穣などを祈願するためのものですが、番組ではこのことについてとても良い指摘がありました。

「『斎田抜穂の儀』 行われる」(2019年9月27日 TBS)

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2019年9月26日 23時55分
ディバイド・アンド・ルール(分断統治) その2
 
本ブログ「ディバイド・アンド・ルール(分断統治)」(2019年9月2日)で、ディバイド・アンド・ルール(分断統治)について書きましたが、もう少しそのことについて考えてみましょう。

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2019年9月25日 21時56分
皮肉として、とても良い情報ソース・テレビ朝日
 
24日夜のテレビ朝日『報道ステーション』で、スウェーデンの高校生、グレタ・トゥーンベリさんが各国の首脳らに対して地球温暖化対策の具体的な行動を涙ながらに訴えたことが報道されていました。以下のリンクはその報道内容とほぼ同じものですが、まずトゥーンベリさんの訴えの場面が出され、その後に彼女が最も嫌っているはずと描かれるトランプ大統領との遠巻きながらのツーショット、そして最後に小泉環境相の環境への前向きなコメントで締めくくられています。この三点セットはとても象徴的な構成ですが、非常に大きなポイントがそこにはあります。それはトゥーンベリさんということよりも、彼女がどう取り上げられているかにポイントがあるということです。

「温暖化に16歳少女『絶滅の始まりに』国連で涙の訴え」(2019年9月24日 テレビ朝日)

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2019年9月24日 18時31分
日本の最大の問題はリーダーシップの劣化にあり
 
佐野SAのストの問題では、ストに至るまでの会社側の行状はあまりにもひどいものがありました。まさに田舎企業丸出しという感がありましたが、その本質は会社側が人を人と思っていないその性根にあります。そして、この悪しき性根は単に田舎企業だけのものなのでしょうか?

「佐野SAのストが収束 会社側が譲歩か、24日に再開へ」(2019年9月23日 朝日新聞)

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2019年9月24日 10時33分
韓国はこのまま前進をした方が良い
 
以下の記事は、韓国のことをいって、日本に対してメッセージを出す典型的な記事と考えます。

「韓国の有力企業が『祖国脱出』積極化、文政権が経営リスクになっている」(2019年9月24日 ダイヤモンド)

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2019年9月24日 0時52分
これで今後の日本でのラグビーの凋落・位置づけが決まった
 
台風15号による千葉県での災害に対して、政府、千葉県行政、テレビメディアなどの対応が目茶苦茶であったことが大きな問題となりました。そのような中で、以下のリテラの記事にあるように、安倍首相がラグビーW杯で大はしゃぎして炎上したことが話題となっています。

「安倍首相が台風被害の千葉に視察行かずラグビーW杯観戦で大はしゃぎ! Twitterでも台風に一切触れずW杯宣伝投稿し炎上」(2019年9月21日 リテラ)

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2019年9月22日 23時25分
最大の効率にして最大のダイナミズム
 
最近、日本の社会は狂い初め、そして亡びはじめていると思うことが多々あるのですが、それは人、社会の生命性を見失い、そして失っているからなのではないでしょうか?

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2019年9月21日 0時56分
日本は確実に亡びると確信した記事
 
以下の東洋経済の記事では、AIが示す日本の破局を防ぎ持続可能な今後の社会のシナリオについて取り上げていますが、この記事を見て、間違いなく日本は亡びると確信をしました。

「『2050年日本の破局』を防ぐ持続可能シナリオ AIが示す人口減少時代の『地域分散型』の未来」(2019年9月20日 東洋経済)

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2019年9月20日 1時40分
サウジ石油生産施設への破壊行為で浮び上がる日本でのポイント
 
サウジアラビアの石油生産施設への破壊行為が生じたことによって、日本に関わる重要なポイントが浮上しています。

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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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