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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
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2022年4月30日 11時0分
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第1章 ブッシュ政権の対中国戦略を担うゴールドマン・サックス社―ポールソン財務長官の対中戦略
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)

第1章 ブッシュ政権の対中国戦略を担うゴールドマン・サックス社

ポールソン財務長官の対中戦略


 ポールソンが財務長官として最初に取り組んだのは、国内の保護主義勢力の動きを抑え込みながら、中国政府に為替相場の弾力化を求めることであった。
 米中間の経済問題は深刻の度合いを増し、米国議会では貿易不均衡を理由に中国制裁法案が相次いで提出されるなど、保護主義的な動きが顕著になっていた。シューマー上院議員とグラハム上院議員は、中国の輸入品に一律27.5パーセントの制裁金を課す法案を提出。産業界や労働組合も、「人民元切り上げ」を求めてブッシュ政権を突き上げていた。
 ポールソンは就任早々の9月19日に訪中。帰国すると直ちにシューマー上院議員とグラハム上院議員に法案の撤回を求め、説得に成功した。狙いは、「米中戦略経済対話」を通じて中国の妥協を引き出し、事態の改善を図ることにあった。
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2022年4月29日 19時48分
山口代表の退任は、実は創価のなかでは「更迭」。ただし体裁を考え「引責辞任」という形を避け、次期代表候補である石井幹事長の名前を言わせた。自公連立に入った亀裂は「家庭内離婚」状態にある。
 
山口代表の退任は、実は創価のなかでは「更迭」。ただし体裁を考え「引責辞任」という形を避け、次期代表候補である石井幹事長の名前を言わせた。自公連立に入った亀裂は「家庭内離婚」状態にある。

◆〔特別情報1〕
 これは、創価・公明の内部情報に詳しい情報通からの特別情報である。
 公明党の山口代表は東京都内で行った講演で、次の党代表として石井啓一幹事長がふさわしいと語ったことが報道された。現代表から次期代表の名前が出るというのは、創価・公明としてはこれまでにない異例のケースだ。公明党の役員会議でトップを決めるという手続きをとってきている。しかし、今回は、現代表から次の代表にふさわしい人として名前を出したというのは、初めてのケースであり、なぜそのような異例のケースになったかというと、山口那津男代表の退任を、「引責辞任」という形をとらせたくなかったからだ。いずれにしても、次の参議院選挙の結果がどうであれ、山口の処遇について、責任問題にはならない。
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2022年4月28日 21時21分
NATO参戦を煽るバイデンは、戦費調達の目途が立たないNATOに、ここで引かれてしまうと困るため、「安心しろ、日本がいる」と日本をNATOに引っ張り出したい。バイデンの謀略に乗ってはならない。
 
NATO参戦を煽るバイデンは、戦費調達の目途が立たないNATOに、ここで引かれてしまうと困るため、「安心しろ、日本がいる」と日本をNATOに引っ張り出したい。バイデンの謀略に乗ってはならない。

◆〔特別情報1〕
 NHKは27日、「“6月のNATO首脳会議に日本も参加の見通し” 米国務長官」という見出しで、次のように報道した。
「アメリカのブリンケン国務長官は26日、議会上院の外交委員会の公聴会に出席しました。この中で、前の駐日大使のハガティ上院議員から『アメリカは日本とNATOがさらにハイレベルの交流や公式な情報共有を行う機会を模索することを支援するか』と質問され『もちろんだ。NATOサミットにはバイデン大統領が参加するが、日本なども参加する』と述べ、ことし6月下旬にスペインの首都マドリードで開かれるNATOの首脳会議に日本も参加する見通しだと明らかにしました。」
 これについて、国際軍事情勢に詳しい情報通は、次のように話す。
 バイデン政権は日本を戦争に巻き込もうとしている。NATOサミットに日本が出席するようなことになったら、それこそ大変なことになる。NATO(北大西洋条約機構はヨーロッパの話であって、極東アジアの日本は地理的に参加するところではない。しかし、NATOには戦争をするための費用がない。そのため、バイデンは、なんとか日本にカネを出させたいと考えている。
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2022年4月27日 22時21分
もはや平時ではないと、ウクライナ危機が日本の政局を一変させようとしている。有事を想定した政権構築をしていかなければならず、そのための大連立、大連合発足の流れが、現実味を帯び始めている。
 
もはや平時ではないと、ウクライナ危機が日本の政局を一変させようとしている。有事を想定した政権構築をしていかなければならず、そのための大連立、大連合発足の流れが、現実味を帯び始めている。

◆〔特別情報1〕
 政府が月内に取りまとめる緊急経済対策に向けて自民、公明両党は、2022年度補正予算案を、今国会で成立させることで合意した。消極的だった自民党が、公明党に押し切られる形での決着となった。自民党としては、過去3回、選挙前に補正予算を編成すると選挙で敗北した経験があり、そのうちの2回は政権交代に至っている。しかも、その2回は、1993年の宮沢内閣と、2009年の麻生内閣だ。宮沢内閣は、バブル崩壊の対応に向けて6月に補正予算を成立し、翌7月の衆院選で自民党は過半数割となった。そして2009年の麻生内閣では、リーマンショックの対応に向けて5月に補正予算を成立させるも、8月の衆院選で大敗し政権交代となった。麻生太郎は河野洋平とともに宏池会に所属し、後に河野が加藤紘一との派閥後継者争いがもとでともに派閥を離脱し、河野が設立した「大勇会」がいまの麻生派ということになる。つまり、過去2回の「政権交代」を許した政権は、「宏池会」の本流と支流ということになる。そしていま岸田は、まさに宏池会本流だ。だからこそ、選挙前の補正予算には消極的だったのだ。
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2022年4月26日 20時29分
ウクライナ戦争でいま、水面下で良く聞く話は「出来レース」という言葉。バイデンとプーチンの「出来レース」であり、一番儲けているのはプーチン。プーチンの儲けは、バイデンからのプレゼントだという。
 
ウクライナ戦争でいま、水面下で良く聞く話は「出来レース」という言葉。バイデンとプーチンの「出来レース」であり、一番儲けているのはプーチン。プーチンの儲けは、バイデンからのプレゼントだという。

◆〔特別情報1〕
 これは、国際政治情勢の裏情報に詳しい情報通からの特別情報である。
 ウクライナ戦争でいま、水面下で良く聞く話は「出来レース」という言葉だ。それも、ロシアと米国、つまりバイデンとプーチンで「出来レース」をしている。ひとつには物価や為替の変動を起こし、株価操作などの利ざやで暴利を貪っている。そこまでは想像のつく話だが、実は一番儲けているのはプーチンだという。表面的には西側諸国から経済制裁を受けているものの、ロシアは実際には経済的な損害を受けていない。だいたい、経済制裁を受けながら、下落していたルーブルが元に戻っていること自体が「出来レース」の何よりの証左だ。しかも、プーチンの儲けは、バイデンからのプレゼントだという。ウクライナ東部・南部をロシアへ帰属させる代わりに、侵攻により為替や株価、先物価格の変動を引き起こさせたことが考えられる。当然、バイデンの息子・ハンター氏のビジネスにも関わってくる。最後は、プーチンとバイデンが勝利の万歳をし、ウクライナの資源を、バイデンとプーチンで分け合うことになる。
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最近の記事
10/04 01:01 独立から親米傀儡政治による汚職と不正と横領の「腐敗政治」が続き、遂に亡国の一途をたどるイスラム教の国「パキスタン」の末路は、「自民党政治」を選んではツケを払わされてきた日本国民の未来予想図でもある。
10/02 23:59 バイデン大統領はいま、BRICSに加盟したサウジアラビアに対し、内戦を仕掛けようと画策している。中露との関係を深化させてきたサウジだが、駐留米軍の撤退を本気で模索している。
10/01 16:53 ◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) 第2章 果てしなき権力闘争 ●「オヤジと竹下の関係は、一体どうすればいいのだろう」
09/30 20:35 ◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) 第2章 果てしなき権力闘争 ●復権をもくろむ角栄
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09/25 23:17 ビッグモーター事件、神宮外苑再開発「樹木伐採」、東京五輪汚職疑惑、南鳥島レアアース利権など、このところ、ネガティブな報道で何かと「三井」の名前を目にすることが多い。「三井」に何が起きているのか。
09/24 18:00 ◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) 第2章 果てしなき権力闘争 ●政権タライ回しの密約
最近のコメント
闇のことは闇の人にしかわからない。ガーシー容疑者に潜む闇の深層は、一般人にはとうてい理解できない。ガーシーの号泣が何なのかは、闇で暮らしてきた人たちにしかわからないことである。(もつ鍋)
幸福の科学グループの創立者で総裁の大川隆法氏死去。死因は明らかになっていないが、2004年には心不全で倒れて一命を取りとめており、自分で蒔いた種ながら、内部分裂の心労がたたったのではないかとみられてい(もつ鍋)
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地球の文明の中心が800年周期で東洋と西洋で入れ替わる「文明800年周期」により、「シティ・オブ・ロンドン」が本拠地を段階的に日本に移転するという話がある。文明の中心は西の英国から東の日本に移っている(もつ鍋)
◆『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) 第8章 小沢一郎を支える民間軍団のパワー 小沢一郎を総理大臣にする会が一つ増える(真実一路)
世界情勢がおかしくなっている。ウクライナには、傭兵という名のもとに各国から特殊部隊が入っており、米国からは陸軍特殊部隊「デルタフォース」が入っている。(板垣英憲)
世界情勢がおかしくなっている。ウクライナには、傭兵という名のもとに各国から特殊部隊が入っており、米国からは陸軍特殊部隊「デルタフォース」が入っている。(burasinoki)
表では「日米同盟」重視の味方のはずだった安倍晋三元首相が、裏では統一教会と組んで米国を完全に裏切り、「新しい国づくり」の動きをしていた。しかし銃撃に消され、中国の属国という流れはひとまず止まった。(shushuika)
表では「日米同盟」重視の味方のはずだった安倍晋三元首相が、裏では統一教会と組んで米国を完全に裏切り、「新しい国づくり」の動きをしていた。しかし銃撃に消され、中国の属国という流れはひとまず止まった。(shushuika)
旧統一教会が「教会改革推進本部」設置を発表した。しかし、構造的に改革しなければならない問題は、信者から集めた献金の大半が韓国の本部に流れていること。韓国本部も、この点を最も警戒している。(Lightworkers)

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