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くる天
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日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
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世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
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片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、爾来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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ワクチンのお話し その3 ?
[日本の政治]
2021年3月13日 23時54分の記事

中国オリンピック委員会が、東京オリンピック出場選手に中国製ワクチンを提供することを申し出、IOCはそれを受け入れて購入・接種計画を発表しました。本ブログ「ワクチンのお話し その2 ?」(2021年2月23日) で書いたように、日本のワクチン開発・製造能力はほとんどゼロ、さらにワクチン確保にも手こずっていて、接種計画は遅れに遅れています。さらに、アナフィラキシーなどの副反応の問題もありますので、恐らく4ヶ月後の7月は、日本は自国のことすらろくにできていない状況と考えます。クシャおじさんの河野太郎氏やバカ・スガ政権の実力はその程度のものなのです。ですので、バカ・スガ政権が頑なになっている今年の五輪開催ということになれば、IOCが決めた中国のワクチン提供という方向性しかないなのです。今の日本では手も足もでないのが隠しようのない実態なのです。

「IOC、東京五輪出場選手らに中国製新型コロナワクチン供給へ」(2021年3月11日 TBS)

「『東京五輪に中国ワクチン』IOC会長発言に『事前説明ない』」(2021年3月12日 TBS)

「東京五輪巡る中国のワクチン提供申し出、根回しなく日本側は困惑」(2021年3月12日 毎日新聞)

「中国がワクチン提供申し出、東京と北京五輪の参加選手に=IOC会長」(2021年3月12日 BBC)

「IOC会長、中国製ワクチンの購入『正しい判断』−人権巡る批判受け」 (2021年3月13日 ブルームバーグ)

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だから、本ブログでは今年開催ではなく、再延期をすべきと指摘してきたのに、バカ・スガ政権が頑なに今年開催にこだわるので、IOCの中国製ワクチン接種計画という形で結局は世界に日本の脆弱性を見せつける結果に終わっただけになっているです。そして、福島第一原発事故と同様、いつものごとく脆弱性があるのに、その対策をまったく示さない無能ぶりです。だから、IOCも日本側に根回しをせずに中国の申し出を受け入れ、計画を進めたと考えます。要するにバカ・スガ政権は、自ら掘った墓穴にはまったに過ぎないのです。アベ氏同様、本当に判断力に欠けます。
本ブログ「"やはりイギリスが言い始めた その4 ?」(2021年3月3日)では以下のように書きました。


ただ、今年の開催は不可能でも、来年の開催ならかなりの確率で正常化したオリンピックを開催することは可能と考えます。その一つの根拠はワクチンの普及です。今年は開催国の日本でさえワクチンが7月までに十分に接種されないことは明らかですから、OECD以外の国々でワクチン接種が進むとは到底考えられません。そして、OECD以外の国や地域では当然、感染状況が深刻である可能性は非常に高いと言えます。そうなると東京オリンピックに出場できるのは豊かな国々のアスリートで、そうでない国々のアスリートは参加できないということになります。東京オリンピックの今年開催を言いながら、SDGsと言っているむきは、間違いなく頭がおかしいか、偽善者のどちらかでしょう。今年の東京オリンピック開催は、確実に格差を生み出すのです。それも人為的にです。なぜなら、来年に開催すれば、その格差はかなり解消できるからです。
だから、2022年、来年の開催しかないのです。100年に一度あるかないかの感染症の世界的なパンデミックなのですから、2年の延期は当たり前なのではないでしょうか。すでに全世界で250万人以上が犠牲になっている地球規模の大惨事が生じているにもかかわらず、どうして開催を今年に限定して考えるのか、甚だ理解に苦します。


現状で今年開催を強行すれば、貧しい国々と富める国々の格差が生じて貧しい国々の選手が出場できない事態が生じるのは目に見えているわけです。だから、五輪相の丸川氏は以下のように述べるわけです。


丸川担当大臣は「大会の参加にワクチン接種を前提としないという原則は変わらない」と強調し、今後、IOC側と調整していくと述べました。

「『東京五輪に中国ワクチン』IOC会長発言に『事前説明ない』」(2021年3月12日 TBS)


大会参加にはワクチン接種は前提としないと。まあとんでもないことを当たり前のように言っているわけです。気が狂っています。これでは、感染した選手が日本に来る可能性は十分にありますし、また選手村で大規模なパンデミックが、ワクチン接種が出てきていない国々の選手の間で生じる可能性があるわけです。 明らかに非人道的です。コロナは風邪と言っているに等しいものです。
IOCも、「IOCは、東京オリンピックに参加する選手についてワクチン接種を義務化しない方針ですが、選手らの接種自体は推奨しています」(21年3月11日 TBS)とワクチン接種は義務化しないという方針でしたが、結局、この中国製ワクチン受け入れで、その方針を事実上撤回してわけです。当たり前です。
本当なら日本がこのような差配をしなくてはならないのですが、自国民ですらオリンピック開催期間中の十分な接種はほぼ不可能な状況であるわけです。そして、ワクチンの開発・製造の自立性を完全に喪失している。だから、何もできないので、上記の丸川氏のように無謀なことを言い始めるわけです。はっきり言ってキチガイ、バカです。
思考が硬直化して何も考えられない、何もできないバカ・スガ政権が今年開催にこだわったのですから、バカ・スガ政権は中国に感謝すべきでしょう。中国のおかげでやっと少しはまともな五輪開催ができると。
いずれにせよ、中国はオリンピック開催に非常に前向きでとても良いこと考えます。

「ワクチンのお話し その3 ?」(2021年3月14日)へ続く。

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