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2017年6月27日 23時59分
現実を見る眼?
 
戦後、ある左翼の学者が書いた言葉が、私たちに、戦前と現在とを見通す現実を見る眼を与えてくれます。戦後70年以上が経過し、この間、様々な歴史的展開がありましたが、現状は、何に優先順位を置き、何を重要視するかが大きく問われているほど歴史的に大きく動いています。現状、大方を占める高度成長期、特にバブル期以降の価値観、即ち経済だけで見る視点で物事を見れば、確実に社会の破滅へ、経済の破滅へと向かっていくのではないでしょうか?
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2017年6月26日 23時59分
政党政治の崩壊
 
現在の日本の政治状況は、多党制の一党独裁と考えますが、この状況は日本の行く末を大きく損なうのではないでしょうか?
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2017年6月25日 23時59分
カリスマを警戒せよ
 
私たちは、現在、本当に必要な政治を手にし、そして自らの手でつくり出しているのでしょうか?
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2017年6月24日 23時59分
キーワードは無責任
 
政権によってなされる現在の政治はめちゃくちゃですが、この本質は一体何なのでしょうか?
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2017年6月23日 6時51分
なぜ離党したのか?
 
“元”自民党の豊田真由子衆議院議員の秘書に対する暴言は、本当にひどいものです。自民党を離れましたが、やはりそこには自民党の体質を色濃く示す要素があります。
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2017年6月22日 22時50分
小池知事の記者会見と都議選の意味
 
先日、小池東京都知事が、豊洲市場移転問題について記者会見を行いました。この会見は、現在の都政、そして国政の本質を見事に示しているのではないでしょうか?
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2017年6月21日 3時2分
支持率、支持率?
 
昨日の本ブログ「支持率、支持率?」(2017年6月20日)の続きです。
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2017年6月20日 23時59分
支持率、支持率?
 
先日、政権支持率など世論調査の結果が発表されましたが、やはりこの“数字”には大きな意味があるのではないでしょうか?
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2017年6月19日 23時59分
曲学阿世の徒?
 
昨日の本ブログ「曲学阿世の徒?」(2017年6月18日)の続きです。
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2017年6月18日 23時59分
曲学阿世の徒?
 
知識の意味、学問の意味を忘れた社会は必ず滅びます。そして、そのようなことが生じているのが、現在の日本なのではないでしょうか?
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  次の10件
くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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