くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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野田聖子が総裁選に出馬すると、河野太郎の一発当選は難しい。麻生派のなかの河野支持者の一人は「野田聖子出馬の裏には、河野太郎潰しがある」と漏らしている。いずれにしても麻生派は分裂。 |
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野田聖子が総裁選に出馬すると、河野太郎の一発当選は難しい。麻生派のなかの河野支持者の一人は「野田聖子出馬の裏には、河野太郎潰しがある」と漏らしている。いずれにしても麻生派は分裂。
◆〔特別情報1〕 本日も自民党二階派「志帥会」重鎮からの自民党総裁選の最新情報である。 野田聖子が総裁選に出馬すると、票が割れて、河野太郎の一発当選は難しい。麻生派のなかの河野支持者の一人は、「野田聖子の出馬の裏には、河野太郎潰しがある」と漏らしている。野田聖子の出馬には、元夫で二階派所属の鶴保庸介が動いている。一方、菅首相就任当初からしばらくの間、菅首相の朝食会に出ていた二階の側近で幹事長代理の林幹雄は、菅首相から頼まれて河野支持だ。同じく二階派で、もともとは石破支持だった武田良太総務相も、いまは河野支持になっている。ところが、同じ二階派の鶴保庸介が野田聖子支持で動くと、情勢はわからなくなってくる。二階はまだ誰を支持するかは明言していない。野田聖子はこの一年間、幹事長代行として二階幹事長の横にベッタリついて世話を務めてきている。かつて二階は、「菅の次は野田聖子を総理にしたい」と口にしたことがあった。河野が総裁選で当選するかどうかは、野田聖子の出馬の可否で決まる。野田聖子が出馬となると、河野の一発当選は難しい。野田聖子が出ようが出まいが、決選投票まで持ち込まれると河野は負ける。 |
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総裁選一発当選を狙う河野太郎。麻生派53人のうち、30人が河野を支持し、各議員は手持ちの党員約1000人に電話をかけまくって支持を依頼。しかし、麻生太郎はどんな手を使ってでも河野を通させない。 |
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総裁選一発当選を狙う河野太郎。麻生派53人のうち、30人が河野を支持し、各議員は手持ちの党員約1000人に電話をかけまくって支持を依頼。しかし、麻生太郎はどんな手を使ってでも河野を通させない。
◆〔特別情報1〕 これは、自民党二階派「志帥会」の重鎮からの総裁選情報である。 石破茂が出馬を断念して河野支持にまわった。あと福田達夫衆議院議員が代表世話人に就任した「党風一新の会」に90人が参加した。小泉進次郎も記者会見を開き、河野太郎支持を明言した。これで若手の多くは河野太郎に入れることになるだろう。河野太郎にとっては追い風となっているとみるけれども、「党風一新の会」に90人にしても、自主投票には変わりはないので、90人のうちどれだけ河野支持にまわるかはまだわからない。しかし河野太郎が当選するには、さらに若手が団結していかないと厳しいだろう。決選投票になったら、河野太郎はいまのままでは勝てない。最初の投票で、過半数以上とらないと難しい。実は、まだ二階幹事長は誰を支持するとも明言していない。ただ菅首相は河野太郎の支持を二階に頼んできているので河野支持になるだろう。河野が総理になった場合は、二階を副総理にするという話も出ている。岸田のところからは、副総理の話すら出てきていない。二階が、岸田を支持することは、まず考えられない。ただ、もともと河野は仲間をつくってきていない、そこが最後に響くことになるかもしれない。いまのところ、各派閥に投票の縛りはないということになっている。いまの段階で、麻生派53人のうち、30人が河野太郎を支持している。各議員は、地元の手持ちの党員約1000人に電話で支持を依頼している最中のようだ。河野は、国民の人気は高いものの、同じように党員の人気があるかというと、そうとは言い切れない。ただし今回、石破が出馬せずに河野支持にまわったことは、党員票が河野に上積みされる可能性は出てきた。河野としては、一発当選を狙っているだろう。 |
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五輪開催から始まった新型コロナ第4波以降、身近な人が感染したという話をよく聞くようになった。五輪という一大イベントが、いかに新型コロナ感染者を拡大させていったことかを如実に示している。 |
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五輪開催から始まった新型コロナ第4波以降、身近な人が感染したという話をよく聞くようになった。五輪という一大イベントが、いかに新型コロナ感染者を拡大させていったことかを如実に示している。
◆〔特別情報1〕 私の知人がコロナ感染者と濃厚接触していたことが判明し、入院の手続きがとられていたということを9月8日の記事でお伝えした。さらにその後の状況がわかったので、記しておこう。私の知人は、友人を自宅に招き泊まらせてもいたのだが、その後、その招いた友人がコロナに感染していたことがわかり、急遽、かかりつけの内科医に相談したところ、すぐに大病院への入院が手配されたのだった。最初は、個室に入り、そこでPCR検査を含めた検査を3回やり、そのうちの2回は陰性だったのだが、採取された痰での検査で陽性だったため、その直後からは、コロナ患者専用の4人部屋の病棟に移されたということだった。最初に連絡をもらったときは、濃厚接触者というだけで入院の措置がとられたかのような話だったのだが、あらためて詳しく話を聞くと、かかりつけの医師に診察した段階で既に肺炎の症状が出始めていたらしく、そこでは検査はせずに、すぐに大病院への入院となったらしい。思い返せば、その数日前の電話で、時々、咳き込むことが見受けられ、本人は「風邪をひいた」と言っていたのだが、既に新型コロナに感染していたということになる。コロナに感染した私の知人はコロナワクチンについては、親戚の一人が接種した翌日に死亡したということがあって、自らはワクチン接種をしていなかった。 |
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