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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の政治・経済権力機構はこうなる』(2013年10月31日刊 (39)
『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (47)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
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2023年9月20日 23時59分
国連総会を前に、インドとカナダは、外交関係が潰れるのではないかというくらい、関係が悪化。カナダ国籍を持つインド人が、シーク教徒の独立運動を支援しているからである。
 
国連総会を前に、インドとカナダは、外交関係が潰れるのではないかというくらい、関係が悪化。カナダ国籍を持つインド人が、シーク教徒の独立運動を支援しているからである。

◆〔特別情報1〕
 これは国際政治情勢に詳しい外国人記者からの特別情報である。
 いまインドとカナダは、外交関係が潰れるのではないかというくらい、関係が悪化している。
 ロイターは9月18日、「カナダ首相、シーク教徒殺害『インド関与の疑い』 外交官追放」との見出しをつけて次のように報道した。
「カナダのトルドー首相は18日、6月にカナダ国内でシーク教徒の指導者が殺害された事件について、インド政府の工作員が関与した可能性があると指摘した。ジョリー外相は在カナダのインド人の情報機関高官を国外追放したと明らかにした。」
 カナダにはインドからの移民が多い。インドとパキスタンの国境沿いに、シーク教徒の人々が住む地域がある。そのシーク教徒の人たちは、ネパールやプータンのような独立した国になることを望んでいる。その独立運動をリードしている人たちが、カナダ国籍のインド人なのだ。
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2023年9月19日 23時59分
いまや森は、安倍が裏金で築いた資金を引き継いだといわれ、麻生・茂木以上に自民党内で力を持ち主導権を握ってしまった。その森が小渕優子起用の裏には、驚くべき背景があった。
 
いまや森は、安倍が裏金で築いた資金を引き継いだといわれ、麻生・茂木以上に自民党内で力を持ち主導権を握ってしまった。その森が小渕優子起用の裏には、驚くべき背景があった。

◆〔特別情報1〕
 これは上皇陛下の側近で、MSA資金の最終承認者である吉備太秦からの特別情報である。
 せっかく選挙対策委員長に就任し、「女性総理」コースに返り咲いたというのに、どこの報道記事も見出しに使うのは「ドリル優子」という汚名ばかり。9年前のことながら、汚名はそのまま異名となって記憶を呼び戻してしまった。その小渕優子を党人事に起用するように働きかけたのは、森喜朗で間違いない。
いまや森は、安倍が裏金で築いた資金を引き継いだといわれ、麻生太郎副総裁・茂木敏充幹事長以上に、自民党内で力を持ち主導権を握ってしまったようだ。その森が小渕優子を起用させた裏には、驚くべき背景があった。
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2023年9月18日 23時59分
金正恩とプーチンの会談では、公表されていない重要な合意事項が、他に2つあった。ひとつは北朝鮮への穀物の供給。もうひとつの合意事項により、プーチンは急遽ベラルーシのルカシェンコと会談した。
 
金正恩とプーチンの会談では、公表されていない重要な合意事項が、他に2つあった。ひとつは北朝鮮への穀物の供給。もうひとつの合意事項により、プーチンは急遽ベラルーシのルカシェンコと会談した。

◆〔特別情報1〕
 これは、上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からの特別情報である。
 ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が13日午後、極東アムール州のボストーチヌイ宇宙基地で約2時間会談した。
 プーチンと正恩との会談は、非常に有意義なものだった。会談では、北朝鮮が砲弾をロシアに供給するということで合意した。ロシアはいま、砲弾が足りない。北朝鮮はそれを限りなく供給するとし、その見返りとしてロシアから北朝鮮に対して、衛星の技術と、潜水艦の技術を供与するとした。以上は公表されている合意内容である。
 しかし、合意したのはそれだけではない。他に重要な2つのことが合意されている。そのひとつは、北朝鮮に対する穀物の供給である。いま、ロシアは穀物が豊作で余っており、小麦と大麦を北朝鮮に供給するということになった。
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2023年9月17日 17時29分
◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) 第1章 受け継がれた政治家の血 ●「田中派の若手ホープ」
 
◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)

第1章 受け継がれた政治家の血 

●「田中派の若手ホープ」


 同期生には、渡部恒三。羽田孜、綿貫民輔、海部俊樹、森喜朗らがいた。海部は三木武夫、森は福田赳夫の派閥に属した。小泉純一郎(後の位相)は出馬して落選していた。小泉は福田邸宅の書生となり、下足番を務めて、昭和四十七(一九七二)年十二月十日の第三十二回総選挙で当選を果たす。
 人間の奇縁とは、異なものである。小沢一郎が昭和十七(一九四二)年五月年五月二十四日、渡部恒三が昭和七(一九三二)年五月二十四日牛まれで同じ誕生日である。このことを知った梶山静六が、二人の誕生日を名目に、自民党の一年生議員四十四人全員を赤坂の料亭「満願」に集めて、当時幹事長だった田中角栄を来賓として招いた。
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2023年9月16日 23時44分
◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) 第1章 受け継がれた  ●父の地盤を継ぎ、初陣を飾り代議士となる                          政治家の血
 
◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)

第1章 受け継がれた政治家の血

●父の地盤を継ぎ、初陣を飾り代議士となる


 小沢は昭和四十四(一九六九)年十二月二十七日の第三十二回総選挙で、父の地盤(岩手二区)をそっくり受け継ぎ、"弔い合戦"に出馬した。その結果、七万票の爆発的得票で初陣を飾り、代議士になることができた。政治家・小沢一郎の誕生である。二十七歳のときだった。二世議員であり、いわば「親の七光り」組の一人である。この点は、実に幸運に恵まれた。まさしく父祖の恵沢と言ってよい。
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