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くる天
プロフィール
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
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片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、爾来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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日本の非民主性 いつものやり方は通用しなかった
[日本の政治]
2021年7月4日 22時36分の記事

東京オリンピック・パラリンピックの報道で来日する記者の行動制限について、全米の有力メディアのスポーツ部門責任者らが連名で抗議したと、以下のように報じられています。
非民主的なスガ自民党政権と日本政府が、日本のメディア・報道に対していつものようにやっていることを、海外メディアにも適用したら抗議されたというお話しです。さすが報道の自由度67位、先進国最下位、韓国・台湾よりも閉鎖的で非民主的な日本の真骨頂というのが、この記事です。

「全米有力メディア、五輪 海外メディアの行動制限に抗議」(2021年7月2日 TBS)

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これまでスガ自民党政権、アベ自民党政権、日本政府が日常茶飯事に行ってきたメディア封じ込め対応が、日本のメディアには通用したが、海外メディアにはまったく通用しないということです。同時にこの記事は、自民党の政治家がそもそも報道の自由を理解せず、また自由に報道させていないと言うことを雄弁に物語っています。非民主的な日本の現状を象徴するのがこの記事なのです。
そして、もう一つ、この記事が物語っていることは、日本のマスコミ・ジャーナリズムは、現状では、報道の自由という意味でその報道姿勢に大きな問題があると言うことです。つまり、そのような非民主的で、報道の自由を認めない政治家を許し、跋扈させているのは、言うまでもなく日本のマスメディア・ジャーナリズムの体たらく、情けなさであるというのが、この記事のもう一つの本質と言うことです。
はっきり言って、現状の日本の非民主的な状態、報道の自由のなさを考えれば、明らかに香港云々とはいっていられないと考えます。むしろ、香港より日本の方が深刻。なぜなら、誰も抗議に立ち上がっていないからで、だからこそ、問題ははるかに日本の方が深刻なのです。

オリンピックは来年に延期すべき
報道の自由はあくまでも守らなくてはなりませんが、現状、海外からの記者などが大量に押し寄せることは、明らかに新型コロナウイルス問題の悪化を意味します。これは大変な問題ですから、来年に延期するしかないのです。そもそもパンデミックの状態で強硬に大会を開催するという判断に重大な問題があるのです。来年への再延期と言うことは、昨年末、半年以上前からわかりきっていることです。
アベ・スガ政権での検疫・防疫体制は極めて甘い。抗原検査というざるで調べて、ちゃんと調べています、問題はありませんでしたという検査体制ではまったく意味はありません。アベ政権時代からある、単なる『やっている感だけで、実質がない政治』では、いい加減、困るのです。
また、ワクチン接種もしっかりと行われていると思いきや、以下の記事のようにまったく問題だらけなのです。この記事をみるにつけ、本当にひどい国にいるなと心から思います。

「ワクチン供給不足で予約停止も・・・『国を信じてごめんなさい』」(2021年)

日本は非民主的な国ですから、このような情報も本当のことは政府から何もでてきません。そして、マスコミはもっとつつかないとダメです。ちょっと甘い。甘すぎる。現状の日本では、政治家と一緒にふんぞり返っているのが、日本のマスコミ、そうとしか、私には見えません。これは、間違いなく、日本国民の利益にはまったくなりませんし、不利益にしかならないのです。もう少し、志をもったジャーナリスト、メデイア関係者が出てこないと話しになりません。

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