戦争屋バイデン(ハリス)の時代 予想通りボイコットを言い始めた (3) | |
[日本の政治] | |
2021年12月8日 23時58分の記事 | |
昨日の本ブログ「戦争屋バイデン(ハリス)の時代 予想通りボイコットを言い始めた (2)」(2021年12月8日)の続きです。
今日はとても短く書きますが、結局、バイデンが北京冬季五輪のボイコットを外交ボイコットにせざるを得なかったことに、大きなポイントがあると考えます。つまり、実相は、外交ボイコット以上にすることができなかった。その理由は中国の人権問題事案について確たる証拠がなかったからと言うことではないかと考えます。 昨日、一昨日とボイコットが先にありきと申し上げましたが、これまでそうしようとして、結局、確たる証拠がなく出来ずに外交ボイコット止まりとなったということは十分あり得ると考えます。 まさに2003年のイラク戦争開戦理由の大量破壊兵器の有無がポイントになったことを彷彿とさせます。これから、この北京冬季五輪のボイコット問題はエスカレートする可能性がありますが、その場合でもその根拠について徹底的に見つめる必要があると考えます。 | |
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