2020年1月12日 23時46分 |
額面通りではない |
以下の記事では、ソレイマニ氏は山本五十六と同じという米国国務省高官のコメントが載っています。そのココロは両者ともに国民の英雄で戦死したということです。 「殺害されたイランの“国民的英雄”ソレイマニが、トランプに遺した不気味なメッセージ」(2020年1月12日 文春オンライン) (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
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2020年1月11日 23時50分 |
本質は何か? |
首相の安倍氏が、中東のオマーン、サウジアラビア、UAEへ旅立ったという報道があってから、オマーン国王が崩御されたというニュースが飛び込んできました。国王が崩御される国に行くというのは何とも違和感があり、不思議なことです。 「オマーン国王死去、79歳 全方位外交、イラン仲介役」(2020年1月11日 時事通信) (※ 公開時、無料掲載記事) |
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2020年1月10日 23時50分 |
ものの見方を変えると見えてくるものがある |
ものの見方を変えるとまったく違うものが見えてくることがあります。 (※ 公開時、無料掲載記事) |
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2020年1月9日 23時50分 |
お金をばら撒くのは信頼の証 |
安倍首相の中東訪問が行くの行かないのとくるくる変わるその本質は、一つしかありません。それは、安倍首相が外交プロセスに入っていないということです。つまり、蚊帳の外だから右往左往するわけです。恐らく質の良い情報も入っていないのではないかと考えます。 |
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2020年1月8日 23時50分 |
昔も今も変わらない |
今の政界の状況を単純に言えば、賭博場建設をめぐって札束が乱れ飛んでいる、もしくは飛んでいたということでしかありません。それをIR汚職事件と呼んでいるわけで、さらに驚くことにこの賭博場建設がわが国の成長戦略として政権が進めているのですから、世も末です。 「自民・船橋利実議員、観光会社幹部から100万円寄付」(2020年1月8日 朝日新聞) |
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2020年1月7日 23時50分 |
田舎者根性のなれの果て |
かつてゴーン氏夫妻をセレブ、カリスマと散々もてはやした日本で、下記のような記事を目にするとやはり今昔の感は否めません。 「特捜部、ゴーン前会長妻に逮捕状 証人尋問で偽証の疑い」(2020年1月7日 共同通信) |
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2020年1月6日 23時27分 |
またいつものパターン |
政界は年初から大きな動きを見せていますが、その発言を観るとまたいつものパターンと思わされるものばかりです。 「森法相『不法出国の犯罪、遺憾』ゴーン被告逃亡」(2020年1月6日 日刊スポーツ) |
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2020年1月5日 18時36分 |
内外の情勢 |
今回のカルロス・ゴーン氏の密出国・逃亡について、保釈制度の不備を指摘する声がありますが、実際、この件はかなり特殊なケースで保釈制度全般に一般化できるようなものではないと考えます。一般論として普通は元米軍特殊部隊を使って密出国・逃亡を企てることはまずありません。 「刑事司法は人権を保障、ゴーン被告逃亡正当化の余地なし=森法相」(2020年1月5日 ロイター) (※ 公開時、無料掲載記事) |
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2020年1月4日 23時50分 |
イラン・コントラなどなど |
昨年末の12月31日、カルロス・ゴーン氏が日本から密出国したと報じられ、それ以来、この件がトップニュースとなっています。本日4日放送のTBS『新・情報7daysニュースキャスター』の冒頭、毎日新聞論説委員の元村有希子さんが、このニュースに朝刊トップを奪われた新聞もあったようですと述べていました。実際、IR汚職事件や桜を見る会など日本にとって非常に重要な案件が、このニュースで隠された形になっていることは間違いないでしょう。 (※ 公開時、無料掲載記事) |
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2020年1月3日 23時50分 |
優先順位がおかしく、責任感が皆無 |
IRに関する汚職事件について、年が明けてから以下のように広がりを見せています。 「『国会議員5人に現金』中国企業側が供述 IR汚職巡り」(2020年1月1日 朝日新聞) 「議員5人から任意聴取 中国企業が『現金渡した』―IR汚職・東京地検」(2020年1月3日 時事通信) (※ 公開時、無料掲載記事) |
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