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レバノンでの大量薬物押収事件に見る戦争と薬物の関係 |
2015年11月3日 23時53分の記事 |
10月28日、レバノンのベイルート・ラフィク・ハリリ国際空港で、薬物2トンを密輸しようとしたとして、サウジアラビアの王子などが拘束されました。摘発された薬物の量は同空港では過去最大で、押収された薬物は「カプタゴン」と呼ばれるアンフェタミン系の合成覚醒剤とコカインと報道されています。また報道によると、このカプタゴンにはISなどの関与もあるようで、IS問題で揺れる中東の戦乱の暗部がかいま見えますが、ここで少し戦争と薬物について考えてみましょう。 「サウジ王子ら5人、薬物の密輸容疑で拘束 レバノン空港」(2015年10月28日 CNN) 「薬物2トンの密輸試み、サウジ王子ら訴追 レバノン」(2015年11月3日 AFP) |
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[カテゴリ:戦争の構造] |
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