くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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激動している国際情勢のなかで、多難が菅義偉首相を待っており、上皇陛下の側近である吉備太秦は、難題を乗り切って行くためのヒントを提示している |
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激動している国際情勢のなかで、多難が菅義偉首相を待っており、上皇陛下の側近である吉備太秦は、難題を乗り切って行くためのヒントを提示している
◆〔特別情報1〕 「ポスト安倍」を担う自民党新総裁を選ぶ選挙が9月14日、東京都内のホテルで行われた。 菅義偉、石破茂、岸田文雄の3候補者のうち、菅義偉候補が争い、国会議員と都道府県連の代表による投票の結果、菅官房長官が新しい総裁に選出された。内訳は、394票の「国会議員票」と、47の都道府県連に3票ずつ割り当てられた141票の「地方票」の、あわせて535票をめぐって争われ、開票結果は、あわせて発表され、有効投票534票のうち、菅官房候補377票、岸田文雄候補89票、石破候補68票をそれぞれ獲得し、菅氏が新しい総裁に選出された。地方票では、菅候補が89票、岸田候補が10票、石破候補が42票をそれぞれ獲得していることから、国会議員票は、菅候補が288票、岸田候補が79票、石破候補が26票を獲得したものとみられる。菅義偉新総裁は、自民党本部で記者会見に臨み、冒頭のあいさつで「現場に耳を傾けながら、おかしな部分があれば徹底的に見直して日本を前に進めていきたい」と語り、「役所の縦割り、既得権益、前例主義を打倒して規制改革をしっかり進めていきた位。国民のために働く内閣を作る思いで取り組んでいきたい」と強調しました。 縦割り打破の一例として行政のデジタル化を進めるデジタル庁の創設を打ち出しました。「新型コロナウイルス禍で浮き彫りになったのはデジタル関係が機能しなかったことだ。思い切って象徴としてデジタル庁をつくる。法改正も早速やっていきたい」などと決意を野述べた。15日には、自民党役員人事を発表するけれど、二階俊博幹事長、森山裕自民党国会対策委員長の続投が決まっている。16日には、臨時国会が召集され、首班指名選挙により、第99代菅義偉首相が誕生する。 しかし、激動している国際情勢のなかで、多難が菅義偉首相を待っており、上皇陛下の側近である吉備太秦は、難題を乗り切って行くためのヒントを以下のように提示している。 |
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日本は第2次世界大戦(大東亜戦争) 終結から75年を経て、「古い文明社会→(移行過程)→新しい文明社会」へ向かう「移行過程」に入っており、「新型ウイルス禍」に襲われている。 |
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日本は第2次世界大戦(大東亜戦争) 終結から75年を経て、「古い文明社会→(移行過程)→新しい文明社会」へ向かう「移行過程」に入っており、「新型ウイルス禍」に襲われている。
◆〔特別情報1〕 古い文明社会→(移行過程)→新しい文明社会 (1)→フランス革命(1789年5月5日 〜 1799年11月9日) (2)→米独立戦争(1775年4月19日〜 1783年9月3日) (3)→明治維新(終了年:1868年) (4)→ロシア革命(血の日曜日事件1905年 · 2月革命1917年) (5)→第1次世界大戦(1914年7月28日〜1918年11月11日) (6)→第2次世界大戦(1939年9月1日 〜1945年9月2日) 米国南北戦争時の南部連合(南軍)のアルバート・パイク将軍は、予言(未来計画)よると、「世界を統一するために今後3回の世界大戦が必要である」を残した。「1回目はロシアを倒すために、2回目はドイツを倒すために、3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅ぼし合い、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう」 いま、日本は第2次世界大戦(大東亜戦争) 終結から75年を経て、「古い文明社会→(移行過程)→新しい文明社会」へ向かう、まさに「移行過程」に入っており、「新型ウイルス禍」に襲われている。そのさなか、安倍晋三首相が、「病気」を理由に退陣を決意したのを受けて、「ポスト安倍」を担う新政権樹立のため、9月14日、自民党総裁選挙、16日には、臨時国会を召集して、首班指名選挙を行う。 |
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自民党二階派「志帥会」幹部によると、菅義偉内閣の主要人事が、すでに固められてきており、官房長官は、梶山弘志経済産業相(無派閥)か森山裕自民党国対委員長(石原派)の2人に絞られてきた |
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自民党二階派「志帥会」幹部によると、菅義偉内閣の主要人事が、すでに固められてきており、官房長官は、梶山弘志経済産業相(無派閥)か森山裕自民党国対委員長(石原派)の2人に絞られてきた
◆〔特別情報1〕 自民党総裁選挙(9月14日の投開票)・16日に臨時国会を召集し、その日のうちに総理大臣の指名選挙が行われ、菅義偉首相が誕生する。 自民党二階派「志帥会」の幹部によると、菅義偉内閣の主要人事が、すでに固められてきているという。 官房長官は、梶山弘志(無派閥)か森山裕(石原派)の2人に絞られてきた。 梶山弘志経済産業相(1955年10月18日生まれ)は、茨城県第四区選出、当選7回、経済産業大臣 (第25代)、党茨城県連会長。これまでに内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)、国土交通副大臣(第2次安倍内閣)、国土交通大臣政務官(第1次安倍内閣)、衆議院国土交通委員長・災害対策特別委員長、自由民主党経理局長等を務めた。無派閥。父は自民党幹事長や官房長官、法務大臣等を務めた元衆院議員の梶山静六。菅義偉官房長官が、若いころ秘書として仕えた。 森山裕自民党国対委員長(1945年4月8日生まれ、鹿児島県第4区選出、当選回数6回・参1回)、自民党国対委員長は、3期 加藤勝信、河野太郎は、官房長官候補から名前が消えた。河野太郎は、大臣にはなるだろう。梶山弘志になる可能性が高いかもしれない。森山と菅と二階の3人が組んで、安倍辞任から菅政権への流れをつくった。森山もかなりの策士だ。徳田虎雄(鹿児島2区)の息子の徳田毅は、森山にいじめられて、なかなか選挙に出られない。凄いらしい。 |
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石破茂候補の本音は地方創生、今後は、テレワークを活用しながら、各省庁を地方に移管したいと考えている。その目玉が大阪都構想だ |
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石破茂候補の本音は地方創生、今後は、テレワークを活用しながら、各省庁を地方に移管したいと考えている。その目玉が大阪都構想だ
◆〔特別情報1〕 以下、上皇陛下の側近である吉備太秦の見立てである。 人材派遣大手のパソナグループが、2024年5月末までに主な本社機能を東京から兵庫県の淡路島に移すと発表された。約1200人が段階的に移住する計画だという。淡路島は古事記のなかで、イザナギノミコトとイザナミノミコトが最初につくった島ということだが、パソナは一部の機能だけ残して、最終的にはほとんど全部、淡路島に引っ越すことになっている。さらに今後は、中抜きで問題になるような政府の仕事は一切やらないとしている。本業の派遣事業で儲かっているので、政府の仕事はやる必要がないということだ。そうしたなかで、石破茂元地方創生相の政治構想の本音は、まさに「地方創生」をやりたいと考えている。彼は全国的に人気もある。今後はテレワークを活用しながら、各省庁を地方に移管させたいと考えている。そうすれば、首都圏に集中している人口を地方に移住させることができると見込んでおり、その最初の目玉が、「大阪都構想」ということになっていく。 |
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オックスフォード大学とワクチンを共同開発していたアストラゼネカが、治験をいったん止めると発表、日本以外で治験をやっている残り8社もこれに追随。中止に至った重大な副作用の結果が隠ぺいされている |
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オックスフォード大学とワクチンを共同開発していたアストラゼネカが、治験をいったん止めると発表、日本以外で治験をやっている残り8社もこれに追随。中止に至った重大な副作用の結果が隠ぺいされている
◆〔特別情報1〕 自民党総裁選挙は9月14日行われ、菅義偉候補が総裁に選ばれ、16日に召集される臨時国会(会期は18日まで)で第99代総理大臣に指名される。総裁選挙の最中、河野太郎防衛相は9日、米シンクタンク「戦略国際問題研究所=CSIS)のオンライン討論で衆院解散・総選挙の時期について「おそらく10月25日から11月のどこかの時期だ」との見通しを示した。ただ、菅官房長官や二階俊博幹事長らは、河野太郎防衛相が、麻生太郎副総理兼財務相の意向を受けて、皇室に入っている麻生太郎副総理兼財務の妹の2人の娘(麻生太郎の姪)のために女性宮家創設や女帝実現を提唱していることを捉えて、「いまは時期が早い」として、菅内閣への入閣に反対しているという。 一方、米国では、ホワイトハウスが9日、トランプ大統領がイスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)の国交正常化に尽くしたとして、ノーベル平和賞候補にノミネートされたと発表した。その最中、オックスフォード大学とワクチンを共同開発していたアストラゼネカが、日本法人も含め治験をいったん止めると発表した。それに追随して、日本以外で治験をやっている残り8社が、安全性が確認できるまで、もう一度治験の方法を考え直して徹底的にやるとしている。特に米国の場合など、政府にワクチンを供給しろといわれても、安全性が確認されるまでは供給しないと発表した。これはどういうことか。上皇陛下の側近である吉備太秦が、以下のように解説している。 |
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