くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
3135778 |
今日のアクセス: |
398 |
昨日のアクセス: |
1020 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
菅義偉首相は、総理になった瞬間からすっかり悪相になった。今回の菅政権には、ものすごく深い闇がある。菅政権が解散せずに一年続いたら、その間に日本はボロボロになって、立ち直れないくらいひどいことになる。 |
|
菅義偉首相は、総理になった瞬間からすっかり悪相になった。今回の菅政権には、ものすごく深い闇がある。菅政権が解散せずに一年続いたら、その間に日本はボロボロになって、立ち直れないくらいひどいことになる。
◆〔特別情報1〕 これは、上皇陛下の側近である吉備太秦からの情報である。 菅義偉首相は、総理になった瞬間からすっかり悪相になった。これまで安倍晋三ばかりが表に出てきていたことで、菅の悪相は目立たなかったけれども、本当のワルは安倍政権の実務を担ってきた二階と菅だ。森友・加計問題にしろ、桜を見る会にしても、加藤勝信官房長官は「終わったことですから」と言い張る。今更ながら、今回の菅政権には、ものすごく深い闇がある。衆議院の任期は1年後だが、菅政権が解散せずに一年続いたら、その間に日本はボロボロになってしまう。立ち直れないくらいひどいことになる。しかも、実務者だけに安倍と違って実行が早い。内閣人事局を使って、指示に従わない人、遅い人は、どんどん首を挿げ替えるだろう。さらに今回の総理交代で、経済産業省出身の今井尚哉首相補佐官兼首相秘書官、佐伯耕三首相秘書官、長谷川栄一内閣広報官のトリオはそろって退任となり、官邸は経済産業省主導から財務省主導に変わった。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
菅義偉首相の肝いりの「デジタル庁」を新設、河野太郎行革担当相が自身のHPに開設した「行政改革目安箱」は4000件もの個人情報記載の意見を集める。このやり方で「デジタル化」推進は実現するのか、ITのプロ |
|
菅義偉首相の肝いりの「デジタル庁」を新設、河野太郎行革担当相が自身のHPに開設した「行政改革目安箱」は4000件もの個人情報記載の意見を集める。このやり方で「デジタル化」推進は実現するのか、ITのプロである吉備太秦が検証する
◆〔特別情報1〕 安倍晋三前首相が残した数ある「負のレガシー」の1つ「桜を見る会」の出席者であった家庭用磁気商品の「オーナー(販売預託商法)」で多額の現金を集めた「ジャパンライフ」について、詐欺容疑で捜査を進めていた警視庁愛知など5県警の合同捜査本部は9月18日、元会長の山口隆祥容疑者ら14人を詐欺容疑で逮捕した。安倍晋三前首相が16日退陣したのを見届けて2日後のことだった。この劇的な逮捕劇により、安倍政治は、根本から否定される。そうしたなか、菅義偉首相の肝いりにより、「デジタル庁」が新設され、「デジタル革命」が加速される。通信業界大手のドコモ、KDDI、ソフトバンク3社の通信料金が40%〜70%引き下げを求められる。また、河野太郎行革担当相は、「行政改革目安箱」(縦割り110番)を自身のHPに設置し、4000件ものメールが届き個人情報記載の意見が集まり、新規受け付けを一時停止するほど反響を呼んだ。 以下は、世界支配層(天皇陛下を中心とする「ゴールドマンファミリーズグループ」)が世界の平和と繁栄を実現するために「新機軸」(第3次世界大戦の回避・世界の原発443基の廃炉・地球環境の改善・AIの産業化)を図ろうと進めている上皇陛下側近で、ITのプロである吉備太秦の見立てである。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
河野太郎行革担当大臣は不服らしい。官房長官に任命されるものと思っていたらしく、しかも、お目当てだった官房長官ポストを、安倍晋三前首相のゴリ押しで、加藤勝信に決まったため、相当頭にきているようだ |
|
河野太郎行革担当大臣は不服らしい。官房長官に任命されるものと思っていたらしく、しかも、お目当てだった官房長官ポストを、安倍晋三前首相のゴリ押しで、加藤勝信に決まったため、相当頭にきているようだ
◆〔特別情報1〕 自民党執行部に深く食い込んでいる専門家は、以下のように伝えている。 河野太郎行革担当大臣は不服らしい。官房長官に任命されるものと思っていたらしく、しかも、お目当てだった官房長官ポストを、安倍晋三前首相のゴリ押しで、加藤勝信に決まったため、相当頭にきているようだ。今回、官房長官になって、菅と同じように、次は横滑りで総理になれると描いていただけに面白くないのだろう、安倍晋三前首相の母・洋子夫人の意向を受けた安倍晋三の強力なプッシュだっただけに、どうしようもなかった。解散はないだろうと思うけれども、わからない。ここでヘタ打ったら、下野してしまう。安全パイでいくだろうと思われるけれども、ただ、支持率がご祝儀で64%に跳ね上がっている。64%なら解散するかもしれない。解散するとしたら来月後半しかない。 麻生太郎副総理兼財務相は、解散してもらいたい。そうすれば、衆議院議長になれるからだ。年齢的には、本当であれば、引退したいところだろう。それだけに選挙を早めたい。ギリギリ最後のチャンスだ。そうすれば、財務大臣のポストに河野太郎がつくことができる。さらに副総理には二階俊博幹事長がつける。副でも総理は総理だ。これで不満分子を丸く収めることができる。手堅く固めた人事だけに、菅は解散せずに任期いっぱいは総理でいたいところだろうけれども、支持率の高さで、自民党内は解散モードに浮足立っていくだろう。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
菅義偉内閣は、菅義偉首相の地縁、血縁ではないけれど、「様々な縁者」で組織した内閣であり、衆院解散・総選挙は、「勝てるかもしれないとはいえ、コロナ禍があるから出来ない」 |
|
菅義偉内閣は、菅義偉首相の地縁、血縁ではないけれど、「様々な縁者」で組織した内閣であり、衆院解散・総選挙は、「勝てるかもしれないとはいえ、コロナ禍があるから出来ない」
◆〔特別情報1〕 自民党の菅義偉総裁(71)は9月、日午後、衆参両院本会議での首班指名選挙で第99代首相に選出され、皇居での首相任命式と閣僚認証式を経て自民、公明両党連立による菅内閣が発足した。秋田県から初めて、法政大学第一部政治学科からも初めての首相である。午後9時から30分間、首相官邸で首相として初となる記者会見を行い、このなかで、河野太郎行革担当相に、国民が縦割り行政について情報提供できる「縦割り110番」の指示をしたと述べた。首相は「縦割り、既得権益、前例主義、こうした問題のあることについては、すべて河野大臣のところで対応する。私は規制改革をこの政権のど真ん中に置いている。これは大臣と首相でしっかりやっていきたい」と決意を述べて、改革への意欲を示した。また、安倍晋三首相が、厳しい国民批判を浴びた「桜を見る会」については「来年以降中止したい」と述べた。現在いろいろと取りざたされている衆院解散・総選挙について「勝てるかもしれないけれども、コロナ禍があるから出来ない。コロナの対策をしっかりやってからしか出来ないだろう」と慎重姿勢を示した。 なお、この内閣の閣僚20人のうち、(1)岸信夫防衛相は、安倍晋三前首相の弟、(2)平沢勝栄復興相は、安倍晋三前首相が少年時代だったころの家庭教師(成績が悪いと定規で頭を叩く)、(3)加藤勝信官房長官は、安倍家の家族会議のメンバーとして信頼されていて、将来の首相として期待されている。 次に、衆院神奈川選挙区、自民党神奈川県連の同士―(1)菅義偉首相(神奈川2区)、(2)河野太郎行革担当相(神奈川15区)、(3)小泉進次郎環境相(神奈川11区)、(4)小此木八郎国家公安委員長(神奈川県地縁) ちなみに、小此木八郎国家公安委員長の父・小此木彦三郎元建設相は、菅義偉首相が秘書として仕えた初めての政治家だった。小此木彦三郎元建設相亡き後、梶山静六元自治相の秘書として仕え、その子息が、梶山弘志経済産業相である。 要するに、政治力の源泉となる地縁、血縁ではないけれど、「縁者」で組織した内閣である。二階派「志帥会」の幹部は、菅義偉内閣の特徴を以下のように解説している。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
菅義偉政権は、2021年9月までの暫定政権であり、安倍晋三政権に見習って長期安定政権を狙うには、近々に衆院解散のうえ、大勝利しなくてはならない |
|
菅義偉政権は、2021年9月までの暫定政権であり、安倍晋三政権に見習って長期安定政権を狙うには、近々に衆院解散のうえ、大勝利しなくてはならない
◆〔特別情報1〕 自民党の菅義偉総裁は15日の臨時総務会で、党運営の要である二階俊博幹事長の続投を含む党4役人事を決定。そのうえで新政権の骨格を固めた。9月16日召集の臨時国会で第99代首相に指名され、同日中に新内閣を発足させる。これまでに内定している閣僚人事は、以下の通りである。 官房長官に加藤勝信厚生労働相(64)=竹下派=を起用する。 (安倍晋三首相の父・晋太郎元外相の側近として仕えた加藤六月元農水相の娘婿、安倍家の家族会議にも出席、安倍晋太郎の妻、洋子夫人から「ポスト安倍」を担う首相になるよう期待されてきた経緯があり、旧大蔵官僚出身で政策全般に詳しく、実務能力にも評がある) 麻生太郎(79)―副総理兼財務相=麻生派 (「ポスト安倍」を窺う獅子身中の虫として安倍晋太郎の妻、洋子夫人から警戒されてきた) 茂木敏充(64)―外相=竹下派 梶山弘志(64)―経済産業相=無派閥、再任 井上信治(50)―万博担当相 萩生田光一(57)―文部科学相=細田派 橋本聖子(55)―五輪担当相=細田派、再任 小泉進次郎―環境相(39)=無派閥、再任 平沢勝栄(75)―復興相=二階派 坂本哲志(69)―1億総活躍相=石原派 武田良太(52)―総務相=二階派 野上浩太郎(53)―農林水産相=細田派 上川陽子(67)―法相=岸田派 平井卓也(62)―デジタル担当相=岸田派 小此木八郎(55)―国家公安委員長=無派閥 田村憲久(55)―厚労相=石破派 河野太郎(57)―行政改革・規制改革担当相=麻生派. 岸信夫(61)―防衛相=細田派 赤羽一嘉(62)―国土交通相=公明党 2021年9月までの暫定政権であり、長期政権を狙うには、近々に衆院解散のうえ、大勝利しなくてはならない。 以下は、二階派「志帥会」幹部や政界に通じたプロの情勢分析である。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (1)] |
前の5件
次の5件
|
|