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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (27)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
米国在住の個人投資家satoko女史 (96)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) (49)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) (49)
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2023年6月15日 23時19分
15日昼過ぎ、「解散する」との情報が、自民党埼玉県議のもとに伝わり、風雲急を告げる臨戦態勢に突入していた。ところが夕刻、岸田首相は一転「解散しない」と先送りを明言。昼過ぎから夕刻の間、一体何が起きてい
 
15日昼過ぎ、「解散する」との情報が、自民党埼玉県議のもとに伝わり、風雲急を告げる臨戦態勢に突入していた。ところが夕刻、岸田首相は一転「解散しない」と先送りを明言。昼過ぎから夕刻の間、一体何が起きていたのか。

◆〔特別情報1〕
 FNNプライムオンラインは15日18時24分、「岸田首相は15日、記者団に対し、今の国会での衆議院の解散について『今の国会での解散は考えていない』と述べた。」と報道した。さらに、明日立憲民主党が提出するといわれている内閣不信任決議案が提出された場合について、否決するよう自民党幹部に指示したことを明らかにしたということだ。
 解散風が吹いていなかった自民党内の意向に従った形となったわけだが、実はギリギリまで神経戦の攻防は続いていたようだ。15日の昼過ぎ、筆者のもとには、地元埼玉県の某自民党県会議員が地元情報誌の編集長を通じて、「明日、解散するらしい」との情報が届いていた。編集長は、「なんでいま解散するんだ」と県議に尋ねたところ、「いまだから解散するんだ」と答えていたという。その情報を受けて、急遽、解散に向けての取材を進めていたところだったのだが、なんのことはない、内閣不信任案が出される前に岸田首相は薄笑いを浮かべて、「解散は考えてない」と明言した。「解散する」との方針が伝達された昼過ぎから、「解散しない」と明言した18時20分までの間、一体に何が起きていたのか。
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2023年6月14日 23時42分
岸田首相はじめ与野党ともに「情勢を見極めて」と常套句の応酬、まるで「解散」ボールを投げ合っている状況。解散準備が整っているのは、自民党のみ。それでも自民党内「早期解散ナシ」一色だという。
 
岸田首相はじめ与野党ともに「情勢を見極めて」と常套句の応酬、まるで「解散」ボールを投げ合っている状況。解散準備が整っているのは、自民党のみ。それでも自民党内「早期解散ナシ」一色だという。

◆〔特別情報1〕
 これは永田町に精通する事情通からの特別情報である。
 自民党のなかは、(早期)解散はナシ。天皇、皇后両陛下が17〜23日の日程でインドネシアを訪問する。その前日に解散でバタバタさせるわけにはいかない。自民党内は解散モードではないし、解散を望んでもいない。ただし、岸田首相だけは、解散したいのが本音だ。岸田首相としては解散したいが、自民党のなかは反対という構図になっている。
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2023年6月13日 23時22分
マスコミは会期末の解散かと報道しているけれども、いま解散すれば、60議席減で、間違いなく自民党は潰れる。問題は、岸田がどうこうということよりも、自民党に対する不信で議席を減らすということだ
 
マスコミは会期末の解散かと報道しているけれども、いま解散すれば、60議席減で、間違いなく自民党は潰れる。問題は、岸田がどうこうということよりも、自民党に対する不信で議席を減らすということだ

◆〔特別情報1〕
 これは国際政治情勢に詳しい事情通からの特別情報である。
 ロシア・ウクライナ戦争は、西側諸国に勝ち目はない。あるとすれば、プーチン政権の内部崩壊しかない。このまま戦況が西側劣勢状態のまま、米国が没落してしまうと、NATOがウクライナにつぎ込んだ戦費は、西側諸国の威信とともに、全てパーになる。もはや、パーにさせないためだけに、戦争を続けている状態だ。西側諸国はウクライナにカネを出し過ぎて完全に疲弊してしまっている。
 ウクライナのダム決壊も、もともと損傷して決壊するのは時間の問題だったところを、小型爆弾で爆破して吹き飛ばして一気に決壊させた。ウクライナ側は、ロシアの仕業だといまだに報道しているけれど、小型爆弾を仕掛けたのはCIAである。
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2023年6月12日 23時41分
ザポロージェの大反攻は6月4日、いつの間にか始まっていたが、緒戦からウクライナ側の惨敗。あれほど大騒ぎしたドイツのレオパルドだが、すでに半数は破壊され、1台はほぼ無傷でロシア国内にけん引されていった。
ザポロージェの大反攻は6月4日、いつの間にか始まっていたが、緒戦からウクライナ側の惨敗。あれほど大騒ぎしたドイツのレオパルドだが、すでに半数は破壊され、1台はほぼ無傷でロシア国内にけん引されていった。(satoko女史)

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 6月に入って、本当に沢山のことが猛スピードで起こっている。ウクライナは、ダムが決壊したと思っていたら、ザポロージェでのウクライナ軍の攻撃が、実は「大反攻」のつもりであったことが判明して、ビックリだ。アメリカでも、トランプが起訴されたり、タッカー・カールソンがツイッターで動画デビューして、本当のことを言うので大反響。時間は短いが、Foxでは絶対に不可能な視聴数5千万だ。カナダであやしい山火事がおきていると思っていたら、ニューヨークは山火事の影響らしいが不気味なもやがかかっている。首都ワシントンの郊外では、トランプ支援者の家族が乗るセスナ機が墜落したが、目撃者はおらず、戦闘機に撃ち落とされた可能性まででてきた。爆発や列車脱線事件は、北米に限らず、インド、パキスタンでも起きている。銃の乱射事件もアメリカでは日常茶飯事のようになっているし、全く、毎日、気持ちが落ち着かない。
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2023年6月11日 17時0分
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第4章 正義の「国連軍」への参加こそ日本の生きる道 積極的平和主義と軍事力
 
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)

第4章 正義の「国連軍」への参加こそ日本の生きる道

積極的平和主義と軍事力


 米ソ対立時代のとき・自衛隊は、米国の核の傘の下の檻のなかに厳重に閉じ込められていた。日本国憲法の平和主義を受けた憲法第九条によって、国権の発動たる戦争を放棄していることから、自衛隊の海外派兵は、保守政界のなかにおいても、忌み嫌われていた。
 ところが、提言は、こうした東西冷戦下の論理を軽々と覆した。そのために「平和主義」を「消極的平和主義」と「積極的平和主義」という二つの概念をキーワードとして掲げているのである。まず、
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05/26 18:00 【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第4章 血盟的同志づくりと脱落者 政治家の権力闘争と赤穂浪士の討ち入りに見る共通点
05/25 18:00 【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第3章 珠玉の「政権政策構想」を実現する 景気を押し上げる「五つの基礎的条件」
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05/24 22:51 米国在住の個人投資家satoko女史からの過去レポート一覧
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岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(板垣英憲)

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