ブロくるトップ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 




2017年2月8日 23時57分
嘘つきはドロボウの始まり
 
先日、本ブログ「日本に反論の余地はない」(2017年2月1日)で書いたことは、金融緩和策などが円安誘導ではないというトランプ大統領への反論をするのなら、今国会で問題になっている安倍政権の労働政策のように労働環境を悪化させる政策が言われるはずがないと言うことでした。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2017年2月7日 23時59分
ゆりかもめ
 
先日、所用で東京臨海副都心の有明にある東京ビックサイトに行きました。豊洲から『ゆりかもめ』に揺られて5つめの国際展示場正門駅がその最寄りでした。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2017年2月6日 21時27分
日経の良い記事
 
厚生労働省が2月6日に発表した2016年の毎月勤労統計調査(速報値)で、実質賃金が0.7%増え、一方で物価は下落していると報道されています。

「16年の実質賃金5年ぶり増 プラス0.7%、物価下落が影響」(2017年2月6日 日本経済新聞)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2017年2月5日 23時48分
おかしな計画
 
安倍首相が今月10日の日米首脳会談で提案すると言われている日米経済協力「日米成長雇用イニシアチブ」で70万人の雇用を創出すると報道されています。

「70万人雇用創出、米に提案へ…経済協力原案」(2017年2月2日)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2017年2月4日 21時40分
トリック
 
米国のマティス国防長官が来日し、日米防衛相会談を開いたことが報道されていますが、この会談で、トランプ大統領が選挙中に発言し焦点となっている在日米軍駐留経費増について、日本は応じない構えと以下のように報じられています。この記事を見て、日本のメディアの批判力も落ちたなと心から憂慮します。

「防衛相会談 在日米軍駐留経費増 日本応じない構え」(2017年)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2017年2月3日 7時23分
認識の差
 
マティス米国国防長官が、日韓を訪問することが話題となっていますが、先に訪れた韓国で、韓国におけるTHAAD配備について発言をしています。

「US Defense Secretary Mattis: Only North Korea need fear missile defense」(2017年2月2日 CNN)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2017年2月2日 14時32分
日本に反論の余地はない
 
トランプ米大統領が日本の為替政策を批判し、そのことに対して菅官房長官が反論、安倍首相も反論すると報道されています。しかし、その反論が妥当なものなのか非常に疑問です。なぜなら、安倍政権の国内政策とこの為替政策批判への反論が矛盾するからです。

「菅官房長官、為替政策批判『全く当たらない』」(2017年1月31日 TBS News i)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2017年2月1日 0時0分
資本の論理
 
『日刊ゲンダイ』が、今国会で安倍政権が提出する「残業時間上限法案」について「どこが“働き方改革”なのか」と批判し、非常に良い記事を書いています。

「どこが“働き方改革”なのか 「残業100時間OK」の異常法案
」(2017年1月31日 日刊ゲンダイ)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2017年1月31日 0時0分
トランプ政権発足
 
トランプ政権発足?」の続きです。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]





 前の10件 次の10件
くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
ブログ内検索

カレンダー
<<2017年03月>>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
カテゴリ
全て (1462)
日本の政治 (1372)
ザ・フナイ (15)
中東情勢 (4)
アジア・太平洋情勢 (2)
戦争の構造 (3)
世界の読み方 (15)
書評 (1)
勉強会・講演会のお知らせ (3)
本ブログの重要記事

注目です!

「韓国のリベラルはとてもレベルが高い」(21年2月3日)←New!
「やはりイギリスが言い始めた」(21年2月4日)←New!
「東京オリンピックは2022年に開催すべき」(20年12月31日)←New!

値千金のブログ記事:岡田晴恵特任教授、国のコロナ対応に激怒!番組出演中に声を震わす 「このままだと3月4月にピークがきます」 (20年2月25日)
○本ブログ「この緊急時にこの政権の遅さは致命的? 」(20年4月16日)
○本ブログ「アメリカ政府が認定した当然のこと」(20年4月4日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月1日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月4日)
「ノーベル賞受賞者が新型コロナウイルスの早期回復(終息)を予測した理由:「我々は良くなっていく」(訳文)」(20年3月23日 ロサンゼルス・タイムズ)
最近の記事
12/08 23:10 トランプの非常に的確なコメント
12/02 22:32 お知らせ
11/28 22:44 兵庫県知事選 選挙期間中に『個人のボランティア』と確認しているのだろうか?
11/27 13:30 候補者と選挙コンサル 踏まえておくべき重要な1つの視点
11/27 10:02 兵庫県知事選 口約束ということが意味することは何か?
11/26 22:47 兵庫県知事としての斉藤氏の本質は何か?
11/25 21:33 斉藤・PR会社問題 これはちょっと安すぎるという感想
11/25 15:59 ゴゴスマでの明らかにおかしい議論
11/18 23:50 今回の兵庫県知事選の最大にしてほぼ唯一の争点は『マスコミ報道の信頼性』
11/13 08:50 石破さんの素晴らしい言葉
携帯用アドレスQRコード
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved