テロが呼び込む憎しみの連鎖 | |
[犯罪] | |
2015年2月8日 15時13分の記事 | |
テロリストは憎しみ・憎悪を掻き立てて、人々の悲しみを生じさせれば目的を達したことになる。社会の混乱を引き起こすことが目的であるからだ。報復感情を抱き武力を行使させるのもまたテロリストの手のうちにあるのかもしれない。憎しみが憎しみを生み暴力の連鎖を生む。 国と国との戦争は支配を目的とする政治の延長、講和条約締結を目的とする。しかし、かなりの犠牲を生み苛烈なものであることは歴史が証明する。日本はいち早く戦争放棄に目覚めた唯一の国。争いを静める側に立った国である。 テロリストは十字軍との聖戦と称するが宗教戦争の色合いがある。寛容を認めない絶対神というのであるから、カ−ルシュミットの言う絶対敵で非和解の絶滅戦争ということになるのであろう。すくなくともテロリストの戴く神は寛容の無い偏った神である以上は敵対する世界を絶滅させるかそれとも自ら滅ぶかないということになろう。 世界を絶滅させるさせることはあり得ないとすると、・・・
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