くる天 |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:指定なし |
性別: |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第3章 ロックフェラー財団とロスチャイルド財閥の確執― ロックフェラー財閥がロスチャイルド財閾など欧州勢を凌駕する |
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第3章 ロックフェラー財団とロスチャイルド財閥の確執
ロックフェラー財閥がロスチャイルド財閾など欧州勢を凌駕する
欧米の財閥は相変わらず激しい興亡戦を繰り返していたが、第一次世界大戦を境に、"石油王"のロックフェラー財閥がロスチャイルド財閥など欧州勢を凌駕したため、世界の覇権は英国から米国へと次第に移っていった。 特に、ロスチャイルド財閥は第二次世界大戦中、ヒトラーによりドイツ・フランクフルトとオーストリア・ウィーンが、ムッソリーニによりイタリア・ナポリのロスチャイルドが滅ぼされた。生き残ったのは、英国・ロンドンとフランス・パリのロスチャイルドのみとなった。英国ロスチャイルドがより優勢だったが、米国への進出により、次第に資本提携や人材融合が進み、ロックフェラー財閥に組み込まれていった。ロックフェラー四世が、もともとの「満鉄調査部は何であったか」というテーマのインタビューのなかで、以下のように報告している。 |
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[カテゴリ:『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)] [コメント (0)] |

蜜月だった維新と自民が一変。昨年の衆議院選挙直後、ある電話がもとで、松井一郎代表と安倍晋三元首相との関係が険悪になっていたという。 |
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蜜月だった維新と自民が一変。昨年の衆議院選挙直後、ある電話がもとで、松井一郎代表と安倍晋三元首相との関係が険悪になっていたという。
◆〔特別情報1〕 6月2日配信の時事通信の記事によると、「日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は2日、立憲民主党が内閣不信任決議案提出に向け調整に入ったことに関し、『ぜひ不信任案を出して、岸田内閣も解散して、衆参ダブル選挙をやってもらいたい』と述べた」という。 これまで「ゆ党」とまでいわれ、自民党の補完勢力とみられてきた維新が、ここへきて自民党離れの発言が目立つようになってきた。参院選を前にした街頭演説でも、批判の応酬が繰り広げられている。蜜月だった維新と自民に一体何があったのか。一変するその背景として実は、昨年の衆議院選挙直後、ある電話がもとで、松井一郎代表と安倍晋三元首相との関係が険悪になっていたという。以下、国際政治の裏側に精通する情報通からの特別情報である。 |
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二階派は、林・武田が引き受けるグループと、二階のもとに残るグループの二つに分け合う形になり、林・武田グループは菅派に合流するだろう。安倍は、二階派が割れることを見越して二階と会談したのか。 |
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二階派は、林・武田が引き受けるグループと、二階のもとに残るグループの二つに分け合う形になり、林・武田グループは菅派に合流するだろう。安倍は、二階派が割れることを見越して二階と会談したのか。
◆〔特別情報1〕 安倍晋三元首相は、菅義偉前首相との会食に続いて6月1日、都内ホテルで二階俊博元幹事長と会食をした。安倍派の西村康稔事務総長、二階派からは林幹雄会長代、武田良太務総長が同席している。表向きは、連携して岸田政権を支えるということで報道されている。これについて、二階派の重鎮は、「二階派は、林・武田が引き受けるグループと、林・武田につかない別グループが二階のもとに残り、二つに分け合う形になるだろう。林と武田が引き受けたグループは、これから立ち上がる菅グループに合流するだろう。恐らく、安倍は、二階派が割れることを見越して、二階と会談をした可能性が高い」 さらに、深刻さを増す「日米同盟の懸案事項」に関連して、上皇陛下の側近で「MSA協定(相互防衛援助協定)」の最終承認者である吉備太秦は、次のように解説する。 |
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