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2017年2月14日 22時7分
日米関係の変容?
 
ロシアのメディア・スプートニックに以下のように面白い記事が載っています。

「安倍首相は日本にとって新たな米国を切り開くか? 訪米を総括して」(2017年2月13日 スプートニック)
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2017年2月13日 23時57分
日米関係の変容
 
先日まで行われていた日米首脳会談に関連して、少し前の記事ですが、日本が米国とともに原発を世界に売り込むことを提案と東京新聞が報じています。この記事は非常にポイントと考えます。

「米と原発売り込みを提案へ 世界が危険認識、損失膨らむ中」(2017年2月8日 東京新聞)
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2017年2月12日 23時59分
結論先にありき
 
昨日、本ブログ「南スーダンから自衛隊は即刻撤退すべき 」(2017年2月11日)で南スーダンへのPKO自衛隊派遣について日本政府・安倍政権・稲田防衛相の対応を取り上げました。
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2017年2月11日 23時58分
南スーダンから自衛隊は即刻撤退すべき
 
南スーダンPKO派遣部隊の日報がなくなったり、見つかったり、はたまたその日報に自衛隊が陸自派遣部隊が活動するジュバ市内で昨年7月に大統領派と反政府勢力の「戦闘が生起した」と明記され、その「戦闘」という表現は、憲法9条違反になるから「衝突」と言い換えたなど、南スーダンPKO派遣については防衛相をはじめ政府側から様々なおかしな対応が起きています。
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2017年2月8日 23時57分
嘘つきはドロボウの始まり
 
先日、本ブログ「日本に反論の余地はない」(2017年2月1日)で書いたことは、金融緩和策などが円安誘導ではないというトランプ大統領への反論をするのなら、今国会で問題になっている安倍政権の労働政策のように労働環境を悪化させる政策が言われるはずがないと言うことでした。
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2017年2月7日 23時59分
ゆりかもめ
 
先日、所用で東京臨海副都心の有明にある東京ビックサイトに行きました。豊洲から『ゆりかもめ』に揺られて5つめの国際展示場正門駅がその最寄りでした。
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2017年2月6日 21時27分
日経の良い記事
 
厚生労働省が2月6日に発表した2016年の毎月勤労統計調査(速報値)で、実質賃金が0.7%増え、一方で物価は下落していると報道されています。

「16年の実質賃金5年ぶり増 プラス0.7%、物価下落が影響」(2017年2月6日 日本経済新聞)
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2017年2月5日 23時48分
おかしな計画
 
安倍首相が今月10日の日米首脳会談で提案すると言われている日米経済協力「日米成長雇用イニシアチブ」で70万人の雇用を創出すると報道されています。

「70万人雇用創出、米に提案へ…経済協力原案」(2017年2月2日)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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