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2017年10月6日 3時31分
世界は大きく変っている
 
親米国のサウジアラビアのサルマン国王がロシアを訪問し、以下のように報道されています。

「サウジとロシアが急接近、中東から締め出されるアメリカ」(2017年10月5日 ニューズウィーク日本版)
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2017年10月4日 3時15分
日本と韓国の政治情勢
 
日本と韓国の政治情勢を見てみましょう。
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2017年10月3日 4時33分
立憲民主党
 
以下の記事のように民進党の枝野氏が新党・立憲民主党を旗揚げすると表明しました。

「<衆院選>『一緒に戦う人を』枝野氏、結集呼び掛け」(2017年10月2日 毎日新聞)
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2017年10月2日 2時51分
これでは“希望”は見いだせない
 
朝日新聞が、以下のように、小池新党の実相を見事に描いた、とても良い記事を出しています。

「小池氏と維新、竹中平蔵氏が仲介 橋下氏も『密約を』」(2017年10月1日 朝日新聞)
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2017年10月1日 2時35分
寛容な保守?
 
小池新党について考えて見ましょう。
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2017年9月30日 0時54分
投げた言葉は倍になって返ってくる
 
28日、安倍首相が街頭演説をし、新党ブームを批判し、与党への支持を呼びかけたと報道されています。

「安倍首相 民進党の事実上合流を批判 与党支持を呼びかけ」(2017年9月28日 NHK)
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2017年9月29日 1時25分
日本での報道とのギャップ
 
韓国の新聞『ハギョレ』が以下のようにとても良い記事を出しています。

「米安保補佐官『精密打撃では北朝鮮核問題は解けない』」(2017年9月26日 ハギョレ)
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2017年9月28日 23時6分
凄まじいブーメラン
 
選挙戦がスタート、野党の動きが活発化し、与野党の舌戦が始まっています。

「民進・希望合流をけん制=安倍首相」(2017年9月28日 時事通信)
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2017年9月28日 0時0分
東京新聞の非常に良い記事
 
少し前ですが、東京新聞で非常に良い記事が出ています。記事では、日本の年金資金が武器製造メーカー世界トップ10全てやその他軍事関連会社に大量に投資されていると報じています。この記事を見て、本気で東京新聞を購読しようかと考えています。とにかくこの記事は目の付け所がよく、立派です。

「GPIF年金運用 軍事上位10社の株保有 本紙調べ」(2017年9月17日 東京新聞)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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