2019年9月2日 23時55分 |
ディバイド・アンド・ルール(分断統治) |
9月2日に発売された「週刊ポスト」(9月13日号)での「韓国なんて要らない」と題する特集をめぐり、作家の深沢潮さんが「差別扇動である」との理由で、同誌での連載中止を申し出たことがわかったと以下の朝日新聞の記事は伝えています。深沢さんは大変に良い決断をされたと思いますが、この「週刊ポスト」がいう断韓は、以下の西日本新聞では、自民党内でいわれていることと書かれています。つまりこの断韓について、自民党と「週刊ポスト」が連動していると考えるのが自然なのです。自民党のどの筋が、週刊ポストとどのような繋がりがあるのか。そう考えると何となく関係者の顔が見えてくるのは私だけではないはずです。まあ、この繋がりはあとあと極めて大きな問題になるだろうと思います。 「週刊ポスト『断韓』特集に抗議し連載降板 編集部は謝罪」(2019年9月2日 朝日新聞) 「日韓相互不信底なし 輸出優遇除外 日本『譲れば政権終わる』」(2019年8月3日 西日本新聞) (※ 公開時、無料掲載記事) |
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2019年9月1日 5時49分 |
問題なのは思考? |
昨日の本ブログ「問題なのは思考?」(2019年8月31日)の続きです。 |
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2019年8月31日 23時55分 |
問題なのは思考? |
8月31日、TBS『世界ふしぎ発見!』で、「森山未來が探る 神秘の国 イスラエルの秘密」とイスラエルの特集をしていました。イスラエルがそもそも神秘の国なのかとは思います。歴史の舞台と言った方が正確で、その方が良いでしょうし、イスラエル自体は、開拓の国です。番組を観ていて、内容とそのスポンサーということをとても考えてしまいますが、ちょっと目にした番組の中で、ユダヤ教の安息日のことを伝えていました。この場面を見て、改めて日本とユダヤの社会とは全く違うなと思いましたし、日ユ同祖論なんてことはないなと改めて思いました。 |
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2019年8月16日 23時49分 |
積年の構造 |
8月に入った頃、本ページの右上にエコノミストの菊池英博先生の著書『増税が日本を破壊する』(2005年 ダイヤモンド社)、『消費税は0%にできる―負担を減らして社会保障を充実させる経済学』(2009年 ダイヤモンド社)を載せました。両書の出版年を見てもおわかりの通り、今から10年から15年前、今世紀初頭のころに出版されたものです。しかし、内容が古いかと言えば、決してそのようなことはありません。両書に掲載されている数字は過去のものですが、それ以外は、いまだに論旨や分析は普遍性をもって現在に通用します。 |
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2019年8月15日 23時55分 |
天皇陛下の全国戦没者追悼式でのお言葉 |
天皇陛下が全国戦没者追悼式でお言葉を述べられました。 「天皇陛下の全国戦没者追悼式でのお言葉」(2019年8月15日 宮内庁) |
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2019年8月14日 23時55分 |
問題なのは最低賃金の格差ではない? |
昨日の本ブログ「問題なのは最低賃金の格差ではない?」(2019年8月13日)の続きです。 |
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2019年8月13日 23時55分 |
問題なのは最低賃金の格差ではない? |
昨日の本ブログ「問題なのは最低賃金の格差ではない?」(2019年8月12日)の続きです。 |
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2019年8月12日 23時55分 |
問題なのは最低賃金の格差ではない? |
昨日の本ブログ「問題なのは最低賃金の格差ではない?」(2019年8月11日)の続きです。 |
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2019年8月11日 23時55分 |
問題なのは最低賃金の格差ではない? |
昨日の本ブログ「問題なのは最低賃金の格差ではない?」(2019年8月10日)の続きです。 |
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2019年8月10日 23時55分 |
問題なのは最低賃金の格差ではない? |
8月5日に日本経済新聞が報じた下記の記事は、2018年の実質賃金について、厚労省の発表では前年比0.2%増であるのに対して、衆議院調査局が行った予備的調査では前年比0.4%マイナスであったことが報じられています。衆議院調査局がこの調査を行ったのは、厚労省による毎月勤労統計の不正問題を巡り、立憲民主党など野党5党派が5月に同一事業所のみを比較した実質賃金を算出するよう求めていたことによります。 「18年の実質賃金、0.4%のマイナス 衆院調査局」(2019年8月5日 日本経済新聞) |
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