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『カルロス・ゴーンの言葉』第2章 モチベーションを高める言葉―言葉24 モチベーションの下がった社員は、マネジメントの不具合を示すサインだ |
2010年12月15日 17時29分の記事 |
目次 言葉24 モチベーションの下がった社員は、マネジメントの不具合を示すサインだ 別の意味の「燃え尽き」もあります。「会社は自分のことを必要としていない」「重要な存在だと認められていない」と思ってしまったら、モチベーションは一気に失われます。それもビジョンや目標を設定し、適切に社員に伝えるべきマネジメントの責任です。ですから、そうしたモチベーションの下がった社員は、マネジメントの不具合を示してくれるサインです。 ◆次のサクセス・ストーリーを準備しなければならない どんな映画やドラマでも、同じものを繰り返し見ていると飽きてしまう。人間というものは、欲望の塊であり、次から次へと新しい刺激を求めて、やむところがないのである。刺激がなくなれば、当然、心は倦んでくる。 一つのサクセス・ストーリーが完結したときの感動や感激は、いつまでも続くわけではない。「天にも昇る気分」は、ライバル社に抜かれれば、たちまち「地獄に転落の気分」に逆転する。この悲劇と悲哀を防ぐには、次の新たなサクセス・ストーリーを準備しておくしかない。日々のただ流されることのないように万全の手を打っておくのである。 |
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[カテゴリ:◆『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊] |
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