2017年3月31日 6時54分 |
◆『企画のアイディアがたちまちのうちに50浮かんでくる本』(1998年)―ヒット商品が生まれるまで Episod7―プリント倶楽部卜女性のシール好きをみてヒラメいた超ビッグヒット商品 |
ヒット商品が生まれるまで Episod7 プリント倶楽部卜女性のシール好きをみてヒラメいた超ビッグヒット商品 JRの駅構内にまで設置され、自動販売機並みに広まっている「プリント倶楽部」。このゲーム機を発案したのは、アミューズメント機器製造・販売メーカー「アトラス」のAM販売部の女性社員だった。佐々木美穂さん、三十一歳である。求人会社から転職してきた佐々木さんは、かねがねこのアトラスで新しい商品ができないものかと考えていた。 |
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2017年3月30日 0時0分 |
◆『企画のアイディアがたちまちのうちに50浮かんでくる本』(1998年)―Part7 かならす企画書か通る!根回し・売りこみ術―企画書を通すためにはしつこく粘れ―大企業がダメでもかならすほかの道がある |
大企業がダメでもかならすほかの道がある モワチェーモワチェの須藤社長と大高専務は、オリジナルラベルワインの企画を大手企業に積極的に売りこんでいった。しかし、「ミユーム エ テューム」の阪本安彦社長がまゆげテンプレートを売りこんでうまくいかなかったように、企画に関心をしめしても大手企業の場合、簡単に乗ってこない。それでもけっしてあきらめてぼいけないのである。捨てる神がいれば、拾う神もいる。 |
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2017年3月29日 2時24分 |
◆『企画のアイディアがたちまちのうちに50浮かんでくる本』(1998年)―Part7 かならす企画書か通る!根回し・売りこみ術―企画書を通すためにはしつこく粘れ―たった一度の「NO」であきらめてはいけ |
たった一度の「NO」であきらめてはいけない 「ミユーム エ テューム」の阪本安彦社長は、まゆメータの第一人者であるトニー・タナカさんに実際の商品のデザイン、つまりまゆげのデザインを依頼した。 |
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2017年3月28日 3時14分 |
◆『企画のアイディアがたちまちのうちに50浮かんでくる本』(1998年)―Part7 かならす企画書か通る!根回し・売りこみ術―企画書を通すためにはしつこく粘れ―交渉には相手の心を動かす「殺し文句」も |
交渉には相手の心を動かす「殺し文句」も必要である 孫正義は、説得・交渉の相手のフトコロにスウッと飛びこむ名人であるとともに、「殺し文句」をタイミングよく吐く天性の才能を持っている。これは、並みのお世辞とはまったくちがう。 |
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2017年3月27日 7時20分 |
◆『企画のアイディアがたちまちのうちに50浮かんでくる本』(1998年)―Part7 かならす企画書か通る!根回し・売りこみ術―企画書を通すためにはしつこく粘れ―説得・交渉に必要な五つの極意とは? |
企画書を通すためにはしつこく粘れ 説得・交渉に必要な五つの極意とは? 必ず相手を口説き落とせる「極意」が浮かびあかってくる。それは、つぎの五つに凝縮されるだろう。 〈極意1〉自分自身を1〇〇パーセント説得する。 〈極意2〉相手に対してつくしてあげたいと、自分が心底から思う。 〈極意3〉思わず引きつけられる殺し文句をタイミングよく相手に吐く。 〈極意4〉外国人を相手に、英語でケンカできるくらいの抜群のコミュニケーション能力を持つ。 〈極意5〉粘っこくしつこく、相手が落ちるまであきらめずに口説きつづける。 |
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