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『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊) はじめに――自民党の歴史的圧勝で日本国憲法改正が現実化してきた ? |
2013年3月2日 2時30分の記事 |
●小沢一郎が「小選挙区制度導入」を実現し、小泉首相が「憲法改正」を現実化する 自民党は結党以来、五〇年の間に、「経済自立の達成」「憲法九条の改正」「福祉国家の完成」の三大目標のうち、「経済自立の達成」を「高度経済成長」により実現する。吉田茂の弟子、つまり「吉田学校」の優等生であった池田勇人が、「所得倍増論」により弾みをつけ、佐藤栄作(首相)が、「七年八か月」の在任中、「高度経済成長」を果たす。「福祉国家の完成」の目標は、橋本龍伍(厚相)とその遺志を受け継いだ長男・橋本龍太郎(厚相、首相)の父子二代が、「年金・医療の制度」など福祉の充実に努め、「スウェーデン・デンマーク」に迫るのに、一定程度成功した。 |
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[カテゴリ:◆『戦国自民党50年史』2005年12月15日刊] |
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