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『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著) 第4章 小泉純一郎を包囲する七つの「強敵」 ? |
2013年4月24日 2時30分の記事 |
第4章 小泉純一郎を包囲する七つの「強敵」 ? 第5の強敵―マンモス官庁・総務省と「内務省」の亡霊 総務省は、小泉純一郎首相の構造改革の前に立ちはだかる強敵である。この役所が、小泉首相の持論である「民営化」のターゲットとなっている郵政事業を管轄しているからではない。もっと手強い相手がいるのである。それは、都遣府県や市町村などをコントロールしてきた「自治官僚」である。政府が推進してきた「地方分権」の旗振りを率先して行ってきたのも自治官僚であった。だが、ここが曲者である。一体、だれのための地方分権だったかといえば、それは「自治官僚」のためと理言してよい。決して地域住民のためではなかったのである。 |
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