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『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊) 第三章 泉井・三菱石油事件の失態をバネにする ? |
2014年8月11日 6時53分の記事 |
三菱石油と三井鉱山の二社から提供を受けていた金額は、約六十億円にものぼっているといわれている。 これらの事実が本当だったとすれば、東京地検特捜部は、泉井純一と三菱石油との関係を正確に解明する必要があった。通産省・資源エネルギー庁や石油公団との関係での当事者は、三菱石油ということになり、職務権限によっては、贈収賄事件になる可能性が大であるからである。この事件を調査していた民主党の「政官業疑惑解明プロジェクトチーム」の座長を務めている北村哲夫衆議院議員は、「三菱石油の経営陣の背任容疑も見逃すべきではない」 といい、厳しく追及する構えを示していた。 |
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