2021年3月25日 10時25分 |
◆『ユダヤが狙う株で儲けろ〜世界金融筋が注目する40銘柄徹底分析』(19872月10日刊)―第5章 新しい利権誕生で動く銘柄を狙う投資戦〜小松製作所〜 河合良一会長が追い続ける日ソ貿易新利権のうまみ |
〜小松製作所〜 河合良一会長が追い続ける日ソ貿易新利権のうまみ 売上高一兆円企業を目指す 小松製作所は、建設機械や産業機械の分野で世界的なメーカーの地位を確立している。二十一世紀を目の前にして、いま、新しい高度な社会が建設されようとしているときにあって、小松製作所は、総合機械メーカーとしてこれまでに蓄積してきた技術やノウハウを全面的に生かしていく絶好のチャンスに恵まれているのだ。 |
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2021年3月24日 7時0分 |
◆『ユダヤが狙う株で儲けろ〜世界金融筋が注目する40銘柄徹底分析』(19872月10日刊)―第5章 新しい利権誕生で動く銘柄を狙う投資戦〜三菱地所〜 日本一の大家が丸の内ビル群を情報化構造に改造中 |
〜三菱地所〜 日本一の大家が丸の内ビル群を情報化構造に改造中 国際金融センターにふさわしいビルづくり 三菱地所は、日本最大の「大家」として、保有しているビルの内部を改造している。昭和三十年代から四十年代にかけて、東京駅前の丸ビルの本格的な整備を行ってきたが、今回の改造は、それを上回る大規模なものになってきている。 |
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2021年3月23日 11時22分 |
◆『ユダヤが狙う株で儲けろ〜世界金融筋が注目する40銘柄徹底分析』(19872月10日刊)―第5章 新しい利権誕生で動く銘柄を狙う投資戦〜三井不動産〜 江戸英雄会長のあくなき利権欲が大きくふくらむ |
〜三井不動産〜 江戸英雄会長のあくなき利権欲が大きくふくらむ 「複合都市開発」のノウハウを生かす 三井不動産は、三菱地所、住友不動産などと同じように都市再開発事業に専念している。東京板橋区にあった旭化成工業の研究所跡地に同社と共同で開発した「サンシティ」(一三・二万平方メートル、千八百七十二戸)は、五十七年の建築業協会特別賞を受賞しており、これからの都市再開発事業のモデルケースとして、高い評価を受けている。三井不動産の都市再開発事業の原点は、ここにあると言ってもよいだろう。 |
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2021年3月22日 10時59分 |
◆『ユダヤが狙う株で儲けろ〜世界金融筋が注目する40銘柄徹底分析』(19872月10日刊)―第5章 新しい利権誕生で動く銘柄を狙う投資戦略 〜住友不動産〜 安藤太郎会長の鋭い嗅覚が強大なパワーを生む |
〜住友不動産〜 安藤太郎会長の鋭い嗅覚が強大なパワーを生む 新興企業に似たガッツ 住友不動産は、中曽根首相が提唱してきた都市再開発政策にピッタリと乗って、東京を中心とする賃貸、分譲マンションなどの建設事業の面で快進撃してきた。三井不動産や三菱地所などのようにもともと東京を基盤とする旧財閥系の企業と違って、大阪が発祥地であるだけにいわば、遅れてきた企業というハンディキャップを持っている。 |
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2021年3月20日 10時12分 |
◆『ユダヤが狙う株で儲けろ〜世界金融筋が注目する40銘柄徹底分析』(19872月10日刊)―第4章 政治が経済を主導する時代の投資戦略〜武田薬品工業〜薬価基準大幅引き下げを新薬開発で力バー |
〜武田薬品工業〜 薬価基準大幅引き下げを新薬開発で力バー 自社開発製品が多大の貢献 武田薬品工業は、医薬業界トップの企業である。株価の動きをトレースしてみると、五十九年から六十年末にかけて、六〇〇円台から九〇〇円台にかけてなだらかなスロープ状に価格を上げながら、推移していたが、六十一年一月二十九日に九六五円を起点にして、上昇過程に入った。 |
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