2024年6月8日 12時19分 |
◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊)【6章】「痛快発言」から読み取る眞紀子の本音―「眞紀子節」が政治 『電波少年』の企画かもしれないから、しっかり調べたほうがいい、といわれました |
◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊) 【6章】「痛快発言」から読み取る眞紀子の本音―「眞紀子節」が政治を10倍面白くする 「『電波少年』の企画かもしれないから、しっかり調べたほうがいい、といわれました」― 一九九四年、「エグゼクティブ・ファッション・アワード」受賞式にて 眞紀子は、衆議院議員に当選した瞬間から、有名タレントを凌ぐ人気を博していた。科学技術庁長官に就任してからは、それが、三倍も四倍も増幅されたのである。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊)] [コメント (0)] |
2024年6月7日 11時42分 |
◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊)【6章】「痛快発言」から読み取る眞紀子の本音―「眞紀子節」が政治を10倍面白くする 「お弁当を作らなかったら娘にいわれると思って、パパに手伝って |
◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊) 【6章】「痛快発言」から読み取る眞紀子の本音―「眞紀子節」が政治を10倍面白くする 「お弁当を作らなかったら娘にいわれると思って、パパに手伝ってもらって」―科学技術庁での記者インタビューに答えて 一見すると、恐ろしいものは何もなさそうな眞紀子にとって、この世の中で一番怖いのが、子供たちのようであった。 「義務教育の娘がいることを忘れないでね」 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊)] [コメント (0)] |
2024年6月6日 13時19分 |
◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊)【6章】「痛快発言」から読み取る眞紀子の本音―「眞紀子節」が政治を10倍面白くする 「昨日までのほうがよかったかな。家族と一緒にいられたから」 |
◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊) 【6章】「痛快発言」から読み取る眞紀子の本音―「眞紀子節」が政治を10倍面白くする 「昨日までのほうがよかったかな。家族と一緒にいられたから」 ―科学技術庁長官としての登庁後 一九九四年(平成六年)六月三十日、眞紀子が科学技術庁長官に就任した夜、田中家は喜びにわいた。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊)] [コメント (0)] |
2024年6月3日 13時59分 |
◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊)【6章】「痛快発言」から読み取る眞紀子の本音―「多弁にして空疎、羽田さんは総理大臣をお引き受けになるべきでなかった」 |
◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊) 【6章】「痛快発言」から読み取る眞紀子の本音 ――「眞紀子節」が政治を10倍面白くする 「多弁にして空疎、羽田さんは総理大臣をお引き受けになるべきでなかった」 ―― 一九九四年、羽田総理誕生の瞬間に 一九九四年(平成六年)四月二十五日、羽田孜が国会での首班指名投票の結果、総理大臣に選ばれた日、衆議院本会議場から出てくるなり、マスコミ陣から質問されて、眞紀子はこう厳しく批判した。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊)] [コメント (0)] |
2024年5月31日 12時18分 |
◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊)【6章】「痛快発言」から読み取る眞紀子の本音―「眞紀子節」が政治を十倍面白くする 「あの方、生活者の実感がおありにならない。常軌を逸しています」 |
◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊) 【6章】「痛快発言」から読み取る眞紀子の本音 ――「眞紀子節」が政治を10倍面白くする 「あの方、生活者の実感がおありにならない。常軌を逸しています」――アメリカ向け「深夜の記者会見」を得意とした某首相に対して 「あの方」とは、細川護煕のことである。令文を引用すると、 「あの方、生活者の実感がおありにならない。午前三時の記者会見なんて、常軌を逸していますよ。アメリカとの時差を考えて、アメリカ人向けにやってますんでしょ。心はアメリカンよ」 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊)] [コメント (0)] |
前の5件 次の5件