明らかにこの10年が完全に終わった | |
[日本の政治] | |
2022年10月4日 21時12分の記事 | |
9月27日、安倍晋三さんの所謂『国葬』が終わりました。この所謂『国葬』を強行したキシダ自民党政権は、消し去ることができない彼らをおとしめる既定事実をつくってしまったと考えます。また、この所謂『国葬』の場面をテレビで観ていてとても感じたことは、テレビに映し出されていたこの儀式に参加していた人々が中心であったこの10年が、一気に終わったなと言うことです。10年一昔といいますが、その10年がこの所謂『国葬』に参加していた人々とともに、9月27日に明らかに終わったととても感じています。
ところで、統一教会問題で、国民における数多の被害者よりも、『信教の自由』を優先すること言う人々のロジックはの本質は『国家神道』に他なりません。国民の被害、苦しみ、不幸よりも宗教が優先するというそのロジックの先には、この『国家神道』が間違いなくあります。そのことにもっとも気をつけなければなりません。それに、実際、このロジックを言う人々はそういう人々だけでしょう。 昔も今も、右翼は日本国民を大事にしません。苦しめるだけです。そして日本を亡ぼすだけです。このことが現在の最大のポイントです。 | |
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