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2016年6月14日 22時49分
チェック機能を失った議会
 
連日、舛添知事問題がマスメディアで大々的に取り上げられていますが、本日は都議会議長が舛添都知事に対して辞職を説得し、知事が拒否したりしました。
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2016年6月13日 23時56分
都議会与党に責任はないのか? この際、都議会も都民の審判を仰ぐべき
 
本日は、東京都議会総務委員会での舛添都知事に対する集中審議についての報道で持ちきりでした。
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2016年6月12日 18時35分
どちらに転ぶか
 
舛添都知事の問題で、都議会自民党が舛添知事に対する不信任案に賛成する可能性が出てきたと、以下の記事のように報道されています。

「舛添氏の不信任案、答弁次第で賛成も 自民・下村氏」(2016年6月12日 日本経済新聞)
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2016年6月11日 23時56分
アベノミクスの果実
 
1週間ほど前、東京新聞で企業の内部留保が最高を更新し、一方で給与は増えないという記事が載りました。とても良い記事です。

「膨らむ内部留保 増えない給与 366兆円 最高更新」(2016年6月5日 東京新聞)
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2016年6月10日 23時51分
ポスト舛添
 
本ブログ「舛添都知事は誰に白旗をあげたのか?」(2016年6月6日)「舛添都知事問題の本質の一端」(2016年6月8日)で、舛添知事に関わる問題の背後にあるポスト舛添やそれにまつわる様々な思惑・利権などの構造的問題についての考察を申し上げました。そして、現在の都政には有権者・都民不在の構造があると考えます。このような状況で、現状、ポスト舛添は自民系では問題となる状況ですが、そこで今度は以下の記事でポスト舛添に野党系の政治家である長島昭久氏の名前がでてきます。しかし、これもまた基本的に背後にある構造的問題は同じと考えます。

「談合臭する『舛添後プラン』」(2016年6月9日 日刊スポーツ)
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2016年6月8日 21時14分
舛添都知事問題の本質の一端
 
本ブログ「舛添都知事は誰に白旗をあげたのか?」(2016年6月6日)で、舛添都知事の政治資金支出における公私混同の問題について、このことを調査した元検事の弁護士とともに知事が茶番ともいえる記者会見にのぞんだことの本質は、自民党に白旗を揚げたことで、そこには全く有権者・都民不在の都政が行われていると申し上げました。

「舛添都知事の続投に都議会自民党のドンからのお墨付き 国会議員以上の影響力」(2016年6月8日 デイリー新潮)
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2016年6月7日 23時56分
都議会での自民党の追求が弱い
 
今日は都議会で舛添知事が件の問題で質問を受け、答弁する模様がテレビで放送され、その後、各ニュース番組で大きく取り上げられましした。
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2016年6月6日 23時50分
舛添都知事は誰に白旗をあげたのか?
 
舛添都知事の政治資金支出における公私混同の問題について、本日、知事は、このことを調査した元検事の弁護士とともに記者会見にのぞみ、その模様はテレビ各局で生放送されました。

「舛添都知事が会見、私的流用疑惑「違法性ない」」(2016年6月6日 TBS)
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2016年6月5日 23時37分
天皇・皇后両陛下、長野で植樹祭にご出席し被災者とご懇談
 
天皇・皇后両陛下が長野県をご訪問され、第67回全国植樹祭の式典にご出席され、その後、2011年の長野県北部地震で被災した栄村の住民5名の方々とご懇談されたと報道されています。

「天皇、皇后両陛下 植樹祭に出席し被災者と懇談…長野」(2016年6月5日 毎日新聞)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

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◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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