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2020年3月30日 23時55分
なぜ緊急事態宣言を出さないのか?
 
以下の記事では、日本医師会が行った記者会見で、政府の専門家会議メンバーを務める釜萢敏(かまやつ さとし)常任理事が、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を出す時期だと述べていることが、報じられています。基本的に早く緊急事態宣言を出せ、そうでないと大変なことになると日本医師会が言っているということと考えますが、間違いなく24時間以内の宣言は必要と考えます。

「『もう緊急事態宣言を出す時期』 専門家会議の釜萢日医常任理事」(2020年3月30日 共同通信)

「日医幹部、首都圏『緊急事態宣言してよい状況』」(2020年3月30日 日本経済新聞)

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2020年3月30日 15時48分
安倍政権の愚行
 
今現在、この時点で確実に言えることは、安倍政権下では確実にこの新型コロナウイルス感染拡大によって、極めて多数の自殺者と餓死者が出ることです。なぜ、このように断言できるのか? それは、安倍政権がいまだ新型コロナウイルス感染拡大に伴ってなすべき緊急経済対策を具体的にまったく打ち出していないからです。すでに米国では出していますし、香港などは1ヶ月以上前に出しています。まさにこの遅さは犯罪的な愚行です。

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2020年3月29日 12時14分
北朝鮮は実質あと1ヶ月ではないのか?
 
以下の記事のように、北朝鮮では医学的監視対象者として隔離措置をしていると同国の朝鮮中央通信が報道していると報じられていますが、これは実質、新型コロナウイルスでの隔離措置と考えて良いでしょう。基本的に世界で感染者の数を低く見積もっている筆頭は北朝鮮、その次が日本の安倍政権と考えます。日本は中国を批判できるとはまったく考えません。

「『医学的監視対象者』2280人余り 北朝鮮、新型コロナで隔離措置」(2020年3月27日 TBS)

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2020年3月29日 10時52分
情勢の正しい判断と正しい対処
 
現状、テレビを観ていると経済と都市封鎖(ロックダウン)ということが、天秤にかけられて語られています。新型コロナウイルス感染拡大を防止・抑止し、制圧するには都市封鎖が必要ですが、それは経済に計り知れない影響を及ぼすということがいわれ、この二つが天秤にかけれられています。しかし、これは愚問ではないかと考えます。

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2020年3月27日 11時18分
心からバカな首相だと思う 政治家が国民に甘えることをこれ以上許してはならない
 
以下の共同通信の記事では、安倍首相が東京オリンピックは数ヶ月程度の延期では困難との認識を述べ、また2年延長では別の大会のようになると強調したと報じられています。

「東京五輪、数カ月程度の延期では困難と首相」(2020年2月27日 共同通信)

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2020年3月23日 1時13分
問題の深刻さがわかっていない 色々と考えてみた その3
 
新型コロナウィルスについての動きを色々と見ていると、安倍政権の日本は問題の深刻さに気がついていないと考えます。その第二弾です。

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2020年3月19日 17時8分
問題の深刻さがわかっていない 色々と考えてみた その2
 
新型コロナウィルスについての動きを色々と見ていると、安倍政権の日本は問題の深刻さに気がついていないと考えます。

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2020年3月13日 2時41分
現状の様々な問題を点を考えてみた?
 
日本にとっての本当の緊急事態は安倍政権の存在そのものではないでしょうか?
現状、はっきりとそう思いまいます。
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2020年2月24日 23時50分
ひどい政治とは、良い政治とは?
 
2月23日の東京新聞・『本音のコラム』に「子どもたちをよろしく」という前川喜平さんのコラムが掲載されていました。拝見してとても素晴らしいと率直に思いました。
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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