『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊) 目次 | |
[◆『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)] | |
2014年12月12日 15時5分の記事 | |
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目 次 はじめに 序 章 小泉・安倍―菅・小沢のガチンコ勝負 *自民党VS新・民主党の構図で「全面対決」へ突入 *作戦の基本は「イメージアップ」 *対北朝鮮シフト *市民派・菅直人の「愛国心」が問われる *小泉首相は「憲法改正の準備」を指示 *対米従属外交と自立的な外交 *国運の機能強化はタダではできない *「陸上自衛隊の削減」で本当に国防は安心できるのか *甘い経済、福祉政策 第1章 経済再生と景気浮揚ができるのか *自殺者、失業者、ホームレスを「ゼロ」に *「景気上昇のための五つの基礎的条件」を揃えられるか *初の市民派総理大臣の手腕が試される *「仕掛人のチーム編成」が不可欠 *古田茂、池田勇人、中曽根康弘がチームの編成に成功した *中曽根首相が描いた「経済活性化のシナリオ」 *日本経団連が新・民土党に好意的 *「高度情報社会の建設」「超高齢社会の建設」を完成させる *潤沢な国民個人金融資産を新社会建設のための「資金」とする *国民の将来への不安を解消し、一致団結して景気を盛り上げる *景気循環「十年説」に立ち、景気上昇のチャンスを逃すな *再度、「カネと土地」を動かす *現代版の「民間活力政策」である「PFI方式」を活用する *経世済民を怠ってきた歴代の総理入臣 *自民党が得意の「財政出勤」と「金融出勤」が効き目なし *アクセルとブレーキを踏み間違えた橋本首相 *経済再生・景気回復路線に力を入れた小渕首相とその死 *民主党にも「失われた十年」の責任がある 第2章 米ブッシユ政権と対等に渡り合えるのか *米国に「NO」と言う政権の八つの危惧 *菅直人が米英両国によるイラク戦争に抗議 *イラクヘの自衛隊派遣に「NO」と言えるか *アメリカの「悪の枢軸打倒」路線への追随を拒否できるか *イラク支援は国連など国際機関・地域機関の枠組の中で検討を *真の友人になってはじめて苦言ができる *少資源国・日本は石油・天然ガスをめぐる資源争奪戦に勝てるのか *ブッシュ政権は「石油・軍需・ゼネコンのマフィア政権」 *チェイニー副大統領は「石油業界のドン」 *ラムズフェルド国防長官は「軍需産業」に癒着 *パウエル国務長官は「ゼネコン」に天下っていた *有能なスタッフ、アーミテージ国務副長官とライス安保担当補佐官 *「先制攻撃」も辞さないネオコンの野望 *中央アジア地域の「石油と天然ガス資源の宝庫」の獲得に懸命となる *「米国毀EU」の新たな「一一十一世紀グレートーゲーム」の始まり *アメリカの政権を背後で動かす二大財閥 *国連中心の防衛戦略に切り換えられるのか *「吉田戦略」をとるか、口座戦略」をとるか *憲法第九条改正に踏み切れるのか *日米同盟を機軸に対等外交ができるか 第3章 国際金融資本と五分に戦えるのか *国際金融資本との戦いに必要な三つの覚悟 *菅と小沢は国際金融資本との「窓口役」を押えるか *小沢一郎は竹下登元首相から「窓口役」を託されていた *国際金融資本の「対日攻撃」に応戦できるか *「鬼畜米英」との対決と日本の外交戦略 *国際金融資本とつながりの深い実力者たち *国際金融機関の意向通りに動いた竹下登首相 *最後の砦「金融市場」の開国を迫られる *外人投資家による「日本売り」 *世界を支配している本当の権力者 *アメリカの逆鱗に触れると手厳しい反撃を受ける *日本の首相候補者は事前にアメリカに挨拶が必要 *生命、身体への危険覚悟は政権担当能力の一つ 第4章 北朝鮮との外交に勝てるのか *朝鮮半島をめぐる外交能力を疑われる八つの理由 *日本人拉致の主犯格工作員・辛光洙の釈放を働きかけた *悪の枢軸国・北朝鮮は誘拐・テロ国家と見なければ間違う *朝鮮戦争はまだ終かっていない *政治家や高級官僚よりも日本人拉致被害者の父親の方が立派 *金正口総書記は枕を高くして眠れない日々を送っている *断末魔の金正目と第一一金王朝 *朝鮮半島に関する正しい「歴史認識」を持たねばならない *民主党の北朝鮮問題に対する考え方 *民主党の北朝鮮問題に対する「現段階での考え方」 第5章 中国との関係を有利に展開できるのか *中国の日本人政治家に対する懐柔には下心がある *口中外交に関する八つの疑問 *「マルキシズム」によりカムフラージュして国家国民を守る *李豊輝前総統の主張に猛反発 *中国は「ユダヤ勢力」に包囲され続けている *中国の進路を二つに分けた末家の「三姉妹」 *「靖国神社公式参拝」批判、非難に同調すべきではない *中国の覇権主義、帝国主義的性格を忘れてはならない *華僑財閥とユダヤ財閥が激突するのは時間の問題だ *日本企業の中国進出はすべてがハスヒーとは限らない *中国について正しい「歴史認識」「現状認識」「未来への見通し」を *日本は「モノづくり国家」を再生する一犬転換期に 第6章 新・民主党を一致団結させて政権運営できるか *分裂の危機をはらむフンエルター政党」に対する八つの不安要因 *鳩山由紀夫が「菅直人を信用していない」と断言した真意とは? *保身ばかり考える政治家たちが本当に国民を救えるか *新・民主党にいる官僚政治家は信用できない *参議院選挙に労働貴族擁立で「国民政党」を標榜できるのか *新・民主党は理念も旗印もはっきりしないのが最大の弱点 *「ホームルーム政党」「オンブズマン政党」の域を出ていない *どこまで続く、横路孝弘の我慢の限度 *「いつの日にか必ず主導権を握る」という横路孝弘の野望 *「協会派」という薄気味悪い存在 *「一一枚看板」で小泉首相の「顔」に対抗できるのか おわりに―国民・有権者が審判を下す 序章 小泉・安倍−菅・小沢のガチンコ勝負
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