◆『元統合幕僚会議議長・矢田次夫の「日本防衛の構図」』(1986年12月刊)―目次 | |
[◆『元統合幕僚会議議長・矢田次夫の「日本防衛の構図」』(1986年12月刊)] | |
2016年8月16日 0時0分の記事 | |
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プロローグ 第一章 ソ連は北海道をノドから手が出るほど欲しがっている (1)宗谷海峡は、地勢学上きわめて重要な位置にある (2)北方四島を足場に虎視たんたんと攻撃のチャンスを窺う (3)脅威は、ソ連人のに民族性にも潜んでいる (4)日ソ平和条約は、ソ連の日本侵攻の口実を与える危険がある 第二章 米ソ決戦の主戦場は太平洋だ (1)ゴルシコフの海軍戦略を見逃すな (2)ソ連は、太平洋での海軍力増強を急いでいる (3)太平洋諸島の陣地(基地)奪還作戦 (4)アルフレッド・マハンの子孫たちの海軍戦略 (5)深海では、すでに第三次世界大戦の前哨戦が繰り広げられている 第三章 国家戦略なき日本の防衛は亡国のもとだ (1)ソ連の東京空襲で、首都圏民二千九百万人が瞬時に死傷してしまう (2)政府はアメーバそのもの、国会は烏合の衆のすみかだ (3)愛国心、国を守る気概教育をできない政府のふがいなさを嘆く (4)制服は、真のシビリアン・コントロールを受けたがっている (5)自由陣営の一員としての取るべき責任と行動は、これだ! (6)シーレーン防衛とは、・護衛艦を並べることではない 第四章 専守防衛と非核三原則では国防の保障はできない (1)専守防衛では、国土が戦場になり、地獄かする (2)非核三原則は、日本の防衛を無力化する (3)臨検・威嚇射撃の権限もなく、民間機や漁船は見殺しにするしかない 第五章 米国と韓国の犠牲によって日本は平和をむさぼっている (1)米国人の怒りは、爆発寸前だ (2)防衛の最前線に立つ韓国の憤り (3)魂の入った米韓共同作戦の迫力 (4)米韓軍事一体からはずれた日本人の虫のよさは、もはや許されない 第六章 国防省への昇格、有事総動員法の制定を急げ (1)国防省をつくり、首相の「統帥権」の確立を (2)有事総動員法、スパイ防止法によって一旦緩急に備えよ (3)軽空母、原子力潜水艦などで洋上撃破能力を向上させよ (4)成田空港を首都防衛の軍事基地に (5)高速道路を滑走路構造に、地下鉄を核戦争用のシェルターに (6)防衛費対GNP比一%枠を突破しなくては、自主防衛は成り立だない (7)米国頼みの防衛感覚は、もはや通用しない あとがき 写真提供/防衛庁 共同通信
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