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◆『小沢一郎の大勝負』(2003年10月1日刊)目次
[◆『小沢一郎の大勝負』(2003年10月1日刊)]
2017年9月15日 7時9分の記事



第一章 菅直人に賭けた「日本一新」の戦略と戦術

     正気あり、「平成の薩長連合」
     小沢・菅合流の目的と経緯
     なぜ一兵卒なのか
    「いっもの悪いクセが出てきた」

第二章 小泉自民党の限界

     小沢一郎と菅直人の政権とは
     小泉純一郎の自民党での限界の構図
     総選挙で与野党逆転のカギを握るものは?
     自民党の功罪
     自民党野合批判のマニュアル
     自民党が解党!? 青木VS野中
     野中・亀井強力タッグ
     眞紀子不起訴 復讐出馬で菅、小沢と組むといった噂の真相
     石原慎太郎は新党で出番狙う?

第三章 日本一新のカギ

     小沢の描いた「日本再興へのシナリオ」と景気浮揚策
     長野県知事の田中康夫が絶賛する自由党の「日本一新十一法案」
     進む民主党の「マニフェストづくり」
     自民大敗し政権交代したら
     民主自由合流で選挙情勢の一変
     民主党は「合併効果」で衆議院で議席増
     小沢・菅内閣と小泉内閣の違いをこう分析する
     朝日世論調査「自民」「民主」三四%で並ぶ

第四章 寵児・石原慎太郎と豪腕・小沢一郎

     なぜ、石原慎太郎は小沢一郎が嫌いなのか
     石原慎太郎の自民党時代 
     参議院議員選挙に出馬、全国区トップ当選を飾る
     「末は総理大臣」を志し、衆議院議員に転進
     石原慎太郎の志と挫折
     中川派に入り、派閥継承に失敗
     「晴天の霹靂」「棚からボタモチ」にも恵まれず 
     「総理大臣」への展望が開かれない「怨み」
     感情の自制がきかない政治家
     石原慎太郎と小沢一郎の共通点と相違点
     なぜ小沢一郎は敵が多いのか
     社会党、民社党、日本新党を吸収消滅させた豪腕
     次々と去ってゆく側近たち

第五章 小沢一郎の立志

     父・佐重喜
     アメリカと岸信介が交わした「日本の再軍備」の密約
     亡父の遺志
     嗚呼、東京大学
     防衛問題で大きな影響 
     父の死と転機
     立志、憲法第九条の改正 
     湾岸戦争でチャンス到来 
     日本が「名誉ある地位を得る」には 
     政権奪取のための「小選挙区制」 


第六章 盛者必衰のことわり

     総理大臣の椅子
     社会党消滅の陰に
     念願の小選挙区制導入へ
     亡国の政権ころがし
     亀井静香の「自民党からの脱党」と「菅政権構想」
     竹下と小沢の暗闘
     抱えた爆弾
     小沢一郎を「国際金融資本の窓口役」に
     野中広務が怨念を超えて
     竹下は「延命」に懸命
     小沢が小渕や野中らに促したものとは
     数の論理

第七章 利権と亡国

     政権交代の目的
     金丸から受け継いだ「防衛利権」
     小泉純一郎との戦い
     「厚生利権」「環境利権」を菅直人に
     環境庁を「省」に昇格させた理由
     政権交代こそ、腐敗防止  
     野村証券と財務省  
     国際金融資本の攻撃から日本を守るもう一つの戦い
     裁定取引により短期間に四十兆円が米国に流出
     日本を守るためには

第八章 正念場

     田中真紀子と小沢一郎が団結するとき
     自民党のドン・野中と小沢の攻防
     小渕と小沢が目指した自自時代といま
     公明党と小選挙区制の行方  
     小沢の小泉観の真実  


第九章 宴のあと

     菅・小沢もやがて対立  
     いまから警戒されている「小沢一郎政治塾」
     アキレス腱の旧社会党 
     民主党が喰われる日
  
     あとがき 総理大臣就任と憲法改正


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(転載・引用厳禁)


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「板垣英憲(いたがき・えいけん)ワールド著作集」は、政治・経済を中心に、教育・啓発分野、社会・宗教・歴史分野に至るまで幅広く執筆・出版して、まさに歴史の証言者として現代社会を活写、その本質に斬り込み、「今を生きる」ために役立つ指針を提示しています。奮ってご愛読下さい。*定期購読月額1000円
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◆『株・確実に儲ける投資戦略』(1986年6月25日刊) (93)
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◆『政権交代 小沢一郎 最後の戦い』(2007年7月12日刊) (88)
◆『 ヤオハン 日本脱出を図る大陸型商法の発想』(1990年12月25日刊) (64)
◆『ユダヤ株で儲けろ!』(2004年7月7日刊) (89)
◆『ユダヤが狙う株で儲けろ〜世界金融筋が注目する40銘柄徹底分析』(1987年2月10日刊) (50)
◆『ズバリ!』眞紀子節〜また言っちゃった!!―愉快痛快猛語録集(1994年11月10日刊) (76)
◆『なぜ…田中眞紀子は吠えるのか』(1993年11月5日刊) (51)
◆『ナスダック・ジャパン』(1999年10月15日刊) (112)
◆『野村證券残酷物語』(1984年8月25日刊) (59)
◆松下幸之助「商売戦術三十ヵ条」(2009年9月刊) (92)
◆『恐るべし野村證券の野望』(昭和61年12月25日刊) (72)
◆『【日本経済新聞】のここをこう読みなさい』(1995年4月26日刊) (75)
◆『なぜ?浦和・与野の不思議』 (2)
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◆『二宮尊徳に学ぶ企業経営』(法人うらわ)1999年新年号より (18)
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載) (18)
◆「渋沢栄一に学ぶ」(「法人うらわ」2000年新年号月より連載) (19)
◆『野村総研』(1988年2月20日刊) (55)
◆『IBM神話の崩壊』(1990年6月20刊) (51)
◆『姓名と日本人 「悪魔ちん」の問いかけ』(1994年5月7日刊) (75)
◆『地球再生銘柄88を狙え』(1989年12月1日刊) (89)
◆『オウム事件と宗教政治戦争』(1995年12月15日刊) (52)
◆『「全員経営」のすすめ』〜グローバル時代に生きる経営理念と実践(2000年3月20日刊) (104)
◆『株式投資 プロの裏読み〜株を制する最強戦法の秘密』(1986年5月21日刊) (61)
◆『小沢一郎の大勝負』(2003年10月1日刊) (71)
◆『角栄と眞紀子 史上最強の父娘』(1994年2月15日刊) (73)
◆『「思いつき」を企画にしてしまう本』(1990年11月8日刊) (85)
◆『企画のアイディアがたちまちのうちに50浮かんでくる本』(1998年8月26日刊) (72)
◆『新聞記事の大ウソを暴く〜誤報・虚報・捏造・癒着を生む元凶とは?』(1990年7月25日刊) (89)
◆『元統合幕僚会議議長・矢田次夫の「日本防衛の構図」』(1986年12月刊) (51)
◆『カルロス・ゴーンに学ぶ改革の極意』(2001年10月10日刊) (79)
◆『村上世彰「私の挑戦」』(2005年12月14日刊) (101)
◆「鳩山家の使命」(2008年10月28日刊) (112)
◆『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊) (80)
◆『高杉晋作が経営者だったら』(2008年3月25日刊) (76)
◆『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊) (49)
◆『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊) (36)
◆『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊) (52)
◆『目を覚ませ!財界人〜活力ある日本経済再建のための56の提言』1995年9月25日刊 (26)
◆『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日 1998年4月5日刊 (29)
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◆『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』 (10)
◆『人生の達人〜心に残る名言・遺訓・格言』2000年6月11日刊 (22)
◆『細川家の第陰謀〜六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊 (23)
◆『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』2010年1月20日刊 (30)
◆『内務省が復活する日』1995年10月25日刊 (28)
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◆『利権はこうしてつくられる』1991年3月25日刊1996年2月10日 (31)
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