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◆『姓名と日本人 「悪魔ちゃん」の問いかけ』(1994年5月7日刊)―目次 
[◆『姓名と日本人 「悪魔ちん」の問いかけ』(1994年5月7日刊)]
2018年10月28日 2時20分の記事



姓名と日本人
「悪魔ちゃん」の問いかけ 目次


悪魔ちゃんという名前について

生まれながらの超有名人「悪魔ちゃん」
「悪魔ちゃん」が「神ちゃん」へ
日本と悪魔のイメージ

欧米人と悪魔
仏教における悪魔
「悪魔」に対する日本人のイメージ
「悪魔命名騒動」はことばの問題か


良い名前 悪い名前 普通の名前

命名は、親が最初に子供にしてやること
命名の法的手続き
文字制限がなかったら
「善」「良」であれば、いいのか?
山田かまちの名にみる親心
「しめた」から「襄」へ……新島襄の場合
名前は運命を変える
名前は変えられるか


いじめ社会から見た
いじめやすい名前といじめにくい名前

日本の体質になってしまったいじめ
いじめの発生学校数・発生件数
いじめの態様
笑いをさそうに名前
あだ名をつけられやすい名前
「悪魔」はいじめの対象になるか?
ある夜の「名前さだめ」
いじめにくい名前
愛される人柄を示すあだ名
「悪」や「魔」を使った名前


出世する名前と没落する名前
名前と運勢にみるある相関
「叶匠寿庵」をおこした芝田清次氏の場合
国際流通王となった和田一夫氏の場合
東日本ハウスの中村功氏の場合
凶運を招く名前
吉の総格数を凶の人格数が圧倒した名前
惨憺たる運命にいたる名前


日本人と姓名観

韓国人や台湾人に
日本名を押しつけた悪夢の歴史

ある在日韓国人とその姓名……
八百年におよぶ大家系図
晋陽河氏大同譜
日本名を名のらされた韓国人の思い
「河」氏にみる韓国における姓名観
「同譜」にみる妻と子供の位置
なにより大事な家系図
改名政策の残酷さ
河から河本に
先祖崇拝と姓へのこだわり
「悪魔ちゃん」騒動は日本人のいいかげんな名前観のあらわれ


グローバル社会での
日本人の姓名の表現のしかた

国際社会における日本名の名のり
「コーボー・アベ」か、「アベ・コーボー」か
はたして、自分はどう名のるか?
なぜ、日本人自身が、姓と名をひっくりかえすのか?
たかが名前の順番、ではない
日本式へのこだわりは、大国主義の復活か?
名のりと封建意識
名前中心主義社会の復活は、なにを意味するか?


夫婦別姓で揺れる日本人の姓名観?
ある「夫婦別姓を考える会」の顔ぶれ
夫婦別姓賛成、反対、それぞれの論点
旧姓を呼んでしまって、大失敗
夫婦同姓は、性差別を反映している制度か?
事実婚と子供の籍と
判決は、実情から大きく遊離している
しわ寄せは、つねに女性の足元に
子供の姓はどうするか?


夫婦別姓で揺れる日本人の姓名観?
夫婦と姓の歴史
夫婦の姓は、「一つの傘」
コインできめる子供の名前?
協議のうえであれば、平等か?
夫婦別姓と事実婚のちがい
夫婦同姓には、家意識がひそんでいる
夫婦別姓は夫婦の一体感をはばむものか?
急増する、夫婦別姓希望者
夫婦別姓・諸外国事情
夫婦別姓をめぐる一つの判決
夫婦別姓と「悪魔ちゃん命名騒動」
諸外国の婚姻における姓制度
選択的夫婦別姓


姓名パワーの信仰(東洋文化と姓名)

中国三千年の歴史が生んだ
姓名判断への信仰

姓名判断との出あい
生まれたときにきまっている運勢
永社鷹堂の姓名判断

文化人類学からみた日本人の姓名観
「氏素性」とはなにか?
「氏」の歴史
「姓」の歴史
「氏姓制度」の誕生とその社会的意義
戸籍の歴史
「姓」が特権だった時代
一世紀の歴史しかない「姓」の平等

終わりに 管理社会下の命名権

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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

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最終編集日時:2018年11月20日 7時13分

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いたがきえいけん さん
板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
「板垣英憲(いたがき・えいけん)ワールド著作集」は、政治・経済を中心に、教育・啓発分野、社会・宗教・歴史分野に至るまで幅広く執筆・出版して、まさに歴史の証言者として現代社会を活写、その本質に斬り込み、「今を生きる」ために役立つ指針を提示しています。奮ってご愛読下さい。*定期購読月額1000円
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◆『なぜ…田中眞紀子は吠えるのか』(1993年11月5日刊) (51)
◆『ナスダック・ジャパン』(1999年10月15日刊) (112)
◆『野村證券残酷物語』(1984年8月25日刊) (59)
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◆『恐るべし野村證券の野望』(昭和61年12月25日刊) (72)
◆『【日本経済新聞】のここをこう読みなさい』(1995年4月26日刊) (75)
◆『なぜ?浦和・与野の不思議』 (2)
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』 (34)
◆『二宮尊徳に学ぶ企業経営』(法人うらわ)1999年新年号より (18)
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載) (18)
◆「渋沢栄一に学ぶ」(「法人うらわ」2000年新年号月より連載) (19)
◆『野村総研』(1988年2月20日刊) (55)
◆『IBM神話の崩壊』(1990年6月20刊) (51)
◆『姓名と日本人 「悪魔ちん」の問いかけ』(1994年5月7日刊) (75)
◆『地球再生銘柄88を狙え』(1989年12月1日刊) (89)
◆『オウム事件と宗教政治戦争』(1995年12月15日刊) (52)
◆『「全員経営」のすすめ』〜グローバル時代に生きる経営理念と実践(2000年3月20日刊) (104)
◆『株式投資 プロの裏読み〜株を制する最強戦法の秘密』(1986年5月21日刊) (61)
◆『小沢一郎の大勝負』(2003年10月1日刊) (71)
◆『角栄と眞紀子 史上最強の父娘』(1994年2月15日刊) (73)
◆『「思いつき」を企画にしてしまう本』(1990年11月8日刊) (85)
◆『企画のアイディアがたちまちのうちに50浮かんでくる本』(1998年8月26日刊) (72)
◆『新聞記事の大ウソを暴く〜誤報・虚報・捏造・癒着を生む元凶とは?』(1990年7月25日刊) (89)
◆『元統合幕僚会議議長・矢田次夫の「日本防衛の構図」』(1986年12月刊) (51)
◆『カルロス・ゴーンに学ぶ改革の極意』(2001年10月10日刊) (79)
◆『村上世彰「私の挑戦」』(2005年12月14日刊) (101)
◆「鳩山家の使命」(2008年10月28日刊) (112)
◆『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊) (80)
◆『高杉晋作が経営者だったら』(2008年3月25日刊) (76)
◆『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊) (49)
◆『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊) (36)
◆『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊) (52)
◆『目を覚ませ!財界人〜活力ある日本経済再建のための56の提言』1995年9月25日刊 (26)
◆『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日 1998年4月5日刊 (29)
◆永遠のナンバー2『後藤田正晴 男の美学』1996年2月10日刊 (27)
◆不信の時代なればこそ『誠』の経営学  (12)
◆『忠臣蔵』が語る組織の活性化術Q&A (17)
◆『風林火山』兵法に学ぶ経営学〜人は石垣、人は城 (10)
◆『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』 (10)
◆『人生の達人〜心に残る名言・遺訓・格言』2000年6月11日刊 (22)
◆『細川家の第陰謀〜六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊 (23)
◆『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』2010年1月20日刊 (30)
◆『内務省が復活する日』1995年10月25日刊 (28)
◆『情報流出のカラクリと管理術』2003年3月10日刊 (28)
◆『利権はこうしてつくられる』1991年3月25日刊1996年2月10日 (31)
◆『「族」の研究』1987年3月9日刊 (30)
◆『愛する者へ遺した最期のことば』1995年6月10日刊 (28)
◆『自民党選挙の秘密』1987年12月15日刊 (23)
◆『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』1999年7月8日刊 (29)
◆『大蔵・日銀と闇将軍』1995年5月26日刊 (29)
◆『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』2001年6月15日刊 (29)
◆『戦国自民党50年史』2005年12月15日刊 (25)
◆『小沢一郎 七人の敵』1996年2月6日刊 (28)
◆『小沢一郎の時代』1996年2月6日刊 (27)
◆『小沢一郎総理大臣』2007年11月10日刊 (28)
◆『小沢一郎総理大臣待望論』1994年11月1日刊 (30)
◆『ロックフェラーに翻弄される日本』2007年11月20日刊 (28)
◆『ブッシュの陰謀〜対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊 (29)
◆『民主党派閥闘争史-民主党の行方』2008年9月16日刊 (28)
◆『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日刊 (28)
◆『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊 (30)
◆『政治家の交渉術』2006年5月刊 (106)
◆『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊 (92)
◆『孫の二乗の法則〜ソフトバンク孫正義の成功哲学』2007年7月刊 (139)
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