◆『IBM』神話の崩壊』(1990年6月20日刊)―目次 | |
[◆『IBM神話の崩壊』(1990年6月20刊)] | |
2019年1月14日 10時32分の記事 | |
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IBM神話の崩壊―目次 まえがき 第1章ベールに包まれたIBM帝国 BMのとらえどころのない不気味さはどこからくるのか 知名度のわりになじみが薄い企業イメージ 外部からはうかがい知れない不透明な企業活動加 BMの日本進出65年の軌跡 IBMの日本上陸は大正14年 戦後日本で展開されたIBM機納入ラッシュ コンピューターは社会の主役になり得るか 米国IBMの内部事情を明かす視察レポート 内部視察資料が描いたIBMの実像 IBMの世界戦略を支えるプラニングーシステム IBM帝国の中核にある企業意志と哲学 第2章?BMが描いた日本戦略の再構築 トップ人事にみるIBM総帥の思惑 エーカーズ会長の謎めいた社長人事部 新体制に示された業績回復への強い決意 世界の注目を集める会長後継者問題 優良子会社・日本IBMに掛けられる大きな期待 エーカーズ会長の苦しい決算報告が物語る帝国のかげり 米国IBMのリストラが生みだした24億ドルのツケ 本社の浮上役を託された日本IBMの重責 IBMのモットー「市場対応を第一義とする」の再スタート IBMの原点はユーザー発掘、攻撃的な需要創造だ 大型から中小型ヘシフトされた商品展開 情報化社会の建設的リーダーとしての自負 根づくか「良き市民たれ」の経営方針 第3章熾烈なパソコン競争の舞台裏 互換機戦争の影でくりひろげられる仁義なき死闘 逆互換機で富士通、日立に猛反撃を展開するIBM 急伸する個人ユーザーのシェア 知的所有権をめぐる攻防戦の行く方 日立・三菱の産業スパイ事件があらわにした知的所有権をめぐる暗闘 富士通の著作権侵害事件が引きおこした各社各様の思惑 ますます強化された知的所有権侵害へのチェック体制 熾烈さ増すパソコン競争の最前線 独自の商品開発を武器に「個人市場」へ宣戦布告 注目されるパソコン戦略の先行きとぬぐえぬ懸念 もう一つの商材−各種教育支援システムの新市場 過激な安売り戦術は何をもたらすか プライドをかなぐり捨てた米国IBMの窮策−大幅値引き作戦 安売り戦術では親会社より過激な子会社 虎視耽耽の安売り・値引き作戦の尖兵たち 第4章外資系企業・日本IBMに根づく企業体質 日本IBMが抱える人事問題 親孝行子会社・日本IBMの貢献度 白熱化する椎名社長の後継者選び 日本IBM幹部に刻印される企業体質 隠然たる勢力を誇る慶応閥 私立大学卒主導を生みだした明快な理由 なぜ国立大学卒は。冷飯組”なのか 固定化する各部門出世コース 根をはり、形成されっっある"官僚体質? 日本IBMの出世見取り図 第5章日本IBMが直面する企業モラルの低下 日本IBMの不可解な広報活動 四回の取材依頼に対して示された不可解な対応 広報担当N氏はかく回答する 失われつつある伝統ある企業倫理基準 「顧客満足度」が低下した原因を探る 加重生産が生み出す生産現場の歪み 「二ケタ成長」を支えている労働の実態 賃金制度を覆う厚いベール 波紋を投げかけたIBM高額納税者の顔ぶれ 矛盾を拡大した「イコールーオアーペター」の給与体制 米国IBM本社へと向かう多額の送金 過密労働と人手不足は何を生み出すか 機関紙「かいな」が報告する過重労働 社員健康状態アンケートが示す危険な兆候 生産現場の安全をおびやかす複合原因 エピローグ―IBMが描く高度情報化社会像 情報化社会にコンピューターが果たす役割 かつてない巨大マーケットの出現 高度情報化社会到来は何をもたらすか
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