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◆『恐るべし野村證券の野望』(昭和61年12月25日刊)―6章・外国証券と野村の戦い―世界のメリル・リンチも日本じゃ野村にか―東京証券取引所の「正会員権制度」がなぜ外国証券に嫌われるのか |
2019年12月10日 0時0分の記事 |
6章・外国証券と野村の戦い 外国証券には辛い日本市場のカラクリ 世界のメリル・リンチも日本じゃ野村にかなわない理由 東京証券取引所の「正会員権制度」がなぜ外国証券に嫌われるのか これに加えて、外国証券にとっては、どうしても理解し難い点がある。それは、東京証券取引所のなかにいまだに巣くっている「晒習」といってもいいほどの慣習である。正会員権の数を八十三社に厳重に押さえたまま、これを簡単には崩そうとしなかった。 |
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[カテゴリ:◆『恐るべし野村證券の野望』(昭和61年12月25日刊)] |
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