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◆『ズバリ!』眞紀子節〜また言っちゃった!!―愉快痛快猛語録集(1994年11月10日刊)―もくじ
2020年11月23日 10時38分の記事

   ズバリ眞紀子節圭 もくじ

  強烈パンチ発言「眞紀子節」の話力-はじめに
  田中眞紀子パーソナル・データ
                

第1章 旋風の如く総理大臣待望論を呼ぶ猛語

 1 台所から、政治を身近なものとしてとらえていく。(立候補)
 2 「新生党」だって選挙対策以外のなにものでもないんじゃないですか。嘘っぱちですよ。
 3 お育ちのいいおぼっちゃま、顔はいいけれど。背中に自信がなさそう。(細川護煕)
 4 私はあの人(小沢一郎)のこと、昔から全然知らないの。
 5 もう少し、ふだんから勉強していらっしゃらないと。……(国会質問)
 6 例の怪しげな。私ども有権者からひんしゅくを買っておりましたあるグループ(新生党)が……
 7 細川総理が「前向きに検討する」などという古い言葉を使われることは、……
 8 あの方(細川護煕)、生活者の実感がおありにならない。……
 9 多弁にして空疎、羽田さんは本来、総理大臣をお引き受けになるべきではなかった。また、言っちゃったじゃないの。
 10 自民党の方針に反したということで、執行部は大騒ぎしてた。党から呼ばれて説明を求められるみたい。……
 11 とにかく、びっくりしました。スペースシャトルで向井さんの代わりに、……(科学技術庁長官就任)
 12 新生党を個別攻撃するつもりはありませんが、前の連立政権では一年間は誠に不毛な現実があり、……
 13 料理にたとえると、消化不良どころか見せられただけで、香りもかがないうちに持っていかれてしまう。……(細川首相辞任)
 14 過労だと思う。政争で、もみにもまれお疲れの様子でした………(村山首相。サミットで倒れて)
 15 今度行くときは、冷ややっこかざるそばを持っていかれれば。(村山首相に)
 16 以上が役所がつくってくださいました公式見解です。ここからは私の血の通った個人的な見解も述べさせていただきます。……
 17 そうなのよ。バッチリ怒られました。役所は私の言葉を削りたがりますよね。……
 18 おせっかいばあちゃんで言ったのですが、社会党も大きな政策変更があった。……


第2章 田中角栄の跡取り娘としての猛語

 1 父は、私との激論の後、カッカして頭に血をのぼらせながら、……
 2 お父さん、もういい加減にしなさいよ。もう辞めてください。
 3 父が倒れて九年、元気になってもらうことが娘の務めと思って看病し、福祉や医療に政治が機能していない……
 4 私は、気合を入れて、正々堂々と真剣に戦ってまいります。
 5 私が当選できたのは、マスコミのお陰でした。
 6 「田中角栄は権力者だ」と言われた時期が確かにありました。ですが、……
 7 女帝と呼ぶのはもうやめてほしいんです。……
 8 この二週間、いつも一緒にいてほしいんです。この年になってお恥ずかしい話ですが、……
 9 田中角栄とは書かないでください。田中だけでいいんです。
 10 みなさまと父が築いた連帯感が、熱くて強くて濃いものと再認識しました。……
 11 ア〜ラ、宏ちゃんお久しぶり、あなたも出世したわね
 12 目白の骨董品を連れてまいりました
 13 志ある限り続けるつもりです。
 14 父は十六日、抜けるような空が明るい日に突然亡くなりました。生前……
 15 父からもっと話を聞いておけばよかったと思います。……
 16 通産相時代に資源・エネルギー問題に力を入れた父の気持ちも継泳
  したい。
 17 私より資産を持っている主婦もたくさんいます。……
 18 父の人生は良いことばかりではなかったのですが、皆さまが田中角栄を支え、……


第3章 家庭を大事に守る主婦としての猛語
 1 家族第一主義、家庭生活を大事にする。議員活動は日中だけよ。
 2 お昼は外食が多くて、お料理の手際も悪くなったかしら。冷蔵庫の中身も……
 3 とくに私は、最低限の主婦業をつとめないと精神安定が得られないタイプ。……
 4 政治家同士の夜の会合は、当選してからまだ二回しか出ておりません。ああいうのは非生産的。……
 5 確かに、パパはお手伝いしてくれますけれどね。私には私なりの形の主婦があって、……
  6 中三の娘に。"義務教育の娘がいることを忘れなさんなよ"といわれた。
     

第4章 愛情弁当で子育てした母としての猛語

 1 この子を生んでよかったなあ。
 2 娘がトウモロコシ好きなの。さっそく茄でてあげる。
 3 昨夜寝たのは、午前二時半。お弁当をつくらなかったら、娘に言われると思って、……
 4 生活者といえば、朝は、家族の食事は私がつくります。中学生の娘のお弁当も。…… 5 愛情弁当よ、と言いながら、前夜の残りのおイモの煮っころがしを入れちゃう。
 6 科学離れは深刻。私も娘の理科の勉強はむずかしくてみてやれない。……
 7 こういう施設を、子供たちに見せたい。夢があり楽しい。人間形成のよい基本になるのでは。……
 8 家でご飯を食べていて、ファッションの賞をもらえるんだといったら、皆しばし沈黙。……


第5章 夫を男にするあげまん妻としての猛語

 1 主人を呼び捨てにしないで!
 2 是非、うちの主人を宏池会にいれてゃってください。
 3 茶の間からの重責を夫婦で実感します。
 4 知らせましたら、主人はふっ飛んできて、原子力問題などのポイントを……    
 5 私と向井さんとの共通点は優しい夫の存在。それで女は安心して仕事ができます。
 6 夫は荷物持ちではなく、憧れの篠ひろ子さんをひと目見るためにやってきたんです・ 


第6章 外人記者も手玉に取る国際人としての猛語

 1 鉄は熱いうちに打てといってぃるお父さんなのに、本当は、自分の子供が信頼できないのですか。
 2 中国を再訪できて、万感胸に迫るものがあります。
 3 今、本当に必要なのは、強力な指導者と長期的な展望で明確な政策を計画することです。……
 4 政治家は若いうちから、シヴィアな質問を受けて、もっともっと前に出なければなりません。
 5 サンキュウ。ハウ・アー・ユー。あんた、少しはやせないとダメよ。(松村邦洋に)
 6 ゴッド プレス ユー(神の恩寵がありますように)。 


第7章  最も旬な猛烈発言

 1 それぞれの先生の人格、価値観、政治家としての立場があったわけで、父とは別です。
 2 ロケットや海底探査の船の模型を見せてもらったけれど。おもちゃ屋さんにきたよう。
 3 生活者の視点とハイテクを結びつけたい。ごみ発電、太陽熱利用の雪下ろしなどはどうでしょう。
 4 宇宙船のなかではプライバシーがなかったと聞いておりますが、私も報道陣に追いかけ回されています。……
 5 生鮮食料を召し上がっておふろに入り、地球に生きている実感を味わってほしい。
 6 わが家の献立ではないですからね。
 7 国民栄誉賞候補のナンバーワンでしょ。
 8 この中に埋めたら完全犯罪が成立するわよね。
 9 文化祭に遊びにいくわね〜。
 10 昼間の花火、すごかったですね。
 11 日本の税金を使って打ち上げさせていただいておりますのに、こういう結果になったことはですね………
 12 英語で演説してまいります。
  
「ズバリ教紀子節」に聞き耳を立てよう―おわりに



            カバーデザインー上山耕平
        カバー・本文イラストーやく・みつる
            本文写真提供−毎日新聞社

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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集-ブロくる
いたがきえいけん さん
板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
「板垣英憲(いたがき・えいけん)ワールド著作集」は、政治・経済を中心に、教育・啓発分野、社会・宗教・歴史分野に至るまで幅広く執筆・出版して、まさに歴史の証言者として現代社会を活写、その本質に斬り込み、「今を生きる」ために役立つ指針を提示しています。奮ってご愛読下さい。*定期購読月額1000円
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◆『孫正義 常識を破って時代を動かす』(1997年4月20日刊) (75)
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◆『これが上田流県政改革だ―数字に学び、数字を超える―』(2007年5月1日刊) (124)
◆『株・確実に儲ける投資戦略』(1986年6月25日刊) (93)
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◆『ズバリ!』眞紀子節〜また言っちゃった!!―愉快痛快猛語録集(1994年11月10日刊) (76)
◆『なぜ…田中眞紀子は吠えるのか』(1993年11月5日刊) (51)
◆『ナスダック・ジャパン』(1999年10月15日刊) (112)
◆『野村證券残酷物語』(1984年8月25日刊) (59)
◆松下幸之助「商売戦術三十ヵ条」(2009年9月刊) (92)
◆『恐るべし野村證券の野望』(昭和61年12月25日刊) (72)
◆『【日本経済新聞】のここをこう読みなさい』(1995年4月26日刊) (75)
◆『なぜ?浦和・与野の不思議』 (2)
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』 (34)
◆『二宮尊徳に学ぶ企業経営』(法人うらわ)1999年新年号より (18)
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載) (18)
◆「渋沢栄一に学ぶ」(「法人うらわ」2000年新年号月より連載) (19)
◆『野村総研』(1988年2月20日刊) (55)
◆『IBM神話の崩壊』(1990年6月20刊) (51)
◆『姓名と日本人 「悪魔ちん」の問いかけ』(1994年5月7日刊) (75)
◆『地球再生銘柄88を狙え』(1989年12月1日刊) (89)
◆『オウム事件と宗教政治戦争』(1995年12月15日刊) (52)
◆『「全員経営」のすすめ』〜グローバル時代に生きる経営理念と実践(2000年3月20日刊) (104)
◆『株式投資 プロの裏読み〜株を制する最強戦法の秘密』(1986年5月21日刊) (61)
◆『小沢一郎の大勝負』(2003年10月1日刊) (71)
◆『角栄と眞紀子 史上最強の父娘』(1994年2月15日刊) (73)
◆『「思いつき」を企画にしてしまう本』(1990年11月8日刊) (85)
◆『企画のアイディアがたちまちのうちに50浮かんでくる本』(1998年8月26日刊) (72)
◆『新聞記事の大ウソを暴く〜誤報・虚報・捏造・癒着を生む元凶とは?』(1990年7月25日刊) (89)
◆『元統合幕僚会議議長・矢田次夫の「日本防衛の構図」』(1986年12月刊) (51)
◆『カルロス・ゴーンに学ぶ改革の極意』(2001年10月10日刊) (79)
◆『村上世彰「私の挑戦」』(2005年12月14日刊) (101)
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◆『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊) (80)
◆『高杉晋作が経営者だったら』(2008年3月25日刊) (76)
◆『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊) (49)
◆『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊) (36)
◆『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊) (52)
◆『目を覚ませ!財界人〜活力ある日本経済再建のための56の提言』1995年9月25日刊 (26)
◆『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日 1998年4月5日刊 (29)
◆永遠のナンバー2『後藤田正晴 男の美学』1996年2月10日刊 (27)
◆不信の時代なればこそ『誠』の経営学  (12)
◆『忠臣蔵』が語る組織の活性化術Q&A (17)
◆『風林火山』兵法に学ぶ経営学〜人は石垣、人は城 (10)
◆『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』 (10)
◆『人生の達人〜心に残る名言・遺訓・格言』2000年6月11日刊 (22)
◆『細川家の第陰謀〜六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊 (23)
◆『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』2010年1月20日刊 (30)
◆『内務省が復活する日』1995年10月25日刊 (28)
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◆『利権はこうしてつくられる』1991年3月25日刊1996年2月10日 (31)
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◆『愛する者へ遺した最期のことば』1995年6月10日刊 (28)
◆『自民党選挙の秘密』1987年12月15日刊 (23)
◆『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』1999年7月8日刊 (29)
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◆『小沢一郎の時代』1996年2月6日刊 (27)
◆『小沢一郎総理大臣』2007年11月10日刊 (28)
◆『小沢一郎総理大臣待望論』1994年11月1日刊 (30)
◆『ロックフェラーに翻弄される日本』2007年11月20日刊 (28)
◆『ブッシュの陰謀〜対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊 (29)
◆『民主党派閥闘争史-民主党の行方』2008年9月16日刊 (28)
◆『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日刊 (28)
◆『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊 (30)
◆『政治家の交渉術』2006年5月刊 (106)
◆『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊 (92)
◆『孫の二乗の法則〜ソフトバンク孫正義の成功哲学』2007年7月刊 (139)
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