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◆『ユダヤが狙う株で儲けろ〜世界金融筋が注目する40銘柄徹底分析』(1987年2月10日刊)―目次
2021年2月13日 10時19分の記事

◆『ユダヤが狙う株で儲けろ〜世界金融筋が注目する40銘柄徹底分析』(1987年2月10日刊)

 ユダヤが狙う有望銘柄はこれだ!
 現在、世界の政治、経済は、ユダヤの陰然たるパワーに支配されているともいえよう。そのユダヤ系財閥やユダヤ人投資家が、日本市場に莫大な資金を投入して日本株を買いまくっている。圧倒的な財力とともに、時代の先を読む鋭い臭覚を持つユダヤ人が、高度産業革命進行中のいまこそ絶好の投資チャンスと踏んだのだ!
 では、そのユダヤが日本株のどれに食指を動かし、投資を開始しているのか。その情報を集めたのが本書である。ユダヤの動向と投資戦略を読めば"一寸先は闇"の相場で、確実に勝つことができるのだ!!


― 目次 ―

《プロローグ
  ユダヤ・パワーが日本の株式を制す

第1章 米国の対日政策で動く銘柄への投資戦略
 概説/弱肉強食時代に耐えて挑戦する銘柄を狙え
 野村証券■世界制覇の計略と人材開発のパワーを買う
 住友銀行■日本最強からワールド・バンクヘの飛躍力に期待
 安田火災海上保険■新・新人類の若者の知力と行動力フル活用が強み
 トヨタ自動車■徳川家康以来の不屈の精神で窮地脱出を図る
 マツダ■ロマンと美学のクルマづくりに生き残りの道を発見
 日立製作所破格■米国の苦しみがわかる経営哲学に賭ける
 石川島播磨業■七千人首切りて起死回生のチャンス到来

第2章 新技術と営業力で驀進する企業への投資戦略
 概説/独創的な技術開発競争時代の旗手に投資
 旭化成工業■付加価値と新製品で勝負を挑む迫力に注目
 住友化学工業■化学から総合科学へのチャレンジ精神を見逃すな
 東京機械製作所■世界の新聞・印刷業界を変革する技術が決め手
 帝人■新技術開発のリスク恐れぬ社長の胆力が魅力
 花王■一千人の研究者が技術の花王を飛躍させる  
 富士写真フィルム■「新技術が市場創出の原動力」とするセンスが買い
 キヤノン■技術開発力と営業力を結びつけて強みをみせる
 同和鉱業■ユダヤ人が食指を動かす半導体技術に再生力あり
 住友金属鉱山■豊富な技術休系が先端技術開発に底力を発揮する

第3章 経営者の力量と釆配を買う投資戦略
 概説/生情報と鋭い動物的感覚が激動時代の経営者の武器
 積水ハウス■田鍋健社長が神戸ポートアイランドで大飛躍を狙う
 青木建設■青本宏悦社長の究極の目標は「スーパー・ゼネコン」
 東芝■渡里杉一郎社長の統率力がE&E開発を前進させる
 イトーヨーカ堂■伊藤雅俊社長が持つ大局観と経営戦略が繁栄の源
 セコム■飯田亮会長は「社会システム産業」の担い手
 ダイエー■中内功会長は現代の三井高利になれる器量あり

第4章 政治が経済を主導する時代の投資戦略
 概説/レーガン大統領や中曽根首相の動静から株価を判断
 東京電力■電気料金は政治の力で決定されることを再認識せよ
 東京瓦斯■トリプル・メリットで利益大還元が可能な高収益
 川崎汽船■中曽根首相の都市再開発政策で蘇生の糸口
 日本石油■政府は石油業界の王を決して見捨てはしない
 近畿日本ツーリスト■海外旅行ブームに乗り円高メリットを享受
 武田薬品工業■薬価基準大幅引き下げを新薬開発でカバー

第5章 新しい利権誕生で動く銘柄を狙う投資戦略
 概説/産業構造の地殼変動が現代の新利権を生む源だ
 住友不動産■安藤太郎会長の鋭い嗅覚が強大なパワーを生む
 三井不動産■江戸英雄会長のあくなき利権欲が大きくふくらむ
 三菱地所■日本一の大家が丸の内ビル群を情報化構造に改造中
 小松製作所■河合良一会長が追い続ける日ソ貿易新利権のうまみ
 三菱重工業■防衛費増額でますます上乗せ期待の防衛利権
 全日本空輸■空の自由化がもたらす新航路利権の強力な噴射力
 鉄建建設■国鉄分割・民営化によって受ける新たな鉄道利権

第6章 政商の企業戦略を先取りする投資戦略
 概説/政商の貪欲な事業欲とバイタリティが投資材料だ
 三井物産■ニューメディア産業分野で巨大な商機を見い出す
 三菱商事■商権のきめ細かな維持・拡大に意欲的な戦略
 伊藤忠商事■瀬島龍三流参謀学を実践する企画開発部の威力
 西武鉄道■守りから攻めに転じる堤義明社長の野望
 東京急行電鉄■五島昇社長が乗り出すお膝もと渋谷の文化村づくり

《あとがき》
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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集-ブロくる
いたがきえいけん さん
板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集
地域:埼玉県
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ジャンル:ニュース 政治・経済
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「板垣英憲(いたがき・えいけん)ワールド著作集」は、政治・経済を中心に、教育・啓発分野、社会・宗教・歴史分野に至るまで幅広く執筆・出版して、まさに歴史の証言者として現代社会を活写、その本質に斬り込み、「今を生きる」ために役立つ指針を提示しています。奮ってご愛読下さい。*定期購読月額1000円
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◆『目を覚ませ!財界人〜活力ある日本経済再建のための56の提言』1995年9月25日刊 (26)
◆『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日 1998年4月5日刊 (29)
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◆『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』 (10)
◆『人生の達人〜心に残る名言・遺訓・格言』2000年6月11日刊 (22)
◆『細川家の第陰謀〜六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊 (23)
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◆『愛する者へ遺した最期のことば』1995年6月10日刊 (28)
◆『自民党選挙の秘密』1987年12月15日刊 (23)
◆『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』1999年7月8日刊 (29)
◆『大蔵・日銀と闇将軍』1995年5月26日刊 (29)
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◆『小沢一郎総理大臣待望論』1994年11月1日刊 (30)
◆『ロックフェラーに翻弄される日本』2007年11月20日刊 (28)
◆『ブッシュの陰謀〜対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊 (29)
◆『民主党派閥闘争史-民主党の行方』2008年9月16日刊 (28)
◆『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日刊 (28)
◆『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊 (30)
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