2019年6月15日 0時0分 |
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載)―第12回 |
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載)―第12回 第一の開国のとき、当時のりーダーたちはどのように時代を拓り開き、乗り切ってきたのか。思いを130年前に遡らせたとき、脳裏に浮かんでくるのが、第15代将軍・徳川慶喜である。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載)] [コメント (0)] |
2019年6月14日 0時0分 |
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載)―第11回 |
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載)―第11回 第三の開国が急ピッチで進む日本はいま、従来にもまして優れたりーダーを必要としている。政界のみならず、経済界、実業界においても然りである。 優れたりーダーとは、どのような人材であろうか。私の名刺入れのなかに、一枚のカードがある。二十年近く前、私は当時「情勢判断学会」という集まりの会員になっていた。カードは、この会がつくって会員に配布したものである。私はこれを名刺入れに挟んで、常に携行している。会は旧陸軍将校だった城野宏という人が主宰していた。終戦のとき、中国の八路軍に捕らわれて、幽囚生活を経て帰国した人物である。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載)] [コメント (0)] |
2019年6月13日 19時25分 |
2019年6月13日 7時13分 |
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載)―第10回 |
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載)―第10回 第一級の情報収集と優れた企画、開発力を高めよ 攻撃的経営戦略を打ち立てるには、国際経済の動向や市場や消費者のニーズを正確に把握する「第一級の情報」の収集が大前提となる。(敵を知り己を知らば百戦危からず) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載)] [コメント (0)] |
2019年6月12日 6時58分 |
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載)―第9回 |
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載)―第9回 外圧に屈しての金融資産開国に踏み切る 第三波攻撃を受けて、日本は国民の個人金融資産1200兆円の「運用」を外資系金融機関にも認める「資産開国」にしぶしぶながら踏み切らざるを得なくなった。「尊皇攘夷派」の大蔵官僚も抵抗し切れなくなったからである。外圧に屈しての金融資産開国である。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載)] [コメント (0)] |
前の5件 次の5件