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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の政治・経済権力機構はこうなる』(2013年10月31日刊 (17)
『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (47)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
米国在住の個人投資家satoko女史 (101)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) (49)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) (49)
『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」 (61)
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『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 (51)
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2022年5月18日 22時27分
昭和39年刊行の西村敏雄元陸軍少将著「北欧諸民族の祖国愛」に記された日本とフィンランドの知られざる深い関係と「民間防衛」
昭和39年発刊の西村敏雄元陸軍少将著「北欧諸民族の祖国愛」に記された日本とフィンランドの知られざる深い関係と「民間防衛」

 「歴史的瞬間だ」とNATOのストルテンベルグ事務総長は語ったという。ついに、フィンランドとスウェーデンが18日、NATO(北大西洋条約機構)への加盟を申請した。
 私の手元には、昭和39年に発刊された赤い表紙の古い本がある。昭和39年当時、高校生だった私は、六本木にあった防衛庁の海上自衛隊幕僚監部に勤めていた父親から読むようにと、その赤い表紙の本を手渡された。それは庁内で配られていたものらしく、日本民主協会というところが発行した西村敏雄元陸軍少将著の「北欧諸民族の祖国愛」というタイトルの本である。奥付には非売品と記されているため、一般書籍として発刊されたものではない。当時は、自衛隊の存在について、いろいろと議論があった頃であり、「民防(民間防衛)」ということで議論する人たちも少なくなかった。陸海軍の再建ということもさることながら、日本人の防衛意識を高めることを意図したものだったといえる。西村敏雄元陸軍少将は、昭和14年よりフィンランド・スウェーデン各公使館附武官の経歴を持ち、そのとき見聞、観察してきたことを想起し随筆風にまとめた内容となっている。日本人がなかなか知り得ない北欧の人々の暮らしぶりが掲載されており、非常に参考になったものであり、57年の時を経て、いまも私の手元に置いている一冊なのだ。祖国愛の強い国家として紹介された北欧フィンランドとスウェーデンがNATO加盟を申請したということで、あらためてこの一冊からいまも印象的に記憶に残っている部分を以下ピックアップしておこうと思う。
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2022年5月17日 21時1分
ウクライナ戦争は、「NATO対ロシア」「米国対ロシア」「ユダヤ・キリスト教対イスラム教」という対立構図がある。カシミール問題でイスラム教のパキスタンと対立するインドはロシアとの関係が黙認されている。
 
ウクライナ戦争は、「NATO対ロシア」「米国対ロシア」「ユダヤ・キリスト教対イスラム教」という対立構図がある。カシミール問題でイスラム教のパキスタンと対立するインドはロシアとの関係が黙認されている。

◆〔特別情報1〕
 これは、中東情勢に詳しい某外国人ジャーナリストからの特別情報である。
 プーチンは米国に核を落とすと言い、そしてNATO加盟申請を宣言したフィンランドに対しては料金未払いを理由に電力供給を停止した。そんななか、いまパキスンが大変なことになっている。プーチンが、ウクライナ東部で「軍事作戦」を開始すると発表した、2022年2月24日、ロシア訪問中だったパキスタンのカーン首相(当時)はモスクワでプーチンと会談し、その発言のなかで米国の批判を口にしていた。ロシア訪問から帰国直後の議会でカーン首相に対する不信任案が審議され、最終的に、首相の座を引きずり降ろされてしまった。しかし、カーンはそのことに不満を抱き、いま多くの支援者のもと、演説活動を精力的に行っている。しかも、行く先々の会場にはカーン前首相の演説を聴こうという人々で溢れている。そうしたカーンの活動が現政権を脅かしており、新しく首相に就任したシャリーフは、カーン前首相を逮捕すると息巻いている。
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2022年5月16日 19時21分
世の中の動きと平仄をふむように、ウクライナの戦争も転換点に。部隊で生き残ったウクライナ兵115名が、何の支援もしない中央を批判、士気ゼロ、精神状態もおかしいと、司令部からの命令に不服従宣言。
 
世の中の動きと平仄をふむように、ウクライナの戦争も転換点に。部隊で生き残ったウクライナ兵115名が、何の支援もしない中央を批判、士気ゼロ、精神状態もおかしいと、司令部からの命令に不服従宣言。(satoko女史)

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、「ウクライナ情勢」のトップ情報である。
 世の中の動きと平仄をふむように、ウクライナの戦争も転換点に入ってきた。ウクライナ兵の不服従宣言のビデオがまた出た。部隊で生き残った115名が、何の支援もしない中央を批判し、士気はゼロ、精神状態もおかしいと言い、司令部からの命令に不服従を宣言した。個人的にも兵士、特に義勇兵、徴兵で来た人たちが、何も支援しないゼレンスキーを批判するビデオを発表している。空からの支援、重火器による支援もないのに、最前線に送られているので、長くはもたないと言う。こうした不服従やゼレンスキー批判のビデオは、これから続々出てくるだろう。また、場所は不明だが、先週も、今回の徴兵で前線に送られたウクライナ兵の妻や母が大挙、地元の軍事務所に押しかけて抗議するビデオが出回った。事務所前で軍人2名につめよって、大声で抗議していた。先月マリウーポルで1000人以上のウクライナ軍の投降があったが、この調子では、ドンバスの前線での数千人単位の投降も時間の問題だ。
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2022年5月15日 7時0分
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第2章 デイヴィッド・ロックフェラーとロックフェラー四世の激闘 石油・軍需・ゼネコンマフィア政権
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)
第2章 デイヴィッド・ロックフェラーとロックフェラー四世の激闘

石油・軍需・ゼネコンマフィア政権


 ブッシュ政権は"石油・軍需・ゼネコンマフィア政権"である、と書いた。話を戻して、ブッシュ大統領を支える閤僚とスタッフの性質を分析してみたい。
 まず、チェイニー副大統領は一九八九年、父ブッシュにより国防長官に指名され、一九九三年一月まで在任、パナマでの「大義作戦」、湾岸戦争の「砂漠の嵐作戦」の指揮を執った。
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2022年5月14日 14時0分
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第2章 デイヴィッド・ロックフェラーとロックフェラー四世の激闘 オサマ・ビンラディン一族との不可思議な因縁話
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)
第2章 デイヴィッド・ロックフェラーとロックフェラー四世の激闘

オサマ・ビンラディン一族との不可思議な因縁話


 米国の舵取り役であるブッシュ大統領自身にも触れておこう。ブッシュは、一九四六年七月六日、父ジョージ・ブッシュ元大統領、母バーバラの長男として、コネティカット州ニューヘブンで生まれた。当時、父ブッシュはエール大学の学生だった。二年後、大学を卒業した父は、妻バーバラと幼い息子を連れてテキサス州西部に移住した。少年時代の大半を過ごしたテキサス州ミッドランドを、ブッシュはいまでも故郷と思っているという。
 父ブッシュはその後、共同で設立した海底石油採掘会社の経営を引き継ぐため、テキサス州南東部のヒューストンに家族とともに移った。ブッシュはミッドランドのサン・ハシント中学校の七年生を修了したばかりだったが、父親につき従ってヒューストン郊外の私立学校、キンケイド・スクールに転校した。
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麻生副総裁と茂木幹事長は、岸田首相に対して、完全に決裂をすることを決めた。政治資金規正法案の修正を巡り、維新に譲歩したことで大喧嘩となり決裂。これにより岸田は、総裁選に出られない可能性が高くなった(kotiyan)
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麻生副総裁と茂木幹事長は、岸田首相に対して、完全に決裂をすることを決めた。政治資金規正法案の修正を巡り、維新に譲歩したことで大喧嘩となり決裂。これにより岸田は、総裁選に出られない可能性が高くなった(板垣英憲)
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実質的に経済が破綻している中国では、失業対策として大々的に日本への移住を推奨している。ニュース番組で連日のように「日本に行きなさい。日本に行けば生活に困らない」と国を挙げて宣伝しているという(kotiyan)
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