くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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近いうちに、中国からの兵士が北朝鮮を経由し、北朝鮮兵になりすまし、実際の北朝鮮兵とともに100万人の兵士がロシア軍に加わってウクライナ入りし米軍と戦うことになる。 |
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近いうちに、中国からの兵士が北朝鮮を経由し、北朝鮮兵になりすまし、実際の北朝鮮兵とともに100万人の兵士がロシア軍に加わってウクライナ入りし米軍と戦うことになる。
◆〔特別情報1〕 これは、国際軍事情勢に詳しい情報通からの特別情報である。 バイデンは日本に、当然、カネをもらいに来た。ウクライナ危機で軍産複合体企業はどんどんミサイルをウクライナに供給している。米国政府はその穴埋めをしてやらなければならない。その原資は日本からということだ。大統領が来日したということで、100兆円くらいの話は出ているだろう。防衛費を上げるという話が全面に出ているけれども、それよりは当面の戦費の話だ。バイデンは本来、ホワイトハウスから動かない。先に韓国に行った。これは、韓国にはカネがなく困っており、日本に対して「韓国は前の政権とは違う。韓国にカネを出してやってくれ」と日本の支援を口添えするため、先に韓国に行ったということだ。 |
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『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第3章 ロックフェラー財団とロスチャイルド財閥の確執 日本も資源エネルギー戦争に巻き込まれる |
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第3章 ロックフェラー財団とロスチャイルド財閥の確執
日本も資源エネルギー戦争に巻き込まれる
世界の財閥はどれも数百年の時間をかけて発展を遂げてきた。住友財閥は、住友政友(1585〜1652)、三井財閥は三井高利(1622〜1694)、欧州のロスチャイルド財閥は、ロスチャイルド一世(1744〜1812)、三菱財閥は、岩崎弥太郎(1835〜1885)、米国のロックフェラー財閥は、ロックフェラー一世(1839〜1937)、安田財閥は安田善次郎(1838〜1921)、野村財閥は野村徳七(1878〜1945)がそれぞれ始祖である。住友は、銅の精錬から両替商を経て金融業へ、三井は、表・呉服商、裏・両替商から金融業へ、ロスチャイルドは金融業から石油などの産業へ、三菱は海運業から金融業へ、ロックフェラーは石油業から金融業へ、安田は両替商から金融業へ、野村は証券業から金融業へ、といった具合に、それぞれ発展を遂げ、十九世紀から二十世紀にかけて財閥化した。この間、資源エネルギーは石炭から石油へと替わり、欧米列強はその権益をめぐって戦争を繰り返してきた。財閥の発展はそういった世界の歴史と非常に密接に関係している。世界の財閥を列挙しようとすれば、真っ先にその名が挙がるのは、ロスチャイルド財閥である、ユダヤ人が始祖となった財閥は、サッスーン、クーン・ロエブ、モルガンなどいくつもあるが、ロスチャイルド財閥はそういったユダヤ人財閥の"総本家"と言えると言える。 |
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[カテゴリ:『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)] [コメント (0)] |
1000人規模のマリウーポルの投降と同じことがドンバスでこれから何回か起こる。ウクライナ側は現在、インフラの破壊に一生懸命だ。撤退する時は、地雷の設置とともに、必ず、橋などのインフラを壊していく。 |
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1000人規模のマリウーポルの投降と同じことがドンバスでこれから何回か起こる。ウクライナ側は現在、インフラの破壊に一生懸命だ。撤退する時は、地雷の設置とともに、必ず、橋などのインフラを壊していく。(satoko女史)
◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、「ウクライナ情勢」のトップ情報である。 5月16日(月)の私の前回の報告で、今週と来週が山だと言ったが、その報告がアップロードされた丁度その頃、ウクライナにおけるロシアの軍事行動で非常に重要な進展があった。マリウーポルのアゾーフ製鉄に籠城していたウクライナ側が10名、白旗を揚げて投降してきたのだ。第1報を見た時、目を疑ったが、ロシア勝利決定の瞬間だ。この10名には将校級も含まれ、多数の代表として出てきた。ここから、投降が始まり、5月19日(木)までに合計1800人以上になっている。2月24日にロシア側の軍事行動が始まった時には、マリウーポルに2万人のウクライナ側の兵員がいたのだが、結局残った2千数百人が、アゾーフ製鉄の地下施設に立てこもった。ロシア側はごく少数を残し、大多数がドンバス大攻勢に向かった。ウクライナ崩壊の始まりだった。 |
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