くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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NATO参戦を煽るバイデンは、戦費調達の目途が立たないNATOに、ここで引かれてしまうと困るため、「安心しろ、日本がいる」と日本をNATOに引っ張り出したい。バイデンの謀略に乗ってはならない。 |
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NATO参戦を煽るバイデンは、戦費調達の目途が立たないNATOに、ここで引かれてしまうと困るため、「安心しろ、日本がいる」と日本をNATOに引っ張り出したい。バイデンの謀略に乗ってはならない。
◆〔特別情報1〕 NHKは27日、「“6月のNATO首脳会議に日本も参加の見通し” 米国務長官」という見出しで、次のように報道した。 「アメリカのブリンケン国務長官は26日、議会上院の外交委員会の公聴会に出席しました。この中で、前の駐日大使のハガティ上院議員から『アメリカは日本とNATOがさらにハイレベルの交流や公式な情報共有を行う機会を模索することを支援するか』と質問され『もちろんだ。NATOサミットにはバイデン大統領が参加するが、日本なども参加する』と述べ、ことし6月下旬にスペインの首都マドリードで開かれるNATOの首脳会議に日本も参加する見通しだと明らかにしました。」 これについて、国際軍事情勢に詳しい情報通は、次のように話す。 バイデン政権は日本を戦争に巻き込もうとしている。NATOサミットに日本が出席するようなことになったら、それこそ大変なことになる。NATO(北大西洋条約機構はヨーロッパの話であって、極東アジアの日本は地理的に参加するところではない。しかし、NATOには戦争をするための費用がない。そのため、バイデンは、なんとか日本にカネを出させたいと考えている。 |
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もはや平時ではないと、ウクライナ危機が日本の政局を一変させようとしている。有事を想定した政権構築をしていかなければならず、そのための大連立、大連合発足の流れが、現実味を帯び始めている。 |
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もはや平時ではないと、ウクライナ危機が日本の政局を一変させようとしている。有事を想定した政権構築をしていかなければならず、そのための大連立、大連合発足の流れが、現実味を帯び始めている。
◆〔特別情報1〕 政府が月内に取りまとめる緊急経済対策に向けて自民、公明両党は、2022年度補正予算案を、今国会で成立させることで合意した。消極的だった自民党が、公明党に押し切られる形での決着となった。自民党としては、過去3回、選挙前に補正予算を編成すると選挙で敗北した経験があり、そのうちの2回は政権交代に至っている。しかも、その2回は、1993年の宮沢内閣と、2009年の麻生内閣だ。宮沢内閣は、バブル崩壊の対応に向けて6月に補正予算を成立し、翌7月の衆院選で自民党は過半数割となった。そして2009年の麻生内閣では、リーマンショックの対応に向けて5月に補正予算を成立させるも、8月の衆院選で大敗し政権交代となった。麻生太郎は河野洋平とともに宏池会に所属し、後に河野が加藤紘一との派閥後継者争いがもとでともに派閥を離脱し、河野が設立した「大勇会」がいまの麻生派ということになる。つまり、過去2回の「政権交代」を許した政権は、「宏池会」の本流と支流ということになる。そしていま岸田は、まさに宏池会本流だ。だからこそ、選挙前の補正予算には消極的だったのだ。 |
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ウクライナ戦争でいま、水面下で良く聞く話は「出来レース」という言葉。バイデンとプーチンの「出来レース」であり、一番儲けているのはプーチン。プーチンの儲けは、バイデンからのプレゼントだという。 |
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ウクライナ戦争でいま、水面下で良く聞く話は「出来レース」という言葉。バイデンとプーチンの「出来レース」であり、一番儲けているのはプーチン。プーチンの儲けは、バイデンからのプレゼントだという。
◆〔特別情報1〕 これは、国際政治情勢の裏情報に詳しい情報通からの特別情報である。 ウクライナ戦争でいま、水面下で良く聞く話は「出来レース」という言葉だ。それも、ロシアと米国、つまりバイデンとプーチンで「出来レース」をしている。ひとつには物価や為替の変動を起こし、株価操作などの利ざやで暴利を貪っている。そこまでは想像のつく話だが、実は一番儲けているのはプーチンだという。表面的には西側諸国から経済制裁を受けているものの、ロシアは実際には経済的な損害を受けていない。だいたい、経済制裁を受けながら、下落していたルーブルが元に戻っていること自体が「出来レース」の何よりの証左だ。しかも、プーチンの儲けは、バイデンからのプレゼントだという。ウクライナ東部・南部をロシアへ帰属させる代わりに、侵攻により為替や株価、先物価格の変動を引き起こさせたことが考えられる。当然、バイデンの息子・ハンター氏のビジネスにも関わってくる。最後は、プーチンとバイデンが勝利の万歳をし、ウクライナの資源を、バイデンとプーチンで分け合うことになる。 |
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ゼレンスキーは戦争責任をすべてロシアのせいにして、強気でウクライナ支援を訴え続けているが、どこの国も財政的に持たない状況であり「そろそろ終わってもらわないと」というのが西側諸国の本音だ。 |
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ゼレンスキーは戦争責任をすべてロシアのせいにして、強気でウクライナ支援を訴え続けているが、どこの国も財政的に持たない状況であり「そろそろ終わってもらわないと」というのが西側諸国の本音だ。
◆〔特別情報1〕 これは上皇陛下の側近で、MSA資金の最終承認者である吉備太秦からのトップ情報である。 4月7日のG7とEUの外相会合では、ウクライナ復興の名目でMSAを発動しようということで一応合意し、ウクライナの閣僚がIMFと世界銀行の会合に行き、戦後復興に向けて資金を供給してほしいということのお願いに行っている。それはそれでいいのだが、いま、米国など西側諸国が軍事物資をはじめ、いろいろとウクライナに供給しており、総額で2000兆円を超えている。ゼレンスキーは強気で支援を訴えているけれども、これ以上はもう、どこの国も財政的に持たない状況にきている。「そろそろ終わってもらわないと」というのが西側諸国の本音なのだが、いまのところ目途が立たない。 |
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『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第1章 ブッシュ政権の対中国戦略を担うゴールドマン・サックス社― 中国政府要人と「人間同士の裸のつき合い」 |
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『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)
第1章 ブッシュ政権の対中国戦略を担うゴールドマン・サックス社
中国政府要人と「人間同士の裸のつき合い」
ポールソンは稀代の優秀な経営者だった。それでいて、近視眼的にビジネスに専念しているような"モーレツ経営者"でもなかった。何事につけ控えめな人柄であり、「クライアントはインベストメント・バンカーがマスコミに出るのを喜ばない」という信条をモットーにしていた。 ゴールドマン・サックス社のトップに昇り詰めても、華やかな上流社交界に出入りするのを好まず、「熱心な自然愛好家」のスタイルを貫いてきた。環境保護主義者として、京都議定書への署名を支持している。暇を見つけてはブラジルなどの密林を訪れ、絶滅の危機にさらされた猛禽類や猛獣の保護にかけずり回る。ニューヨークにあるゴールドマン・サックス社本社ビル30階の会長室の壁には、動物の写真が飾られていたという。 |
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[カテゴリ:『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)] [コメント (0)] |
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