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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (19)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
米国在住の個人投資家satoko女史 (94)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) (49)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) (49)
『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」 (61)
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『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 (51)
『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著 (151)
『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊 (114)
『小沢一郎という男の野望』1992年8月15日刊 (51)
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2022年6月21日 22時38分
安倍元首相からして「ワクチンの責任はとりたくない」と菅にお鉢を回した。その菅前首相も「そんなことで責任をとらされるのはいやだ」と自ら降りた。いまや総理の座は「ババ抜き」ゲーム状態だ。
 
安倍元首相からして「ワクチンの責任はとりたくない」と菅にお鉢を回した。その菅前首相も「そんなことで責任をとらされるのはいやだ」と自ら降りた。いまや総理の座は「ババ抜き」ゲーム状態だ。

◆〔特別情報1〕
 厚生労働のコロナ感染者のワクチン接種歴に関わるデータ分析において、「接種歴不明」の人を「未接種」に分類されている可能性が指摘され、以降、修正されたことにより、接種者のほうが未接種者よりコロナ感染しやすいという逆転現象について、CBCやサンテレビなどのローカル放送でかなり話題になっていた。ローカルで放送された内容が、各放送局のユーチューブチャンネルにアップされると、再生回数が一気に激増して全国に拡散されていったのだ。CBCニュースが5月25日アップした「ワクチン打っても『未接種扱い』に 一体なぜ? 国のデータ開示に問題【大石が聞く】」は、57万回以上も視聴されて大きな話題になっており、続報も多くアップされている。
 また6月1日には、日経ビジネスにおいて上阪 欣史副編集長が「ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明」との見出しで、この問題を取り上げて、さらにその記事を立憲民主党の小沢一郎先生がツイッターで取り上げ、「ワクチンを打ったほうが感染しやすいとは、どういうことなのか。重症化しないという説明も、どこまで正しいのか?厚労省は調査するつもりがないという。膨大な国費を投じている。政府は調査し、説明すべき。」とツイートしていた。
 そして遂に全国発売の「女性セブン」がこの問題を取り上げた。データ処理に不可解な点があることに気づき、国会議員を通じて厚生労働省に指摘したのは、名古屋大学の小島勢二名誉教授である。CBCニュースでも取り上げているが、小島名誉教授の分析をもとに、5月17日の厚生労働委員会において立憲民主党の川田龍平参議院議員が質問をしている。それに対して後藤厚労相は、「ワクチン接種歴が未記入の方について、厚生労働省が未接種に計上し、感染症研究所が接種歴不明に計上していたと」と「接種歴未記入」を「未接種」に計上していたことを認めている。答弁は以下のとおり。
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2022年6月20日 22時30分
中国は、人民解放軍の海外派兵に向けた法整備を強化し、既に人民解放軍約2〜3万人を派兵、北朝鮮の兵士と合わせて約5万人以上の軍隊をロシアに入れている。更に20万人増強。いわば「停戦団」である。
 
中国は、人民解放軍の海外派兵に向けた法整備を強化し、既に人民解放軍約2〜3万人を派兵、北朝鮮の兵士と合わせて約5万人以上の軍隊をロシアに入れている。更に20万人増強。いわば「停戦団」である。

◆〔特別情報1〕
 これは、中東情勢に詳しい情報通からの特別情報である。
 ロシアは停戦に向けた準備を始めている。中国は、人民解放軍の海外派兵に向けた法整備を強化し、既に人民解放軍約2〜3万人を派兵、北朝鮮の兵士と合わせて約5万人以上の軍隊をロシアに入れている。ウクライナとの国境付近に駐屯地、いわゆる受け入れ体制のための陣地をつくるのが目的だ。ただし派兵された人民解放軍約2〜3万人は、中国軍として入っていない。全て、北朝鮮軍として入っており、今後更に20万人増強し派兵する。つまりこれは、いってみれば停戦のための軍隊「停戦団」ということになる。
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2022年6月19日 7時0分
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第4章 レーガン大統領が「黒字減らし」を日本に求める 黒字減らしに「プラザ合意」と「裁定取引」を使う
 
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 

第4章 レーガン大統領が「黒字減らし」を日本に求める

 黒字減らしに「プラザ合意」と「裁定取引」を使う


 米国政府は経常収支の赤字を続けてきた結果、一九八五年以降、対外債務国に転落していた。この結果、基軸通貨としてのドルの信任が揺らぎ、ドル暴落のリスクに絶えず晒されている状況にあった。
 そのため、レーガン政権は基軸通貨としてのドルの地位を維持し、ドルの安定を図る政策を重視した。その一環として、レーガン政権は世界最大の黒字国である日本の資金を国際金融資本に還流させるため、金融・証券市場の自由化、円の国際化を迫ってきたのである。レーガン大統領は、「貿易黒字を解消するように」と、中曽根首相に強い圧力をかけた。
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2022年6月18日 7時0分
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第4章 レーガン大統領が「黒字減らし」を日本に求める 「低い金利政策」の断行を強く迫ったレーガン米大統領
 
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 

第4章 レーガン大統領が「黒字減らし」を日本に求める

 「低い金利政策」の断行を強く迫ったレーガン米大統領


 中曽根首相は、意図的に土地を動かすため、「国公有地の払い下げ」を発火装置にしようと考え、1983年6月23日、国有財産処分の権限を持っていた当時の西垣昭・大蔵省理財局長を首相官邸に呼び、大蔵省理財局長の私的諮問機関である「公務員宿舎問題研究会」を設置して検討するよう指示した。同研究会は、8月12、16、22、30日、9月6、8日と、1カ月足らずの間に計6回にわたって専門部会を開催し、異例のスピード審議を経て、9月19日に中間答申をまとめた。
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2022年6月17日 19時12分
ウクライナとロシア、そして映画史上に残る傑作「第三の男」のハリーとホリー。製作者デヴィッド・O・セルズニックの父はキエフ生まれ。正義と引き換えに失うものとは。いまの時代に突き付けられたテーマといえる。
 
ウクライナとロシア、そして映画史上に残る傑作「第三の男」のハリーとホリー。製作者デヴィッド・O・セルズニックの父はキエフ生まれ。正義と引き換えに失うものとは。いまの時代に突き付けられたテーマといえる。

◆〔特別情報1〕
 社会医学環境衛生研究所所長で、米国・スタンフォード大学医学校フェローの谷康平先生が、新日本保険新聞(生保版)に月一回連載で執筆されているコムラから紹介したい。まずは【新養生訓】の最新版のなかで「マスク着用」に関して、専門的な観点からの問題点が挙げられていた。コロナ禍のなか、感染防止にマスクが有効ということで、マスク着用が徹底されてきた。いまとなっては、マスク着用の方針が変更されたところで、7割以上の人がまだマスクを外さない(外せない)でいる。しかし、マスク着用はメリットもあれば、デメリットもある。政府は、いつもメリットばかりを強調し、デメリットはあえて言わない。就学前の幼児や、ときにはヨチヨチ歩きの赤ちゃんまで、口元が覆われ、成長期に必要な酸素量は大丈夫なのだろうかと思ったものだ。続いて、コラム「世相を斬る!」では、名作「第三の男」から示唆に富んだ谷先生の斬り込みを紹介する。
 まずは以下、マスク着用の問題点について。
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米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(板垣英憲)
米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(kotiyan)
良し悪しは別にして「秩序」という意味でいえば、米ソの対立、2大陣営の対立のときにはそれなりの秩序があった。それは完全になくなり、それに代わる役割の「新しい秩序」と「新しい理念」を構築しなければいけない(植物性乳酸菌と果物が大好き)
定期購読の方法(武田憲明)
定期購読の方法(武田憲明)
定期購読の方法(板垣英憲)
定期購読の方法(武田憲明)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(板垣英憲)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)

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