くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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旧統一教会に限らず、自民党は諸々の宗教団体と関係が深く政治利用してきた。「宗教政治研究会(宗政研)」という一大勢力の組織もあった。後に名誉会長には金丸信元副総理が就任していた。 |
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旧統一教会に限らず、自民党は諸々の宗教団体と関係が深く政治利用してきた。「宗教政治研究会(宗政研)」という一大勢力の組織もあった。後に名誉会長には金丸信元副総理が就任していた。
統一教会に限らず、自民党は諸々の宗教団体との関係が深い。かつて自由民主党の玉置和郎参議院議員が「宗教政治研究会(宗政研)という政治団体を設立していた。当時のメンバーは、参院議員を主力に三十四人でスタートし、その後、参加者が増えてピーク時には百十人までに達した。ホテルーニューオータニで大きなパーティーを開催できるまでに膨張した時期もあった。その後、玉置和郎は昭和五十八年十二月に衆議院のバッジをつけたのだが、昭和六十一年十一月十三日の宗政研総会に出席したのを最後に昭和六十二年一月二十五日に、ガンで亡くなった。そのとき、宗政研の主要な役職は、金丸信元副総理が最高顧問、加藤武徳元自治相が会長代行、山下徳夫元運輸相が副会長を務めていた。そこでこの三人を中心にして、宗政研をどうしようかということが話し合われた。 この「宗教政治研究会(宗政研)」について、拙著「オウム事件と宗教政治戦争」のなかの「第5章 政治家に利用される宗教団体」のなかで解説した。少し長いが、本日の特別情報として以下掲載させて頂く。 |
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旧統一教会と接点のある自民党議員は、教団と関係することで、党員ノルマ「1000人党員獲得」についても尽力してもらっているのではないか。自民党議員だけでなく党員の多くが教団信徒の可能性もある。 |
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旧統一教会と接点のある自民党議員は、教団と関係することで、党員ノルマ「1000人党員獲得」についても尽力してもらっているのではないか。自民党議員だけでなく党員の多くが教団信徒の可能性もある。
◆〔特別情報1〕 旧統一教会問題の幕引きを狙って前倒しした内閣改造のはずが、教団と関係のあったことを認めた閣僚7人を交代させたにも関わらず、新内閣からもまたもや7人の教団関係議員が発覚かと思えば、葉梨法相が加わり、結局改造前より1人増えて8人という、笑うに笑えない皮肉な結末になっている。続いて、副大臣・政務官が発表されると内20人に接点があることがわかった。教団に汚染されていない真っ白な議員は、皆無なのではないかと思えてくる。身体検査もロクにしていないのではないか。それかもしくは、教団とは形ばかりの決別であって、裏では「今後ともよろしく」の意味の改造だったとさえ思えてくる。 統一教会に世話になるメリットにはいくつかある。一番は何より、選挙支援だ。対戦相手の選挙妨害も辞さずに、信仰のためと長時間にわたって懸命に働いてくれる。また、街頭演説の聴衆として、信者がサクラとなって多数集まってくれる。サクラでも人だかりが出来ていれば、一般の人も自然と集まってくるものだ。二番目は、無給で働く秘書が送り込まれること。これは、監視の意味でもあるのだが、秘書給与の捻出に頭を痛めている議員にとっては、無下には断れない有難い話だ。秘書としての訓練が既にされてきているので、即戦力となる。そして三番目は、自民党の国会議員が課せられている党員ノルマ「1000人党員獲得」に一躍買ってくれるところだろう。 |
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