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今回の内閣改造・党役員人事を考える (2)
[日本の政治]
2022年8月10日 1時45分の記事

昨日の本ブログ「今回の内閣改造・党役員人事を考える (1)」(2022年8月9日)の続きです。

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このニュースの直後、今度は、中国の台湾に対する軍事展開について報じるわけです。もちろん、中国を『悪者』として。長崎の原爆の日で、戦争は悪いものというニュースを流す。それは正しいことです。しかし、そのニュースに中露を絡めると、当然、中露が悪者になります。ただ、もう一方の米国のことは言わないわけです。こういうのは普通に偏向報道ですが、実相は『戦争プロパガンダ』と考えます。日本ではそういう報道が始まっているのです。
しかし、中国の台湾に対する軍事展開も、戦争屋ペロシが台湾訪問を強行したことによって、引き起こされたことです。
ご丁寧に、この戦争屋ペロシは、4月30日にウクライナを訪問、ゼレンスキー対して『330億ドルのウクライナ支援予算について、できる限り早期の可決を目指す考えを示していた』と以下のロイターの記事が報じています。

・ 『米下院議長がウクライナ首都訪問、ゼレンスキー大統領と会談』(2022年5月2日 ロイター)


330億ドルとは4兆円以上の巨費で、そのほとんどが武器などの軍事支援であるわけです(日本の防衛予算はざっと5兆円)。その予算を下院議長が早期に成立させるとゼレンスキーに約束しているわけです。まさに戦争屋です。
だからこそ、以下の記事にあるように、2020年2月、戦争をしなかった大統領であるトランプが、大統領一般教書演説をして、その後ろで戦争屋ペロシがその演説原稿を破り捨てたということが起きるのです。

・ 『トランプ氏の原稿をビリビリッ ペロシ下院議長、一般教書演説で感情あらわに』(2022年2月5日 BBC)


そして、トランプは、先日の戦争屋ペロシの訪台について、以下のデイリーメールが報じているように、『この女性はカオスをもたらす( The women brings chaos.)』と発言しているわけです。その通りでしょう。

・ 『'The woman brings chaos': Donald Trump slams Nancy Pelosi for visiting Taiwan, saying she 'played into the hands' of China that can now do whatever it wants』(2022年8月7日 Daily Mail)


この戦争屋ペロシ(+戦争屋バイデン〔ハリス〕などの米)の動きの本意は何かというと、それは台湾・沖縄(含む日本本土)のウクライナ化です。バイデン・オバマなどの米民主党がウクライナを反ロシアの軍事要塞にして、今回の戦争をもたらしたように、台湾・沖縄(含む日本本土)を中国に向けて軍事要塞にしようとしているのです。そして、台湾の蔡英文さんと、日本のキシダは嬉々として戦争屋ペロシに面会したのです。本当にバカです。
戦争屋ペロシは、韓国にいって、韓国も対中の軍事要塞にしようとし、それがペロシが板門店を訪れた意味なのですが、韓国の大統領の尹氏は面会を断りました。戦争屋ペロシの動きが非常に危険なものという理解は韓国にはあるのでしょう。この件を観る限り、韓国は平和ボケはしていないようです。

・ 『ペロシ氏、韓国・板門店へ 尹大統領「対北朝鮮抑止に」と高評価』(2022年8月4日 毎日新聞)


このような伏線があっての、上記の8月9日午後7時のNHKニュースの報道なのです。すでに中露を敵視している報道で、戦争への予防線が張られているのです。もう、みなさん、気がつきましょう。
そして、このような報道姿勢の背後にあるのは米国なのです。だから、原爆を投下した『米国』が都合良く隠されているのです。
この報道を観て、普通に中露を敵としたプロパガンダは当たり前のように、すでに行なわれていると考えますし、戦争の時期は非常に近いと考えます。
状況としては、急速に動いているのです。以下にその状況を簡単に書きますが、あわせて本ブログ『なるほど米国のためにはなったのでしょう その2』(2022年7月31日)もご覧下さい。この記事はとても重要なものです。
まず、発端は7月8日の安倍晋三さんの射殺事件です。それから、7月27日の石破氏をはじめとする日本のタカ派議員団の訪台、8月3日の戦争屋ペロシの訪台、8月4日戦争屋ペロシの訪韓、8月5日の戦争屋ペロシの訪日となっていきます。石破氏と戦争屋ペロシの動きの目的は同じと考えます。
そして、8月6日、トランプが『この女性はカオスをもたらす』とペロシ批判すると、8月9日には、FBIがトランプ邸を一斉捜査するわけです。非常にわかりやすいのです。トランプという戦争屋ペロシ、戦争屋バイデン(ハリス)の反対を行くものがパージされているということです。
そして、8月10日、キシダ氏が内閣改造・党役員人事を行ない、自民党挙党体制を構築し、安倍派潰しのようなことは起こりえない。韓国のカルト団体との関係もなくならないと考えます。この人事も戦争屋ペロシの動きに連動していると考えます。
以下の朝日新聞の『急転直下の内閣改造と自民党役員人事』について書いた記事には、『5日夕、自民党の衆参議員や秘書らがざわつき始めた』とあります。戦争屋ペロシが来日日程をこなした日の夕方です。

・ 『急転直下の内閣改造と自民党役員人事 ざわつく党内に広がった臆測』(2022年8月6日 朝日新聞)


8月4日の夜に戦争屋ペロシは横田基地に到着、5日朝にキシダ氏と朝食会、以下の記事のように安全保障について意見交換をし、その後、秋の人事が急転直下8月10日になったのです。だから、その結果としての挙党体制。そして、その本質は戦争を準備していることと考えます。その可能性は極めて高い。まさに風雲急を告げる状況と考えます。
日本国民はしっかりと状況を見据えないと本当に大変なことになります。

・ 『ペロシ米下院議長が岸田首相と会談、日米同盟やインド太平洋地域の安全保障で意見交換 (米国、日本)』(2022年8月8日 ジェトロ)

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片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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