2016年2月27日 23時57分 |
カリギュラ |
カリギュラ(カリグラ)は、残虐、快楽主義のローマ帝国皇帝として有名です。カリギュラという名前は実は、「小さな軍靴」を意味する愛称で、本当の名前はガイウス・ユリウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクスと言います。 |
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2016年2月26日 23時50分 |
城南信用金庫の「緊急提言」が面白い |
城南信用金庫のシンクタンクである城南総合研究所の「緊急提言」がとても面白く良いものになっています。 「城南総合研究所 緊急提言」(2016年2月15日) |
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2016年2月25日 23時53分 |
メディアの意味 |
総務相の高市氏が放送局の電波停止命令について言及している問題について、TBSの武田社長が「命令が出ることはあってはならないと思う」と懸念を表明したと報道されています。大変に良い発言です。今や「勇気ある発言」という表現になるご時世と考えますが、報道機関としては当然至極の発言であると考えます。 「停波命令『あってはならない』=TBS社長」(2016年2月24日 時事通信) |
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2016年2月24日 23時52分 |
地球の生命環境 |
先日、NHKで地球深部探査船「ちきゅう」についての番組が放送されていました。地球深部探査船「ちきゅう」というのは、海底を掘り下げてその地質を調べることをします。 |
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2016年2月23日 23時57分 |
皇太子殿下のお誕生日に際して、心からお慶びを申し上げます |
皇太子殿下のお誕生日に際して、心からお慶びを申し上げます 皇太子殿下のお誕生日に際してのお言葉を拝読いたしました。拝読していて本当に素晴らしく、また心から感動を致しました。 「皇太子さま、56歳に 『被災地の復興に心寄せていく』 」(2016年2月23日 朝日新聞) |
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2016年2月22日 23時4分 |
野党協調は日本の政治の正常化への小さな前進 |
野党各党による選挙協力や政策協力が少しずつですが前進していることが報道されています。 |
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2016年2月21日 23時28分 |
排除の論理は最後は全体を死滅させる |
先日、本ブログ「生命の摂理、自然の摂理」(2016年2月17日)で、働きアリの中に2〜3割いる「働かないアリ」の存在が全体において意味があり、その存在を排除すると、実は全体が崩壊するということを解明した北海道大学などの研究チームのレポートについて触れ、生命の摂理やポピュレーションセオリーのことを申し上げました。もちろん、このアリの社会の生命論は、人間の社会でも同じで、弱者や価値がないと思われる人を切り捨てると、全体が崩壊します。 |
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2016年2月20日 23時54分 |
この世で富をつくり出すもの |
最近、テレビの報道番組では子どもの貧困問題を頻繁に取り上げています。大変に横とだと思います。 |
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2016年2月19日 23時37分 |
床屋談義、居酒屋談義 |
自民党の丸山和也参議院議員が、2月17日に参院憲法審査会で行った発言が問題となり、同氏は同審査会委員を辞任しています。 「自民・丸山和也参院議員の参院憲法審査会での発言詳細」(2016年2月17日 朝日新聞) |
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2016年2月18日 1時50分 |
睡眠障害に悩むタフ・ネゴシエーター |
甘利氏の賄賂や口利き疑惑については連日、国会で新たな情報が出ています。そもそも辞任会見をしたときに甘利氏が主張した内容と食い違うことが現状、多くなっており、賄賂や口利き疑惑だけではなく、虚偽発言という新たな論点もできています。 説明責任を果たすために行った会見の内容が虚偽では、それは国民に説明をしたことにはなりません。このことが示すことは、甘利氏のあくまでも国民に対して無責任な姿勢です。そして金銭授受や口利きの疑惑も国民から信託された権力や影響力を国民を裏切る形で私用した行為です。甘利氏の言動には、まさに徹底して国民を裏切る無責任な姿勢が非常に目立ちます。お正月からテレビの歌番組で悦に入って歌っている政治家の本質とは間違いなくこのようなものでしょう。今回の疑惑は、現職大臣による極めて悪質なケースですし、その説明にも虚偽の可能性があるのですから、国会において本人を呼んで証言をさせるのは至極当然です。このような当たり前のことができないなら国会という国権の最高機関の存在と信頼は確実に揺らぎます。甘利氏一人の件で、国権の最高機関が揺らぐなどあってはならないことです。問題があってもそれが解明・解消、説明されないままどんどん進んでしまうような議会では国民の理解は得られません。いずれ破綻します。 |
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