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2016年4月23日 23時44分
国会の動き
 
4月14日の熊本地震発生以来、国会では様々なことが生じました。


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2016年4月22日 23時34分
裸の王様?
 
中国の古典に貞観政要(じょうがんせいよう)というものがあります。古来から帝王学の教科書と言われ、マキャベリの『君主論』とならぶ帝王学の最高峰です。古来日本でもよく読まれ、徳川家康や北条政子が愛読したと言われています。
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2016年4月21日 23時54分
伊勢志摩サミットは大丈夫か
 
熊本地震発生以来、断続的に地震が続いています。同地の方々、そして救援に訪れている方々のご心労とご心痛は大変な状態と思います。心からお見舞い申し上げます。
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2016年4月20日 23時50分
迷走する政治 心を失っている政治
 
熊本地震では政治の迷走が非常に鮮明に生じています。
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2016年4月19日 23時49分
TPP時代の災害対策
 
今回の熊本地震が国会運営や政局にとってタイミングが良いという発言をした政治家の問題発言が報道されています。

『熊本地震「タイミングいい」 おおさか維新・片山氏発言』(2016年4月19日 朝日新聞)

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2016年4月18日 23時57分
神々の怒り
 
本日はリアルインサイト様主催の講演会でお話しをさせていただきました。内容は拙著『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』(2015年 ビジネス社)で書いた内容や、ザ・フナイ様で書かせていただている連載などの内容を時事問題を絡めた上でお話しをさせていただきました。ちょっと時間が足りなかったと思いますが、100名以上の方々にお集まりいただき本当にありがたく思います。
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2016年4月17日 23時55分
現状、問題点が多いTPPは審議すべきではない
 
熊本地震は、現状、日を追う毎に被害の規模が拡大しています。また震源域も拡大し、専門家も他の断層への誘発による地震の発生を指摘しています。その中で地震発生の頻度は衰えることなく、被災者の皆様が大変に厳しい状況に置かれています。また16日のマグニチュード7.3の地震発生以降、避難者の数が劇的に増え、物資や食料の供給が追いついていないことが報道されています。
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2016年4月16日 4時30分
再び九州でM7.1の大きな地震発生−−甘く見ている国会
 
4月16日午前1時25分頃、熊本県を中心に再び大きな地震がありました。地震の規模は4月14日午後9時26分に発生した地震より遙かに大きく、この地震の揺れは関東・埼玉まで伝わっています。

「深夜の最大震度6強 新たな地割れ、四駆車倒れそうに」(2016年4月16日 朝日新聞)
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2016年4月15日 4時36分
国会審議はストップすべき
 
熊本を中心として発生した巨大地震は、徐々にその被害の大きさが明らかになっていますが、夜が明けていない状況では全容がはっきりとはわかりません。かなり大きな余震が続いており、テレビで解説している専門家もこれまでになかった状況と述べています。
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2016年4月14日 23時38分
熊本県で震度7の地震発生
 
14日午後9時26分頃、熊本県を中心に大きな地震が発生しました。その後も大きな余震が続き、被害状況も全容はまだわかりませんが、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。

『「家つぶれるかと」「体震えた」熊本地震、住民ぼうぜん』(2016年4月14日 朝日新聞)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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