2016年4月19日 23時49分 |
TPP時代の災害対策 |
今回の熊本地震が国会運営や政局にとってタイミングが良いという発言をした政治家の問題発言が報道されています。 『熊本地震「タイミングいい」 おおさか維新・片山氏発言』(2016年4月19日 朝日新聞) |
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2016年4月18日 23時57分 |
神々の怒り |
本日はリアルインサイト様主催の講演会でお話しをさせていただきました。内容は拙著『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』(2015年 ビジネス社)で書いた内容や、ザ・フナイ様で書かせていただている連載などの内容を時事問題を絡めた上でお話しをさせていただきました。ちょっと時間が足りなかったと思いますが、100名以上の方々にお集まりいただき本当にありがたく思います。 |
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2016年4月17日 23時55分 |
現状、問題点が多いTPPは審議すべきではない |
熊本地震は、現状、日を追う毎に被害の規模が拡大しています。また震源域も拡大し、専門家も他の断層への誘発による地震の発生を指摘しています。その中で地震発生の頻度は衰えることなく、被災者の皆様が大変に厳しい状況に置かれています。また16日のマグニチュード7.3の地震発生以降、避難者の数が劇的に増え、物資や食料の供給が追いついていないことが報道されています。 |
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2016年4月16日 4時30分 |
再び九州でM7.1の大きな地震発生−−甘く見ている国会 |
4月16日午前1時25分頃、熊本県を中心に再び大きな地震がありました。地震の規模は4月14日午後9時26分に発生した地震より遙かに大きく、この地震の揺れは関東・埼玉まで伝わっています。 「深夜の最大震度6強 新たな地割れ、四駆車倒れそうに」(2016年4月16日 朝日新聞) |
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2016年4月15日 4時36分 |
国会審議はストップすべき |
熊本を中心として発生した巨大地震は、徐々にその被害の大きさが明らかになっていますが、夜が明けていない状況では全容がはっきりとはわかりません。かなり大きな余震が続いており、テレビで解説している専門家もこれまでになかった状況と述べています。 |
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2016年4月14日 23時38分 |
熊本県で震度7の地震発生 |
14日午後9時26分頃、熊本県を中心に大きな地震が発生しました。その後も大きな余震が続き、被害状況も全容はまだわかりませんが、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。 『「家つぶれるかと」「体震えた」熊本地震、住民ぼうぜん』(2016年4月14日 朝日新聞) |
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2016年4月13日 23時48分 |
さくらの木は散ったのか?? |
昨日の「さくらの木は散ったのか?」(2016年4月12日)の続きです。 |
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2016年4月12日 23時20分 |
さくらの木は散ったのか? |
本ブログ「野党の新しい動き」(2016年4月5日)でも触れましたが、4月5日に報道された「さくらの木」構想は、3日後の8日の設立総会開催を延期すると報道されています。果たして今後、どうなるでしょうか。 |
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2016年4月11日 23時57分 |
3年経つと変わる? |
昨日の本ブログ「3年経つと変わる」(2016年4月10日)の続きです。 |
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2016年4月10日 23時56分 |
3年経つと変わる |
安倍首相がTPPについては断固反対といったことはないと述べたことに異論が出て、驚きが生じています。2014年12月の衆議院選挙の時、自民党のマニフェストや政策集を見て、TPPについては主語がはっきりしないあやふやなものであったと評論を述べた記憶があります。この約3年前の出来事から考えれば、断固反対とはいっていないのかもしれません。ただ、これは小さな字で書かれた契約書の文言をちゃんと読んでいるかいないかということと同じ世界で、これでは信じて託すというこれまで日本にあった曖昧だけど信頼しているという社会的慣習では割り切れないと言うことでしょう。安倍政権、自民党政権については、語句のひとつひとつの使い方をよく見ておかないと思っていることと違うものになるという教訓が今回の件ではあるでしょう。 |
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