神々の怒り | |
[日本の政治] | |
2016年4月18日 23時57分の記事 | |
本日はリアルインサイト様主催の講演会でお話しをさせていただきました。内容は拙著『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』(2015年 ビジネス社)で書いた内容や、ザ・フナイ様で書かせていただている連載などの内容を時事問題を絡めた上でお話しをさせていただきました。ちょっと時間が足りなかったと思いますが、100名以上の方々にお集まりいただき本当にありがたく思います。
この講演会の中である地震についてのお話しを少しさせていただきました。 熊本地震では大変な被害が出てしまい、さらに未だ地震活動が終息せず、避難されている本当に多くの方々のご心痛は大変なものであると思います。心からお見舞い申し上げます。そして、これからお話しすることは、地震で被害に遭われた方々に何かとががあると言うことではありません。そのことは先に申し上げておきます。 4月14日午後9時26分に熊本で震度7の地震がありました。その少し前には東京でも地震がありました。その丁度1時間半前の午後8時に、電話である方と政治問題などについてお話しをしていました。現在の政治のひどさなどについて意見を交わしていたのですが、その方はこういう政治が悪いときには必ず地震があると述べたので、私は「確かに、神々は怒っている」と述べました。私にはそういう実感がありました。この時の録音は残っていますし、20分ほどの短い通話でした。 私は、前日徹夜をしていたのでそれから仮眠をとったのですが、3時間ほどして起きて、テレビを見たら本当に地震があったので、心から驚きました。慌ててその方に電話をして、お話しをするとお互い言っている本人が驚いてしまうと言い合いました。 このような経緯があるので、その時から地震のことを書いてきました。この地震については本当に真剣に考えた方が良いと考えています。 もう一つは3.11のことですが、これはまたいずれお話しをします。講演会でははなしました。こちらの方がさらにすごいです。 この地震については、中央構造線との関係が言われています。中央構造線の上には名だたる神宮が数多くあります。まさに神々と関係するものであるからです。 避難をされている方が、コンビニなどで食料や水を買わなくてはいけない状況や今回の地震が国会運営にとってタイミングが良いなどと考えている政治家がいるようでは駄目なのです。現在の政権のように広告代理店が考えたような政治をしていたら駄目なのです。今の政権のように手段が目的化しているような政治では世は救われないのです。政治の目的は平和と国民の安寧を実現することです。このことを愚直にするしか、世が本当に治まることはないのです。この政治の本道を実現するしか、今の日本には道がないと心から考えます。 | |
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